- 2024/2/12 2024版ラインアップに更新
花粉症の必須アイテム「ティッシュ」
花粉症になると必然的に鼻をかむ回数が増えます。5箱200円など安いセットや、コンビニエンスストアで1箱単位で売っているティッシュもありますが、大事なのは肌への負担を考えること。安いものを使っていると、鼻の皮がむけてしまったりすることも。特に花粉症の人は、ストレスをおさえるためにも肌に優しいものを選ぶのがおすすめです。
肌に優しい高級ティッシュ・保湿ティッシュ
高級ティッシュは値段が高いですが、使ってみると明らかに肌ざわりが違います。保湿効果のあるものは、花粉症のときには特に威力を発揮。鼻がヒリヒリするのを防ぎ、赤くなって恥ずかしい思いをすることも少なくなります。普段の掃除などで使うティッシュと、花粉症のときに使うティッシュを分けて用意しておくのもいいアイデアですね。
おしゃれなボックスティッシュのケース
家で普段使いするボックスティッシュ。デザインや値段もさまざまですが、インテリアコーディネートにおいて気になるところですよね。デザインによってはインテリアに合わせるのも大変ですし、生活感も丸出しになってしまいます。おしゃれなティッシュケースを使えばインテリアにも馴染みやすくなりますし、より部屋をスタイリッシュに見せてくれますよ。
おすすめのポケットティッシュ
外出時に必要になってくるのがポケットティッシュ。街中で配っているのを受け取ることもあるかと思いますが、やはり花粉症の人はクオリティにもこだわりたいところ。肌ざわりが良いものや保湿機能をもったポケットティッシュもありますので、できるだけ肌に優しいものを選びましょう。
ひと触れで違いが分かる!エリエール +Water(プラスウォーター)
出典元:amazon.co.jp
大量に買っています。一度使うと他のものは使えません。もちろんBOXテッシュも同じものです。
箱買いしています。出典元:amazon
一度使うと手放せない!ネピア 鼻セレブ
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ポケットティッシュはカバンの中に常に入れてあって、いろいろな場面で出番があります。
特に友人からティッシュもってない?と聞かれてこの鼻セレブを差し出すと、「お、鼻セレブじゃん」ととても喜ばれます。
ティッシュの紙質はもちろん、外装の肌触りもしっとりしていてこだわりが感じられます。出典元:amazon
鼻が赤くなりにくい。クリネックス ローションティシュー 肌うるる
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しっとりしていてとても肌触りがよいです。
普段は街で配られているティッシュを使っているのですが、
鼻を噛みすぎて鼻が痛くなってしまったときにこちらのティッシュに変えたところ全然違う!!
鼻が痛くならないです。
鼻風邪をひいてしまったときは常備しようと思います。出典元:amazon
おしゃれなポケットティッシュケースで持ち運び
ポケットティッシュもパッケージそのままではなく、おしゃれに持ち運びたいですよね。経年変化も楽しめる革製のものや、布製のかわいいポケットティッシュケースなども市販されています。カバンの中から取りだすときに、ちょっとしたワクワク感を感じられるアイテムです。
外でかんだティッシュはどう処理する?
出典元:フリー写真素材ぱくたそ
鼻をかんだ後のティッシュの処理に困ったことがある人は多いはず。バッグやポケットの中に入れると汚れてしまう可能性がありますし、なにより見た目もよろしくないですよね。そこで、使用済みポケットティッシュをスマートに処理するアイデアをいくつかご紹介します。
ゴミ袋を携帯する。+d Pocket Plastic Bag Holder
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100円ショップのミニサイズのレジ袋を使っていますが、結構入ります。
ウェットティッシュで手をふくことが多いので、すぐに捨てる場所がないときは、袋を携帯できて便利です。
キレイな袋をいれておけば、何かちょっとした小さな買い物や、銀杏の実を拾った時など(笑)いろいろ役に立ちます。出典元:amazon
消臭おむつポーチで代用する。COLORFUL CANDY STYLE 消臭おむつポーチ ファスナータイプ
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丈夫で使いやすいです。
柄も無難でいいと思います。出典元:amazon
花粉症対策のマスク
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花粉症予防にはマスクが不可欠。マスクにもいろいろなタイプがあり、風邪やインフルエンザを予防する・花粉を予防する・すっぴんを隠すなど、用途によって選ぶ必要があります。花粉に関しては、風邪やインフルエンザほど粒子が小さくないためそこまで遮断率が高くなくても大丈夫ですが、できるだけ鼻や口を密閉できるものが好ましいのは言うまでもありません。
おすすめのマスク
ウィルスや花粉をしっかり防いでくれるのはもちろんのこと、のどを加湿してくれるものや口臭を防いでくれるもの、小顔に見えるものなどプラスアルファの要素を持ったマスクなども紹介しています。おしゃれなデザインにこだわる人も参考にしてください。
マスクケースに入れて携帯しよう
ひとつづつ個装されて販売している使い捨てマスクもありますが、人と会うなど外さなくてはいけない場面があったりと、持っていて損はないのがマスクケースです。おしゃれでかわいいデザインのマスクケースや、抗菌効果のあるものなど種類もいろいろ。人気ブランド製のものもありますので、ファッション小物感覚で選んでみてください。
服に付いた花粉を落とす!洋服ブラシ
洋服ブラシはほこりや毛玉を取るだけでなく、服に付いた花粉を落とすのにも有効なアイテムです。ニットブラシやハットブラシなど、全身をまんべんなくブラッシングできる各種ブラシを用意しておくとさらに効果的。
目薬を収納する目薬ポーチ
花粉症で目がかゆくなってしまったら、目薬を使う人も多いかと思います。そのままカバンやポーチに入れるよりは、おしゃれで取りだしやすい目薬ポーチを使うのがおすすめです。北欧デザインや、かわいい動物モチーフなどいろいろなタイプがありますが、メインのポーチと別に用意しておくと役立ちますよ。
ピルケースに入れて薬を携帯
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花粉症用の薬を服用する方もいると思いますが、携帯に便利なピルケースを持っておくのをおすすめします。機能性や収納力を重視しながらも、おしゃれなデザインのピルケースがいろいろ発売されていますので、参考にしてみてくださいね。
常に用意しておきたい花粉症対策グッズ
出典元:フリー写真素材ぱくたそ
現在の日本では、1年を通して何らかの花粉が飛散しています。地域によっても変わるため、自分の住んでいる地域の飛散時期を把握しておくのは重要ですが、旅行や引越しなどで違う地域に行くことも考えられます。自分に合ったグッズを常備しておき、いつでも対処できるようにしておきたいですね。
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