金属や木製などのかわいい花瓶・フラワーベース10選

金属や木製などのかわいい花瓶・フラワーベース10選

陶器や磁器やガラス以外にもさまざまな素材の花瓶・フラワーベースがあります。今回は金属製や木製、またその両方の素材を使ったハイブリッドタイプなど、さまざまな素材の花瓶をピックアップ。
家具のスタイルに合った素材のフラワーベースを選んで、より一体感のあるインテリアコーディネートを演出してみてはいかがでしょうか。
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今回セレクトした10商品
能作 フラワーベース suzu ようなし
能作 フラワーベース suzu ようなし
能作 そろり ミニ 金茶
能作 そろり ミニ 金茶
menu(メニュー)Willmann Vase(ウィルマンベース)
menu(メニュー)Willmann Vase(ウィルマンベース)
TEORI(テオリ)LIN(リン)一輪挿し
TEORI(テオリ)LIN(リン)一輪挿し
公長斎小菅(こうちょうさいこすが)くす玉花入れ M
公長斎小菅(こうちょうさいこすが)くす玉花入れ M
公長斎小菅(こうちょうさいこすが)通い筒花入れ
公長斎小菅(こうちょうさいこすが)通い筒花入れ
ウッドで出来たホワイトウォッシュのしずく型傘立て
ウッドで出来たホワイトウォッシュのしずく型傘立て
ALART(アルアート)MUKU 柱 L
ALART(アルアート)MUKU 柱 L
ALART(アルアート)MADO ながしかく
ALART(アルアート)MADO ながしかく

さまざまな素材の花瓶たち

多種多様な素材の美しい花瓶たち。素材によって第一印象は違いますが、花を活けた時の美しさには、どんな素材の花瓶でも圧倒されます。そこには、花そのものの魅力だけでなく、デザインの力を感じずにはいられません。

能作(のうさく)のフラワーベースですね。
凛とした静かな佇まいが上品です。

花がなくても独特の存在感があります。

デンマークのブランド menu(メニュー)のフラワーベースですね。
コンクリートとガラスの個性的なフラワーベースです。モノトーンのインテリアに良く合っています。

同じく menu(メニュー)の花瓶。白い花との相性が抜群です。

公長斎小菅(こうちょうさいこすが)の花瓶。
竹とガラスのコントラストがかわいい、懐かしさのある花瓶です。

いろいろな種類の花や植物と合う、使い勝手の良さも魅力です。

金属や木材を使ったかわいい花瓶が沢山ありますね。

これだけ多くの種類があれば、部屋のスタイルに合った花瓶が見つかりそうです。

金属製・コンクリート製のフラワーベース

美しい果実の花瓶。能作 フラワーベース suzu ようなし

美しい果実の花瓶。能作 フラワーベース suzu ようなし

出典元:rakuten.co.jp

1916年(大正5年)創業の老舗金属加工ブランド『能作』のフラワーベース『suzu ようなし』です。能作のプロダクトは富山県高岡市の伝統的な鋳造技術に裏打ちされた高い品質が特長。さまざまな金属素材を加工して生み出す独自のデザインが高い評価を得ています。「フラワーベース suzu」は果物をモチーフに、錫100パーセントで作った個性的なシリーズ。リアルなフォルムと錫特有の質感が魅力のフラワーベースです。ようなしのサイズは幅7.8×高さ11.6×奥行き7.8cm。シンプルで無駄がない、素材本来の美しさが秀逸。ぬくもりのある金属製の花瓶を探している方におすすめしたい一品です。

静かで美しい佇まい。能作 そろり ミニ 金茶

静かで美しい佇まい。能作 そろり ミニ 金茶

出典元:rakuten.co.jp

真鍮製(銅60パーセント 亜鉛40パーセント)の花瓶『そろり ミニ』です。カラーは鋳造の盛んな高岡市で古くから愛されている金茶。細く長い、流れるようなシルエットが美しい一輪挿しのフラワーベースです。サイズは直径3.5×高さ12cm。「そろり」という名前のとおり、静かな佇まいながら、どこか動きを感じさせるようなフォルムが魅力です。

コンクリート×ガラスという異素材。menu(メニュー)Willmann Vase(ウィルマンベース)

コンクリート×ガラスという異素材。menu(メニュー)Willmann Vase(ウィルマンベース)

出典元:rakuten.co.jp

1979年に生まれたデンマークのデザインブランド『menu(メニュー)』のフラワーベース『Willmann Vase(ウィルマンベース)』です。ベルリンで活躍するインダストリアルデザイナー・Hanne Willmann(ハンネ・ウィルマン)によってデザインされました。コンクリートとガラスという異素材の組み合わせが非常に個性的。インダストリアルテイストやブルックリンスタイルのインテリアにおすすめです。スタイリッシュかつクールな印象ですが、実際に花を活けると、花の美しさを引き出してくれていることが分かります。意外な組み合わせのように見えて、実は植物との相性がとても良いプロダクトです。

