WDHのおしゃれな盛り塩「動物縁起もりしお」で厄除け・運気アップ♪

WDHのおしゃれな盛り塩「動物縁起もりしお」で厄除け・運気アップ♪

日本の伝統技術を活かしたものづくりに人気が集まるブランド『WDH(ダブリューディーエイチ)』。今回は縁起の良い動物をモチーフにした陶器の盛り塩皿『動物縁起もりしお』シリーズを特集しました。鶴・亀・鯉など、さまざまな動物たちのかわいい盛り塩の器をピックアップしています。厄除けや運気向上に、素敵な盛り塩皿を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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今回セレクトした8商品
WDH 動物縁起もりしお 鶴 WDH-0028
WDH 動物縁起もりしお 鶴 WDH-0028
WDH 動物縁起もりしお 亀 WDH-0029
WDH 動物縁起もりしお 亀 WDH-0029
WDH 動物縁起もりしお 梟(ふくろう)WDH-0030
WDH 動物縁起もりしお 梟(ふくろう)WDH-0030
WDH 動物縁起もりしお 兎(うさぎ)WDH-0031
WDH 動物縁起もりしお 兎(うさぎ)WDH-0031
WDH 動物縁起もりしお 鯉 WDH-0032
WDH 動物縁起もりしお 鯉 WDH-0032
WDH 動物縁起もりしお 鶴亀セット WDH-0027
WDH 動物縁起もりしお 鶴亀セット WDH-0027
WDH もりしお器 WDH-0034
WDH もりしお器 WDH-0034

盛り塩のおさらい

盛り塩とは?のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

盛り塩とは、厄除けや縁起担ぎのため、お皿に盛った円錐状の塩を玄関や家に置いておく風習のこと。盛り塩の由来には、神事や仏事におけるお供えや中国の皇帝・司馬炎の逸話など、諸説あります。日本では、奈良時代から盛り塩を置く風習がありました。現代では飲食店や販売店での人寄せ、家内安全のための魔除けといった意味合いで置かれることがほとんどです。

日本のモノを見つめるブランドWDH(ダブリューディーエイチ)

『WDH(ダブリューディーエイチ)』は伝統的な日本の生活用品を扱うブランド。W=幅、D=奥行き、H=高さと、サイズを表す頭文字がブランド名の由来です。代表の川名幸司による、トーン&マナーが守られたプロダクトが魅力。職人の伝統技術を活かした高品質な製品は、さまざまな世代から高い人気を集めています。急須・湯呑・扇子・風鈴など、日本人に馴染み深いアイテムたちを、シンプルかつ機能的にデザインしています。

動物縁起もりしおとは?

動物縁起もりしおとは?のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

WDHの盛り塩皿『動物縁起もりしお』は、陶器の名産地として知られる岐阜県瑞浪市で製作されているシリーズ。名前のとおり、縁起の良い動物をモチーフしています。職人によって磨かれている、美しい質感の白磁器が魅力。円錐状に塩を型どる専用の「もりしお器」が付いているので、きれいな盛り塩を簡単につくることができます。盛り塩皿としてはもちろん、鍵や指輪などを何気なく置いていても絵になる、上品なかわいらしさのあるシリーズです。

動物縁起もりしおシリーズ

夫婦仲の良い鶴。WDH 動物縁起もりしお 鶴 WDH-0028

夫婦仲の良い鶴。WDH 動物縁起もりしお 鶴 WDH-0028

出典元:rakuten.co.jp

「鶴は千年、亀は万年」と言われるように、長寿の象徴とされている鶴。吉祥のイメージは古代中国から伝わり、千羽鶴や童話など、日本でもさまざまな文化に定着して親しまれています。また、「夫婦鶴(めおとづる)」という言葉があるように、つがい同士の仲が良いことから夫婦仲の良さも象徴している動物です。この盛り塩皿は、わずかな陰影で鶴を表現した一品。羽を折りたたんで休んでいる鶴の姿を連想させます。頭頂部とクチバシには金色の塗装が施されていますが、これが動物縁起もりしおの特徴。最小限の装飾でそれぞれのモチーフを表現しています。サイズは幅8.8×奥行き8.3×高さ2cm。控えめで上品な雰囲気のデザインが素晴らしい盛り塩皿です。

亀は長寿のシンボル。WDH 動物縁起もりしお 亀 WDH-0029

亀は長寿のシンボル。WDH 動物縁起もりしお 亀 WDH-0029

出典元:rakuten.co.jp

鶴と同じく、長寿や夫婦円満のシンボルとされている亀。長寿という意味では、実際に200歳前後まで生きたと推測されるゾウガメがいたそうです。ほかにも、甲羅の模様が吉兆図形の六角形であることなど、縁起の良い動物であるというさまざまな由来があります。この盛り塩皿は甲羅の形を表現した陰影が特徴。サイズは幅9.1×奥行き8.3×高さ2cmです。ちょこんと甲羅から飛び出した頭がかわいらしいですね。甲羅の模様だけで亀だと分かる、シンプルながらインパクトのあるデザインが印象的な一品です。

苦労知らずな森の賢者。WDH 動物縁起もりしお 梟(ふくろう)WDH-0030

苦労知らずな森の賢者。WDH 動物縁起もりしお 梟(ふくろう)WDH-0030

出典元:rakuten.co.jp

梟(ふくろう)をモチーフにした盛り塩皿です。羽の陰影と目鼻立ちが、ふくろうの特徴を上手に捉えています。まるで、森の中から静かにこちらを見つめているかのような印象。サイズは幅8.7×奥行き8.3×高さ2cmです。ふくろうは、福が籠る「福籠」や、苦労することがない「不苦労」など、縁起が良い語呂合わせがされている動物。また、首を左右に270度程度まで回すことができるので周りがよく見えることから、商売繁盛や学業成就の象徴とされています。

