永遠の名作!BRAUN(ブラウン)の目覚まし時計シリーズ

永遠の名作!BRAUN(ブラウン)の目覚まし時計シリーズ

おしゃれなデザイン家電といえばドイツの『BRAUN(ブラウン)』。日本ではシェーバーや電動歯ブラシで有名ですが、時計をはじめとしたデザイン家電でも世界的に有名です。

ブラウンのプロダクトは単におしゃれというだけではなく、デザインと機能性を徹底的に考えぬいた機能美があります。そのなかでも目覚まし時計は名作ぞろい。永遠の定番やデジタル電波時計など、家電のデザインに新しい風を吹きこんだBRAUNの魅力にふれてみてください。
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BC01B
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BC02
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BC10B
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BC05
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BC12G
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BC09
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BC22G
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BC16B
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BC24
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更新情報
  • 2025/10/19 2025年版ラインアップに更新

BRAUNのおすすめ目覚まし時計

色褪せない基本形のデザイン。BC01B

色褪せない基本形のデザイン。BC01B

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色褪せない基本形のデザイン。BC01Bのイメージ画像

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いちど廃盤になった1990年の名作「AB5」を、現代の技術と素材で復刻生産したモデル。BRAUNのチーフデザイナーを務め、クロック類のほとんどを手がけた巨匠「Dieter Rams(ディーター・ラムス)」によるデザインです。モノクロームなカラーリングの中に、黄色い秒針がポップなアクセントを加えています。アラームのみという、シンプルな機能性も特徴。頭頂部を押してアラームをONにすると、片側が凹んで視覚的に分かりやすくなっているのもポイントです。こういった細かいところにも、デザイン上のこだわりが垣間みえますね。デザインも機能もシンプルながら、美しさを感じるベーシックなプロダクト。旅行に行く際にトラベルクロックとして持っていくのもおすすめです。カラーはブラック・ホワイト・ブルーの3色がラインアップしています。
2000円前後の目覚まし時計を購入したけど、いろいろと問題あったので、学生時代に使っていたブラウンに買い換えました。秀逸なのはデザインだけではありません。表面アクリルの外縁部、1時と2時の中間点にマッチ棒の頭ほどの濁った部分があります。トップに触れると、ここに内蔵された小さなランプがともる仕組みです。小さいといはいえ、光源が直接目に刺さらないよう配慮した結果でしょう。夜中に見ることが多い時間帯の針を照らす光源の位置も絶妙です。手を離すと光がフェードアウトするのも上品。いまどきの時計らしく、秒針の音がなく、枕元に置いても安心です。長期間使っての時間のズレは不明なので★を一つ減らしていますが、いまのところ全てにおいて満足しています。

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インテリアに溶けこむスクエアボディ。BC02

インテリアに溶けこむスクエアボディ。BC02 インテリアに溶けこむスクエアボディ。BC02のイメージ画像 インテリアに溶けこむスクエアボディ。BC02のイメージ画像2

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ニューヨーク近代美術館(MoMA)でパーマネントコレクション(永久展示所蔵品)にも選ばれている「AB1」をベースに再現した、スクエアなフォルムの目覚まし時計です。見た目どおりシンプルで、機能もアラームのみ。アラームはセットするとボタンが飛び出し、セットされていることがひと目で分かります。少し見ただけでは分かりづらいですが、フェイスがやや上を向くように傾斜が付いているのも特徴。映りこみを減少させ、見やすいように考慮した作りとなっています。コンパクトなので旅行のお供にも最適です。
機能性を重視する、無駄のないシンプルなブラウンらしい時計です。単三電池一本使用します。秒針のブラウンらしいイエローカラーと、アラームの音が徐々に大きくなるところ、また暗いところで時間を確認出来るように小さなライトをつける事が出来ます。オーソドックスなスタイルは永遠の定番かと思います。好きなものに囲まれて過ごしたい方にお勧めです。

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機能美と多機能。BC10B

機能美と多機能。BC10B 機能美と多機能。BC10Bのイメージ画像

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ブラウンらしい機能美と多機能が共存した、シンプルなルックスの目覚まし時計です。カレンダー機能・温度表示・アラーム機能・連続バックライト機能を備え、夜間に視認性を最大化する低照度環境も搭載。時刻は12時間・24時間に切り替えでき、秒単位で表示してくれます。程よいサイズと、モノトーンのカラーが持ち味。寝室やリビングなどはもちろん、置き時計として職場で使うのもおすすめです。
アナログとデジタルで迷ったけれど、デジタルの時計にして良かった。
デスク上のワンポイントになっています。

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旅行用に特化したトラベルクロック。BC05

旅行用に特化したトラベルクロック。BC05 旅行用に特化したトラベルクロック。BC05のイメージ画像 旅行用に特化したトラベルクロック。BC05のイメージ画像2 旅行用に特化したトラベルクロック。BC05のイメージ画像3

