現代風に使いやすくアレンジ。おしゃれな割烹着

現代風に使いやすくアレンジ。おしゃれな割烹着

おしゃれでかわいい割烹着をご紹介します。今回はコートのようにも着られるものやワンピースライクのものなど、現代のライフスタイルに合わせて普段使いしやすいようにアレンジされたものをまとめました。おしゃれで便利な割烹着を着れば、より楽しい気持ちで料理ができそうです。
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今回セレクトした10商品
中川政七商店 割烹着 ロング丈 1404-0016
中川政七商店 割烹着 ロング丈 1404-0016
中川政七商店 割烹着 ショート丈 1404-0013
中川政七商店 割烹着 ショート丈 1404-0013
NOUVELLE BONHEUR(ヌヴェル・ボヌール)割烹着
NOUVELLE BONHEUR(ヌヴェル・ボヌール)割烹着
増見哲(マスミテツ)kapoc(カポック)割烹着
増見哲(マスミテツ)kapoc(カポック)割烹着
リネンハウス 割烹着
リネンハウス 割烹着
Suno&Morrison(スノアンドモリソン)Organic Khadi Coverall Apron(Indigo Selvedge)
Suno&Morrison(スノアンドモリソン)Organic Khadi Coverall Apron(Indigo Selvedge)
Apron Story(エプロンストーリー)ウールガーゼ割烹着 A0028
Apron Story(エプロンストーリー)ウールガーゼ割烹着 A0028
たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)和装割烹着 202-0180
たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)和装割烹着 202-0180
たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)Kimono Cafe(きものカフェ)202-0060
たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)Kimono Cafe(きものカフェ)202-0060
更新情報
  • 2018/09/11 「スノアンドモリソン Organic Khadi Coverall Apron」追加
  • 2018/09/11 「エプロンストーリー ウールガーゼ割烹着」追加
  • 2018/09/11 「六花 洋装割烹着」追加
  • 2018/09/11 「六花 和装割烹着」追加
  • 2018/09/11 「六花 Kimono Cafe」追加

割烹着の成り立ちと歴史

割烹着は1882年に設立された東京・日本橋の赤堀割烹教場が考案したという説があります。洋服の上から着る前掛けで、着物の上からでも着用できるよう作られているのが特徴です。昭和のお母さんのイメージもありますが、近年ではおしゃれなデザインの割烹着も多く目にするようになってきました。

麻や綿で作られたおしゃれな割烹着10選

中川政七商店 割烹着 ロング丈 1404-0016

中川政七商店 割烹着 ロング丈 1404-0016 中川政七商店 割烹着 ロング丈 1404-0016のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

『中川政七商店』が作るロング丈の割烹着。洋服中心になっている現代の生活スタイルに合わせて作られています。後首ぐりにはゴムが入り、後ウエストは紐付きで脱ぎ着がしやすいのが特徴。袖は作業の邪魔にならないよう短めで、ゴムを入れることにより水や汚れが袖口から入らない作りになっています。左右にはスマートフォンや長財布も収納できる大きめのポケット付きです。丈夫な厚手のリネンが使われているので、料理だけでなく軽作業や庭仕事でも使えます。カラーは生成と白の2種類がラインアップ。洋服感覚で身につけられるすっきりデザインで、いまの暮らしに寄りそう割烹着です。
素材も動きやすくてとてもいいです。ずっと定番で作り続けてほしい商品です。

出典元:楽天市場

中川政七商店 割烹着 ショート丈 1404-0013

中川政七商店 割烹着 ショート丈 1404-0013

出典元:rakuten.co.jp

同じく中川政七商店の割烹着です。お尻がちょうど隠れるくらいのショート丈で、上半身が汚れるのを防ぎつつスムーズに作業ができるように作られています。素材は洗濯機で手軽に洗えるコットンで、洋服感覚で着られるハリを持つ質感が特徴。襟ぐりをボートネック風に仕上げ、左右に付いたポケットの出入りをサイドへ持ってくることですっきりとしたシルエットに仕上がっています。カラーは白・墨・紺の3色。ストレスのない使いごこちが追求された割烹着です。

