いざというときに備えておきたい救急箱。すぐに取りだせる場所に置いておきたいものなので、できればデザイン性の高いものを選びたいですよね。
木製のかわいいものから、ミリタリー感あふれるクールなメディカルボックスまで種類もさまざま。せっかく使うものなので、こだわりの一品を選んでみませんか。
すべて見る木製のかわいいものから、ミリタリー感あふれるクールなメディカルボックスまで種類もさまざま。せっかく使うものなので、こだわりの一品を選んでみませんか。
今回セレクトした10商品
AXCIS(アクシス)くすり箱 TE176
詳細
BREA(ブレア)救急箱 No.3 ナチュラルブラウン
詳細
La-Luz(ラ・ルース)メディスンボックス
詳細
倉敷意匠計画室 救急箱 S
詳細
松野屋 木製印箱 中
詳細
DURHAM(ダーム)FIRST AID KIT(DM506ステンシル)
詳細
DURHAM(ダーム)FIRST AID KIT(DM505ホワイト)
詳細
MILITARY U.S. FIRST AID KIT BOX SURPLUS DEADSTOCK
詳細
INDIVIDUAL FIRST AID KITS
詳細
アメリカ軍 FIRST AID KIT
詳細
日本のメーカーが作る木製の救急箱
キューブ型がキュート。AXCIS(アクシス)くすり箱 TE176
出典元:rakuten.co.jp
ナチュラルで生活に寄りそうプロダクトを作る、岡山の雑貨メーカー『AXCIS(アクシス)』内ブランド『Homestead(ホームステッド)』のくすり箱。引き戸式のフタが付いており、中のものをを取り出しやすくなっています。薬以外の小物やアクセサリーなどを入れるのもおしゃれですね。素材にはパイン材を用い、使いやすく持ち運びのしやすいキューブ型のフォルム。幅15.5cm×奥行20cm×高さ17cmと、邪魔にならないコンパクトなサイズです。素朴でやさしいデザインはさまざまなインテリアにマッチします。
北欧風のかわいい救急箱。BREA(ブレア)救急箱 No.3 ナチュラルブラウン
出典元:rakuten.co.jp
木製小物・雑貨ブランド『BREA(ブレア)』。北海道・旭川市の工場で、職人たちがひとつひとつハンドメイドで製作しています。この救急箱は蝶番式の蓋が付いているメインスペースの他に、引き出しも付いているのが特長です。リビングや寝室に置いてもやさしい雰囲気を醸しだしてくれる、北欧風なデザインが魅力。サイズは幅27cm×奥行20cm×高さ18.8cmです。中に仕切りは付いていないので、入れるものを選びません。引き出しが付いているので、収納力に優れた救急箱です。
十字がかわいい♪La-Luz(ラ・ルース)メディスンボックス
出典元:rakuten.co.jp
木製のインテリア雑貨を国内生産にこだわって製作するブランド『『La-Luz(ラ・ルース)』。ブランド名はスペイン語で「光」の意味です。家具などに広く使われるアガチス材を使っており、耐久性が高いのが特長。シンプルなデザインの中に十字マークがアクセントとなり、留め具にもさりげなく犬の刻印が入っているのがおしゃれですね。サイズは幅15cm×奥行15cm×高さ13cm。救急箱というよりおしゃれな収納ボックスのような、ナチュラルなトーンが魅力のメディスンボックスです。
レトロなデザインが魅力。倉敷意匠計画室 救急箱 S
出典元:rakuten.co.jp
岡山県・倉敷市のブランド『倉敷意匠計画室』が作る救急箱です。木目が美しく、使いこむほどに味が出るナトー材を使用しており、レトロ感あふれるスタンダードな四角形の定番デザイン。ふたの裏にピンセット入れが付いているほか、取り外しが可能なトレイなど実用性も十分です。ふたには留め具が付いているので、開きすぎたり急に閉じるのを防止してくれます。サイズは幅25cm×奥行16.2cm×高さ13.5cm。天然木のぬくもりがやさしい雰囲気を醸しだします。飽きのこないシンプルなデザインで、長く使っていける救急箱です。
日本の職人技。松野屋 木製印箱 中
出典元:rakuten.co.jp
1945年に生まれた老舗の荒物問屋『松野屋』の木製印箱。職人がひとつひとつ丹精込めて作り上げています。救急箱としても使える印箱ですが、中に取り外し可能な仕切りが縦3枚・横9枚備え付けられており、好みに応じてレイアウトを自由に変えることが可能。昔ながらの留め具や持ち手がレトロな雰囲気を醸しだし、インテリアの一部にもなる落ち着いたたたずまいが魅力の日本製薬箱です。用途や家族構成によって大・中・小の3サイズから選ぶことが可能。印鑑やアクセサリー・裁縫道具・小物などを収納するのにも向いています。
ミリタリー感あふれるメディカルボックス
ミリタリー仕様のボックス。DURHAM(ダーム)FIRST AID KIT(DM506ステンシル)