ツキを呼ぶかわいいやつ。WDH 動物縁起もりしお 兎(うさぎ)WDH-0031

ツキを呼ぶかわいいやつ。WDH 動物縁起もりしお 兎(うさぎ)WDH-0031

出典元:rakuten.co.jp

白磁器の美しい質感とよく合っている、兎(うさぎ)をモチーフにした盛り塩皿です。サイズは幅9×奥行き8.3×高さ2cm。特徴的な長い耳と、つんと飛び出した鼻がかわいいですね。非常にシンプルですが、すぐにうさぎと分かるデザインが秀逸な一品です。うさぎは世界中で親しまれている動物。キャラクターやシンボルとして、さまざまな童話や作品に登場していることからも、人びとにとって身近で愛すべき対象であることが分かります。月に棲んでいるというイメージから、「ツキ」がある、つまり幸運の象徴としても知られている動物です。

鯉は成功や出世の象徴。WDH 動物縁起もりしお 鯉 WDH-0032

鯉は成功や出世の象徴。WDH 動物縁起もりしお 鯉 WDH-0032

出典元:rakuten.co.jp

鯉をモチーフにした盛り塩皿は、細かなディティールが素晴らしいミニマルな一品です。鱗や模様をかわいらしく表現。模様のない余白部分が逆にアクセントになり、鯉の姿をよりイメージしやすいデザインになっています。サイズは幅8.9×奥行き8.3×高さ2cmです。鯉は成功や出世のシンボル。「登竜門」という言葉は、流れに負けずに滝を登りきった鯉が竜になることを意味しています。鯉のモチーフは色鮮やかなものが多いので、シンプルな配色のものを探している方におすすめです。

みんな大好き招き猫。WDH 動物縁起もりしお 猫 WDH-0033

みんな大好き招き猫。WDH 動物縁起もりしお 猫 WDH-0033

出典元:rakuten.co.jp

猫は古来から不思議な力が宿っているとされる動物。世界のさまざまな地域で、繁栄や幸運の象徴とされています。招き猫に代表されるように、モチーフとして用いられることも多い動物です。この盛り塩皿は、動物縁起もりしおシリーズの中でも特に分かりやすいデザインが特徴。尻尾を舐めているような、丸まっている猫の姿が印象的です。サイズは幅8.8×奥行き8.3×高さ2cm。おしゃれな盛り塩皿を探している方にはもちろん、猫好きの方にもおすすめしたい一品です。

鶴と亀のセット。WDH 動物縁起もりしお 鶴亀セット WDH-0027

鶴と亀のセット。WDH 動物縁起もりしお 鶴亀セット WDH-0027

出典元:rakuten.co.jp

動物縁起もりしおシリーズの鶴と亀が1つずつ入ったセットです。別々に買うよりお得な値段になっているので、両方欲しい方やすべての動物を揃えたい方におすすめ。「もりしお器」も1つ付いています。鶴と亀のコンビがかわいい、縁起の良いセットです。

簡単にきれいな盛り塩がつくれる。WDH もりしお器 WDH-0034

簡単にきれいな盛り塩がつくれる。WDH もりしお器 WDH-0034

出典元:rakuten.co.jp

動物縁起もりしおシリーズに付いている白磁器のもりしお器ですが、別売りで購入することもできます。サイズは直径4.7×高さ5cm。塩を入れて固めた後、お皿をかぶせてそのままひっくり返し、そっともりしお器を外せば、きれいな円錐状の盛り塩が完成します。もりしお器だけを探している方におすすめです。

盛り塩にはどんな塩を使えばいい?

盛り塩にはどんな塩を使えばいい?のイメージ画像

出典元:pexels.com

通常、盛り塩には天日塩や岩塩が用いられています。添加物の入っていない天然製法の塩です。伊勢神宮など、盛り塩用の天然塩を販売している神社もあります。「盛り塩」という名前のとおり、たくさんの塩をお皿に盛ることが一般的。「動物縁起もりしお」に付属している「もりしお器」のように、盛り塩を固める専用器があると手軽に盛り塩がつくれます。

盛り塩の置き場所はどこ?

盛り塩の置き場所はどこ?

出典元:pexels.com

盛り塩は、部屋の四隅・入り口の隅と対角線の隅・鬼門に置くことが一般的です。玄関・トイレ・お風呂・キッチン・子供部屋など、さまざまな場所に置かれることがありますが、これらの場所は風水学にもとづいて推奨されている設置ポイント。古来より、盛り塩は家の気を整える役割を果たすために用いられてきました。

盛り塩の捨て方・交換時期

盛り塩の捨て方・交換時期のイメージ画像

出典元:unsplash.com

盛り塩の捨て方は捨てやすい方法で問題ありません。水に流したり、ゴミ箱に捨てたりと、すぐに処分できる方法で捨てましょう。盛り塩の交換時期に関しては諸説ありますが、無理のない範囲で定期的に交換することが重要。大事なことは長期間放置しないことです。ただ、捨てずに食用で使用したり、バスソルトに利用するのはNGなので注意してくださいね。

お皿としてかわいい動物縁起もりしお

お皿としてかわいい動物縁起もりしおのイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

小さな陶器のお皿としてかわいい動物縁起もりしおシリーズ。盛り塩皿として使うのはもちろんですが、豆皿や小物入れとして使っても素敵ですよね。プロダクトとして素晴らしいものは、発想次第でさまざまな使い方ができます。自由な感性で、かわいらしい動物たちのお皿を楽しんでください。

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