準備はもう大丈夫?おすすめの花粉症対策グッズ特集

準備はもう大丈夫?おすすめの花粉症対策グッズ特集

日本人の4人に1人は花粉症だといわれており、今や国民病とも呼ばれています。スギやヒノキなどの花粉(アレルゲン)によって、くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目のかゆみなどの症状が起こる花粉症。症状が重い人は発症すると本当につらいですよね。花粉が飛びやすい時期は地域によっても違いますが、とにかく早めの対策が肝心。用意しておきたいグッズなどをまとめましたので、今すぐ準備してつらい花粉症を乗りきりましょう。
すべて見る
今回セレクトした5商品
エリエール +Water(プラスウォーター)
エリエール +Water(プラスウォーター)
ネピア 鼻セレブ
ネピア 鼻セレブ
クリネックス ローションティシュー 肌うるる
クリネックス ローションティシュー 肌うるる
+d Pocket Plastic Bag Holder
+d Pocket Plastic Bag Holder
COLORFUL CANDY STYLE 消臭おむつポーチ ファスナータイプ
COLORFUL CANDY STYLE 消臭おむつポーチ ファスナータイプ
更新情報
  • 2024/2/12 2024版ラインアップに更新

花粉症の必須アイテム「ティッシュ」

花粉症になると必然的に鼻をかむ回数が増えます。5箱200円など安いセットや、コンビニエンスストアで1箱単位で売っているティッシュもありますが、大事なのは肌への負担を考えること。安いものを使っていると、鼻の皮がむけてしまったりすることも。特に花粉症の人は、ストレスをおさえるためにも肌に優しいものを選ぶのがおすすめです。

肌に優しい高級ティッシュ・保湿ティッシュ

高級ティッシュは値段が高いですが、使ってみると明らかに肌ざわりが違います。保湿効果のあるものは、花粉症のときには特に威力を発揮。鼻がヒリヒリするのを防ぎ、赤くなって恥ずかしい思いをすることも少なくなります。普段の掃除などで使うティッシュと、花粉症のときに使うティッシュを分けて用意しておくのもいいアイデアですね。

おしゃれなボックスティッシュのケース

家で普段使いするボックスティッシュ。デザインや値段もさまざまですが、インテリアコーディネートにおいて気になるところですよね。デザインによってはインテリアに合わせるのも大変ですし、生活感も丸出しになってしまいます。おしゃれなティッシュケースを使えばインテリアにも馴染みやすくなりますし、より部屋をスタイリッシュに見せてくれますよ。

おすすめのポケットティッシュ

外出時に必要になってくるのがポケットティッシュ。街中で配っているのを受け取ることもあるかと思いますが、やはり花粉症の人はクオリティにもこだわりたいところ。肌ざわりが良いものや保湿機能をもったポケットティッシュもありますので、できるだけ肌に優しいものを選びましょう。

ひと触れで違いが分かる!エリエール +Water(プラスウォーター)

ひと触れで違いが分かる!エリエール +Water(プラスウォーター)

出典元:amazon.co.jp

『エリエール』の『+Water(プラスウォーター)』。保湿成分グリセリン配合で、水分率を通常の170パーセントにすることで優しい肌ざわりを実現し、鼻が痛くなりにくいのが特長です。原料はパルプ100パーセント。蛍光染料などは使われていません。あくまでウェットティッシュではなく、メガネを拭くと保湿剤でくもるので注意が必要ですが、水洗いでとれます。ひと触れでなめらかな触れごこちがわかる、花粉症の人にぴったりのポケットティッシュです。
大量に買っています。一度使うと他のものは使えません。もちろんBOXテッシュも同じものです。
箱買いしています。