出典元:rakuten.co.jp
1922年に生まれたアメリカの老舗メーカー『DURHAM(ダーム)』の、ミリタリー感あふれる救急箱。軍用規格を満たし、海軍や空港等で使われるヘビーデューティーな作りが特長です。内側には湿気を防ぐゴムパッキンが付いているので、薬だけでなくフードのストックにも使えます。壁掛け用のフックや持ち手など機能面も充実。サイズは幅24cm×奥行6.5cm×16.5cmです。インパクトのあるステンシルが特徴的。持ち運びにも便利で、収納力も抜群なメタルボックスです。
無地のメタルボックス。DURHAM(ダーム)FIRST AID KIT(DM505ホワイト)
出典元:rakuten.co.jp
同じくDURHAMのメタルボックス。壁掛け用のフックやゴムパッキン・携帯用の持ち手・内部の仕切りなど機能面は同じですが、こちらは無地のタイプ。ステンシルが入っているものと比べて、こちらの方がよりシンプルでミニマルな印象です。サイズは幅17cm×奥行68cm×高さ24.5センチとこちらも大容量。一見して救急箱とは分からないデザインのため、薬箱としてではなく収納用メタルボックスとしてさまざまなものを入れるのもおすすめ。スチール製で堅牢な作りのため、ハードな環境でも使えるボックスです。
アメリカ軍からの放出品。MILITARY U.S. FIRST AID KIT BOX SURPLUS DEADSTOCK
出典元:rakuten.co.jp
アメリカ軍の兵士たちが個人携帯用として支給されていた、ファーストエイドボックスのデッドストック(新品未使用品)です。プラスティック製で軽いうえに幅19cm×奥行12cm×高さ7.5cmというコンパクトなサイズのため、持ち運びにも便利。カーキを基調とし、赤十字が刻印されたミリタリー感あふれるデザインは、インダストリアルデザインや男性のハンサムなインテリアコーディネートと好相性です。薬だけでなく、工具や文房具などの収納ボックスとして使うのもおすすめ。扱いやすい機能性とヘビーデューティーさを兼ねそなえた救急箱です。
米軍海兵隊のデッドストック品。INDIVIDUAL FIRST AID KITS
出典元:rakuten.co.jp
米軍海兵隊が支給されていた個人携帯用のファーストエイドキットのデッドストック品です。ナイロンやキャンバス素材のポーチに入れてピストルベルトに固定するのが本来の使い方で、側面を体に沿わせるためカーブするように加工されています。中古ではなくデッドストックのため状態がよく、存在感があるので複数並べるて使うのもおすすめです。幅14cm×奥行6cm×高さ12.5cmという縦に細長いフォルムで、救急箱としてだけでなくペンケースやアクセサリー入れとしても使えます。部屋に手軽にミリタリー感を与えてくれるアイテムです。
アメリカ直輸入のボックス。アメリカ軍 FIRST AID KIT
出典元:rakuten.co.jp
アメリカ軍が使用しているメディカルボックス。側面には持ち運びに便利な取っ手、内蓋にはパッキンが付いており、実用的で高いクオリティに仕上がっています。サイズは縦幅25cm×横幅26cm×奥行19cmとほぼ立方体に近い作り。深さがあるので収納力に優れています。プラスティック製なので、持ち運ぶ際も軽くて便利。カーキのボディに赤十字と英語が入ったミリタリーテイスト満載のデザインは、インテリアの一部としても存在感を放ちます。キャンプのときに持っていったり、災害用グッズを入れておく使い方もおすすめです。
救急箱の中に入れておきたいもの
救急箱に入れるものとして薬やガーゼなどはすぐに思い当たると思いますが、意外と見落としがちなものもあります。ひとつは「はさみ」。家に必ずあるものではありますが、衛生面を考えると他の用途とは併用せず専用のものを用意しておいた方がいいでしょう。またコンタクトレンズを使っている人は替えのレンズか、めがねを常備しておくと安心です。停電などでコンタクトレンズが使いづらいときもありますので、できればめがねを用意するとよいでしょう。毛抜き(トゲ抜き)やピンセットなどは、使った後は必ず消毒してしまっておきたいですね。余裕があれば爪切りなども用意しておくと、爪が割れてしまったときなどに役立ちますよ。
充実した中身にして常備しておきましょう
当たり前ですが、救急箱本来の目的は風邪薬やキズ薬、絆創膏や包帯などのストックです。おしゃれな救急箱を用意して満足してしまっただけで、中身が充実していないと元も子もありません。いつでもすぐに使えるように、必要なものは常備しておきましょう。また余裕のある時にチェックリストなどを作っておくと、お買い物の際に買い足す必要があるものをすぐに把握できて便利です。
家族の「もしも」の時に大切な救急箱。この機会に中身を見直してみるのもいいかもしれませんね。
TOP画像:rakuten.co.jp