まるでワンピース。NOUVELLE BONHEUR(ヌヴェル・ボヌール)割烹着

まるでワンピース。NOUVELLE BONHEUR(ヌヴェル・ボヌール)割烹着

出典元:rakuten.co.jp

『NOUVELLE BONHEUR(ヌヴェル・ボヌール)』は、北欧モダンからナチュラルスタイルまで幅広いインテリアにマッチする生活雑貨をそろえるブランド。この割烹着は、軽くて通気性の良いソフトリネンにコットンを混紡した素材で作られています。首元をV字にすることで、割烹着全体をすっきりとしたシャープな印象に。ドロップショルダーと長めの着丈でワンピースのようなルックスになっています。ゴム入りの首元で脱ぎ着も簡単。リボンが付けられたウエストでサイズ調整もスムーズです。ゆったりとした9分袖にもゴムが入っており、たくしあげやすく落ちにくくなっています。両サイドにはスマートフォンや小物を入れられる大きめのポケット付きです。カラーはグリーンやネイビーなどが展開され、それぞれMとLの2種類が用意されています。デザイン性と機能性を併せ持つ、家事を楽しくさせてくれる割烹着です。

コートに早変わり。増見哲(マスミテツ)kapoc(カポック)割烹着

コートに早変わり。増見哲(マスミテツ)kapoc(カポック)割烹着

出典元:rakuten.co.jp

1939年創業の『増見哲(マスミテツ)』。ファスナーやレースといった服飾資材や、ファッションエプロンなどのホームウェアを作るメーカーです。この『kapoc(カポック)』は、前後をひっくり返せばコートの代わりにもなる割烹着。余裕を持たせたアームホールで、厚手のニットを来ても腕を動かしやすくなっています。フィット感のあるリブニットの袖口は、上げ下げがスムーズでずり落ちにくいのが特徴。右手側には大小2つのポケットも付いています。リブ以外はリネン100パーセントで、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。ゆったり着れるフリーサイズで、カラーバリエーションはホワイトやベージュなど全部で7種類。ちょっと近所に出かけるときにも着られる、季節を問わず使える優れた一着です。

上質な日本製。リネンハウス 割烹着

上質な日本製。リネンハウス 割烹着

出典元:rakuten.co.jp

『リネンハウス』は、リネンの素材感を活かして暮らしに関わるさまざまなファブリックをデザインするショップ。この割烹着は、アイリッシュリネンの伝統を受け継ぐ上質のリネン糸を使い国内で作られています。ぽこっとした丸いポケットと背中に付いたリボン、ギャザーが入った襟ぐりでかわいらしい印象に。洋服感覚で着れるので、スモック風に着こなして出かけられます。サイズはフリーサイズ。ナチュラルさを大切にしながら丁寧に作られた日本製割烹着です。

素朴な風合い。Suno&Morrison(スノアンドモリソン)Organic Khadi Coverall Apron(Indigo Selvedge)

素朴な風合い。Suno&Morrison(スノアンドモリソン)Organic Khadi Coverall Apron(Indigo Selvedge) 素朴な風合い。Suno&Morrison(スノアンドモリソン)Organic Khadi Coverall Apron(Indigo Selvedge)のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

齋藤由清乃が立ち上げた『Suno&Morrison(スノアンドモリソン)』は、実際に使い心地が良いと感じた糸や素材を使ってモノづくりをするブランドです。この『Organic Khadi Coverall Apron』は、インド・ラジャスタンでほぼ雨水100パーセントで育てられたオーガニックコットン「カディ」で作られているエプロン。繊維が短くリネンに似た素朴な風合いを持ち、肌あたりが良いのが特徴です。脇の三角マチの縫製や小さめの貝ボタン、ループのボタンホールなど細部からこだわりが伝わってくるデザインも魅力。ゆったりとした身幅と着やすい着丈で、幅広い体型に対応しています。素材の特性を活かしながら、動きやすい着心地が追求されている上品な割烹着です。