出典元:amazon

一度使うと手放せない!ネピア 鼻セレブ

一度使うと手放せない!ネピア 鼻セレブ

出典元:amazon.co.jp

『ネピア』の『鼻セレブ』。ウサギやアザラシのかわいいデザインが、特に女性に人気のティッシュです。原料はフレッシュパルプ100%。天然グリセリンが空気中の水分を取りこんで、化粧品や医薬品にも使われるソルビット(甘味料)がその潤いをキープしてくれる「ダブル保湿」。さらにお肌の皮脂成分として元もと含まれている「天然由来スクワラン」がしっとりとやわらかい肌ざわりを実現します。デザインと性能、両方の面で花粉症を癒やしてくれる保湿ティッシュです。
ポケットティッシュはカバンの中に常に入れてあって、いろいろな場面で出番があります。
特に友人からティッシュもってない?と聞かれてこの鼻セレブを差し出すと、「お、鼻セレブじゃん」ととても喜ばれます。
ティッシュの紙質はもちろん、外装の肌触りもしっとりしていてこだわりが感じられます。

出典元:amazon

鼻が赤くなりにくい。クリネックス ローションティシュー 肌うるる

鼻が赤くなりにくい。クリネックス ローションティシュー 肌うるる

出典元:amazon.co.jp

『クリネックス』の『 肌うるる』は、天然由来の植物性保湿成分を配合し厳選パルプ原料を使用したローションティッシュです。シートに保湿成分を均一に塗布。しわを少なくすることで、よりなめらかでスベスベな肌ざわりを実現しています。たくさん鼻をかんでも鼻が赤くなりにくいのはうれしいポイントですよね。 花粉症の人や、お肌の弱い人におすすめできるローションティッシュです。
しっとりしていてとても肌触りがよいです。
普段は街で配られているティッシュを使っているのですが、
鼻を噛みすぎて鼻が痛くなってしまったときにこちらのティッシュに変えたところ全然違う!!
鼻が痛くならないです。
鼻風邪をひいてしまったときは常備しようと思います。

出典元:amazon

おしゃれなポケットティッシュケースで持ち運び

ポケットティッシュもパッケージそのままではなく、おしゃれに持ち運びたいですよね。経年変化も楽しめる革製のものや、布製のかわいいポケットティッシュケースなども市販されています。カバンの中から取りだすときに、ちょっとしたワクワク感を感じられるアイテムです。

外でかんだティッシュはどう処理する?

外でかんだティッシュはどう処理する?のイメージ画像

出典元:フリー写真素材ぱくたそ

鼻をかんだ後のティッシュの処理に困ったことがある人は多いはず。バッグやポケットの中に入れると汚れてしまう可能性がありますし、なにより見た目もよろしくないですよね。そこで、使用済みポケットティッシュをスマートに処理するアイデアをいくつかご紹介します。

ゴミ袋を携帯する。+d Pocket Plastic Bag Holder

ゴミ袋を携帯する。+d Pocket Plastic Bag Holder ゴミ袋を携帯する。+d Pocket Plastic Bag Holderのイメージ画像

出典元:amazon.co.jp

『+d』の携帯レジ袋入れです。デザイナーは新見拓也と新見祐紀のユニット「NIIMI(ニイミ)」。伸縮する素材で、裏返してレジ袋やポリ袋を入れてひっくり返すだけ。コンパクトに収納でき、付属のボールチェーンでカバンなどに付けることもできます。使用済みティッシュを入れるための袋をスマートに持ち運べるのはもちろん、ペットのお散歩など幅広い用途で使える便利なアイテムです。全10色と豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。キーホルダー感覚で選ぶのも楽しいですね。
100円ショップのミニサイズのレジ袋を使っていますが、結構入ります。
ウェットティッシュで手をふくことが多いので、すぐに捨てる場所がないときは、袋を携帯できて便利です。
キレイな袋をいれておけば、何かちょっとした小さな買い物や、銀杏の実を拾った時など(笑)いろいろ役に立ちます。