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ディーター・ラムスと共に40年間BRAUNのデザインを手掛けた「Dietrich Lubs(ディートリッヒ・ルブス)」が1995年にデザインした『Reflex controlled travel alarm clock』を、忠実に復刻させたモデル。フタ付きなので、旅行など移動時に持ち運ぶときに便利です。フタの裏にはワールドタイムチャートが記載、例えば海外旅行の際「日本は今何時?」という疑問にも答えてくれます。アラーム音は、だんだん大きくなるクレッシェンドビープアラーム。スヌーズ機能も備えています。。暗闇でも見やすいライトなど、トラベルクロックとしての機能性を追求した目覚まし時計です。

可愛いラウンドシェイプ。BC12G

可愛いラウンドシェイプ。BC12G

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ディーター・ラムスがデザインした『BC12』。滑らかなラウンドシェイプが特徴で、秒針のイエローとアラーム針のグリーンが視認性を高めています。静音設計で、アラーム&スヌーズ機能・ライト・暗闇で発光するルミナス針などの機能を採用。ミニマルなデザインで、どこか可愛らしさも感じさせてくれる目覚まし時計です。
思ったより小ぶりでしたが
可愛くてよかったです

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レッドドットデザイン賞受賞!BC09

レッドドットデザイン賞受賞!BC09

出典元:rakuten.co.jp

1976年にディーター・ラムスとディートリッヒ・ルブスがデザインをした『DN40』をベースにしたモデル。液晶ディスプレイや電波機能・ライト機能・高品質プラスチック製など、現代的な素材や機能を追加したデジタル電波式目覚まし時計です。コンパクトなスクエアボディが特徴。背面の電池ボックスをうまく利用して本体に傾斜をつけ、視認性を向上させています。上面にあるスヌーズボタンは、タッチセンサー式。同じ位置にあるバックライトボタンもタッチ式です。カラーはブラックとホワイトの2種類。世界最大級のデザイン賞である、レッドドットデザイン賞を2012年に受賞しています。デザイン性が高いのも魅力なデジタル目覚まし時計です。
就職する子どもに贈りました。以下は本人が使用した感想です。
設定がしやすく、暗い寝室でも文字がよく見えます。ボタンの効きもいいので操作性も○です。

出典元:楽天市場

個性的なシルエット。BC22G

個性的なシルエット。BC22G

出典元:rakuten.co.jp

1984年にディーター・ラムスがデザインした「AB2」のシルエットを継承した『BC22G』。ブラウンらしい黄色の秒針や、蓄光により光るルミナス針で視認性を高めています。バックライト機能で視認性が更に向上し、夜間でも時刻の確認がしやすいのもポイント。個性的なルックスは、置き時計として使うのもおすすめです。

現代的な技術の結晶。BC16B

現代的な技術の結晶。BC16B

出典元:rakuten.co.jp

1979年にルートヴィッヒ・リットマンが生んだ名機『DN50』のデザインにオマージュをささげつつ、現代に合わせてディテールや機能を進化させたデジタルアラームクロックです。周囲の光のレベルに合わせてディスプレイの明るさを調整する、大きなスヌーズボタンが特徴。背面にある大きいパネル全体がスヌーズボタンになっています。シャープなLCDディスプレイの見やすさもポイント。スタイリッシュなルックスで、現代の需要に合わせた使い勝手を追求した目覚まし時計です。

コンパクト、シック、デジタル。BC24

コンパクト、シック、デジタル。BC24 コンパクト、シック、デジタル。BC24のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

中心のデジタル表示を囲むべセルが特徴の『BC24』。このべセルを回転させることで、時刻やアラームの設定を簡単にすることができます。ベセルに細かい溝を入れ、触ったとき指に馴染みやすいようにしているのもこだわりポイントです。5分間隔で刻むスヌーズ機能のほか、止めないと音の間隔が短く音のボリュームもアップしていくクレッシェンドビープアラームを搭載。コンパクトでシックなルックスは、部屋のテイストを問わず馴染んでくれます。

目覚まし時計としてだけではなく、置時計として使う

目覚まし時計としてだけではなく、置時計として使うのイメージ画像

出典元:amazon.co.jp

BRAUNの優れたデザイン性に着目するなら、目覚まし時計として使うだけではなく置時計として部屋に置くのはいかがでしょうか。ベッド脇のナイトテーブルの他にも、チェスト上や洗面台に置いても様になりますし、玄関にディスプレイを兼ねて置くのも味があります。どこに置いても他のインテリアを邪魔しないのは、デザインの美しさがあるからです。

デザイン性に優れたBRAUNの目覚まし時計は、所有している喜びを感じられるものです。デザインの巨匠であるディーター・ラムスが掲げた「良いデザインの10か条」に基づいたシンプルな機能美は、現代になっても色あせることがありません。コレクター垂涎の美しいプロダクトを、ぜひインテリアの一部に取り入れてみてください。

TOP画像:rakuten.co.jp

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