2種類の素材感。Apron Story(エプロンストーリー)ウールガーゼ割烹着 A0028

2種類の素材感。Apron Story(エプロンストーリー)ウールガーゼ割烹着 A0028

出典元:rakuten.co.jp

『Apron Story(エプロンストーリー)』の、シワになりにくいウールガーゼで作られているエプロンです。背中の上下2ヶ所に付いた紐を結ぶタイプで、さっと簡単に着られるのが魅力。袖には、動きやすいラグラン袖が採用されています。左右それぞれに1つずつポケットが付いていて、料理のメモなどを入れられるのもポイント。細かいところまで気が利いたデザインで、普段使いにぴったりな割烹着です。
かわいい割烹着が欲しくて購入しました。
これ結構あたたかいです。

出典元:楽天市場

モダン・カジュアル。たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)洋装割烹着 202-0179

モダン・カジュアル。たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)洋装割烹着 202-0179

出典元:rakuten.co.jp

『たゆたふ(TAYU-TAFU)』が展開する『六花(ROCCA)』。日本の伝統品の質の高さと使い勝手の良さを併せ持つ、MADE IN JAPANのプロダクトを手がけるオリジナルブランドです。この割烹着は、織物の産地として有名な福岡・久留米のメーカーによって作られています。さらりとした質感で袖通しが良く、通気性に優れムレにくいのが特徴。発色の良い先染めによる上品で深みのある色合いが、エプロン全体に高級感をもたらしています。洋装にも合わせやすい着丈と、羽織ったときに窮屈さを感じにくい広めに開いた丸首もポイントです。左右にポケットが1つずつ付いていて、カラーは表面に細かい縮みじわの「しじら」が入った白などが用意されています。手軽に着られる使いやすさと、モダンな可愛らしさを兼ね備える割烹着です。

こだわりの存在感。たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)和装割烹着 202-0180

こだわりの存在感。たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)和装割烹着 202-0180

出典元:rakuten.co.jp

六花の着物用割烹着は、同じく久留米のメーカーによって作られたエプロン。長い着丈で着物が汚れにくく、着物の袖がすっぽりと収納できるように袖に奥行きがあるのが特徴です。衿元や背部分にゆとりがあって着やすく、スムーズに動けるのもポイント。カラーはやさしい生成に水玉模様があしらわれたドビーベージュや、紬織の細やかな凹凸でシンプルで上品な紫に仕上げられたネップパープルなど6種類がラインアップされています。織にこだわった生地を贅沢に使い、普段使いはもちろん大切なシチュエーションでも活躍してくれる割烹着です。

水仕事にも最適。たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)Kimono Cafe(きものカフェ)202-0060

水仕事にも最適。たゆたふ(TAYU-TAFU)六花(ROCCA)Kimono Cafe(きものカフェ)202-0060

出典元:rakuten.co.jp

六花の『Kimono Cafe(きものカフェ)』は、撥水加工が施されているポリエステルの割烹着です。袖が長めにとられ、ゆったりと着られるのがポイント。2ヶ所の留め紐を結ぶシンプルなタイプで、着物にも洋装にもマッチします。小さな水玉の地模様が入ったデザインで、見る角度によって印象が変わるのも特徴です。カラーは雪花や桔梗など9種類で、携帯ポーチも用意されています。料理などの家事が楽しくなる、キュートなデザインのエプロンです。
着物用におしゃれなのを探していました。
撥水加工されていて、色も発色よく素敵です。
ポーチもついているので、友達の家のパーティーなんかにも持って行くのに便利です。お正月にも活躍するでしょうね。

出典元:楽天市場

さまざまなシーンで役立つ割烹着の魅力

さまざまなシーンで役立つ割烹着の魅力のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

割烹着はエプロンと異なり、たっぷりとした袖が付いているのが特徴。袖口を絞ることで衣類から汚れを防いでくれるだけではなく、油はねや蒸気によるやけどもしにくいメリットを持っています。下に着ている服にしわがつきにくいのもポイント。動きやすいように作られているので、料理だけではなく掃除やガーデニングのときにも活躍してくれますよ。

TOP画像:rakuten.co.jp

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