出典元:amazon

消臭おむつポーチで代用する。COLORFUL CANDY STYLE 消臭おむつポーチ ファスナータイプ

消臭おむつポーチで代用する。COLORFUL CANDY STYLE 消臭おむつポーチ ファスナータイプ

出典元:amazon.co.jp

南青山に本店がある、キッズ向け各種ライフスタイルアイテムショップ『COLORFUL CANDY STYLE』の消臭おむつポーチです。裏地には嫌な臭いのみ科学的に反応し除去するバイオライナー(国内メーカー「ユニチカ」製)という特殊素材を使用し、デオドラント加工(悪臭脱臭)を施して臭いを軽減。おむつポーチですが、鼻水が特にひどいときや旅行中・移動中などゴミ箱が近くに無いときの使用済みティッシュ入れとして、もってこいです。おむつが何枚も入る仕様なので、ティッシュ入れとしては容量も申し分ありません。
丈夫で使いやすいです。
柄も無難でいいと思います。

出典元:amazon

花粉症対策のマスク

花粉症対策としてのマスクのイメージ画像

出典元:pexels.com

花粉症予防にはマスクが不可欠。マスクにもいろいろなタイプがあり、風邪やインフルエンザを予防する・花粉を予防する・すっぴんを隠すなど、用途によって選ぶ必要があります。花粉に関しては、風邪やインフルエンザほど粒子が小さくないためそこまで遮断率が高くなくても大丈夫ですが、できるだけ鼻や口を密閉できるものが好ましいのは言うまでもありません。

おすすめのマスク

ウィルスや花粉をしっかり防いでくれるのはもちろんのこと、のどを加湿してくれるものや口臭を防いでくれるもの、小顔に見えるものなどプラスアルファの要素を持ったマスクなども紹介しています。おしゃれなデザインにこだわる人も参考にしてください。

マスクケースに入れて携帯しよう

ひとつづつ個装されて販売している使い捨てマスクもありますが、人と会うなど外さなくてはいけない場面があったりと、持っていて損はないのがマスクケースです。おしゃれでかわいいデザインのマスクケースや、抗菌効果のあるものなど種類もいろいろ。人気ブランド製のものもありますので、ファッション小物感覚で選んでみてください。

服に付いた花粉を落とす!洋服ブラシ

洋服ブラシはほこりや毛玉を取るだけでなく、服に付いた花粉を落とすのにも有効なアイテムです。ニットブラシやハットブラシなど、全身をまんべんなくブラッシングできる各種ブラシを用意しておくとさらに効果的。

目薬を収納する目薬ポーチ

花粉症で目がかゆくなってしまったら、目薬を使う人も多いかと思います。そのままカバンやポーチに入れるよりは、おしゃれで取りだしやすい目薬ポーチを使うのがおすすめです。北欧デザインや、かわいい動物モチーフなどいろいろなタイプがありますが、メインのポーチと別に用意しておくと役立ちますよ。

ピルケースに入れて薬を携帯

花粉症用の薬を収納するピルケースのイメージ画像

出典元:unsplash.com

花粉症用の薬を服用する方もいると思いますが、携帯に便利なピルケースを持っておくのをおすすめします。機能性や収納力を重視しながらも、おしゃれなデザインのピルケースがいろいろ発売されていますので、参考にしてみてくださいね。

常に用意しておきたい花粉症対策グッズ

常に用意しておきたい花粉症対策グッズのイメージ画像

出典元:フリー写真素材ぱくたそ

現在の日本では、1年を通して何らかの花粉が飛散しています。地域によっても変わるため、自分の住んでいる地域の飛散時期を把握しておくのは重要ですが、旅行や引越しなどで違う地域に行くことも考えられます。自分に合ったグッズを常備しておき、いつでも対処できるようにしておきたいですね。

TOP画像:フリー写真素材ぱくたそ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

準備はもう大丈夫?おすすめの花粉症対策グッズ特集の商品リスト

すべての雑貨セレクトから選ぶ