竹素材のフラワーベース

力強い竹のフラワーベース。TEORI(テオリ)LIN(リン)一輪挿し

力強い竹のフラワーベース。TEORI(テオリ)LIN(リン)一輪挿し

出典元:rakuten.co.jp

1988年に創業した岡山県倉敷市のインテリアメーカー『TEORI(テオリ)』のフラワーベース『LIN(リン)』です。竹集成材の加工技術が高い評価を得ているテオリ。竹から採取した天然塗料の使用など、独自の研究によりオリジナリティのある環境に優しいプロダクトを生み出しています。リンは竹集成材を使用した一輪挿しのフラワーベース。力強い竹の生命力を表現したフォルムが美しい一品です。花を活けた時の自然な一体感にも驚かされます。

竹のかわいいくす玉。公長斎小菅(こうちょうさいこすが)くす玉花入れ M

竹のかわいいくす玉。公長斎小菅(こうちょうさいこすが)くす玉花入れ M

出典元:rakuten.co.jp

1898年から続く老舗の竹芸品ブランド『公長斎小菅(こうちょうさいこすが)』の花瓶『くす玉花入れ M』です。竹工芸の伝統的な技術とデザインを守り、繊細なものづくりを続ける公長斎小菅。懐かしさと新しさが共存する、生活に根付いたプロダクトが魅力です。フラワーベース「くす玉花入れ」は古典とモダンが融合した美しさが随所に感じられる一品。竹の籠と、ガラスの筒でできた花瓶です。Mサイズは直径15.5×高さ14cm。くす玉のようなデザインが、古き良き、情緒ある風景を思い起こさせます。

大きな竹のくす玉。公長斎小菅(こうちょうさいこすが)くす玉花入れ L

大きな竹のくす玉。公長斎小菅(こうちょうさいこすが)くす玉花入れ L

出典元:rakuten.co.jp

公長斎小菅の『くす玉花入れ L』です。先に紹介した「くす玉花入れ」の大きなサイズ。Lサイズの大きさは直径27×高さ25cmです。Mサイズに比べるとインパクトのあるサイズ感。M・Lとサイズ違いで複数揃えて、並べて置いてもかわいいですね。

竹の取っ手が素敵。公長斎小菅(こうちょうさいこすが)通い筒花入れ

竹の取っ手が素敵。公長斎小菅(こうちょうさいこすが)通い筒花入れ

出典元:rakuten.co.jp

細長いガラスに竹の取っ手が付いた公長斎小菅のフラワーベース『通い筒花入れ』です。切り花を入れて持ち運ぶ「通い筒」がモチーフになっています。竹の取っ手はナチュラル・ブラックの2色展開。シーンに合わせて好みのカラーを選べます。サイズは幅8.5×高さ29×奥行き4cmです。

アートプランツを飾りたいフラワーベース

リゾート感を演出!ウッドで出来たホワイトウォッシュのしずく型傘立て

リゾート感を演出!ウッドで出来たホワイトウォッシュのしずく型傘立て

出典元:rakuten.co.jp

インドネシア・バリでつくられた木製のオブジェです。サイズは直径約21×高さ約40cmと大きめ。ドロップタイプの独特なフォルムと模様が爽やかなリゾート感を演出してくれます。部屋の中はもちろん、玄関などの屋外にもぴったりです。水を入れての使用はできませんが、大きめのアートプランツを入れるととても個性的な雰囲気に。リゾートスタイルのインテリアにおすすめしたい一品です。

アルミと木材のクールなフラワーベース。ALART(アルアート)MUKU 柱 L

アルミと木材のクールなフラワーベース。ALART(アルアート)MUKU 柱 L

出典元:amazon.co.jp

アルミ製のプロダクトをメインに扱う1947年創業のインテリアブランド『ALART(アルアート)』のフラワーベース『MUKU 柱』です。Lサイズは幅7.5×高さ29×奥行き7.5cm。アルミ・木材・ガラスの異素材の組み合わせが魅力です。無機質なアルミの質感と、有機的な木材のコントラストはインダストリアルテイストの部屋にぴったり。スタイリッシュなフラワーベースを探している方におすすめです。

窓枠に映える花を眺める。ALART(アルアート)MADO ながしかく

窓枠に映える花を眺める。ALART(アルアート)MADO ながしかく

出典元:rakuten.co.jp

アルミ・タモ・ガラスでつくられたALARTのフラワーベース『MADO ながしかく』です。ガラスの筒に活けた花が、アルミ製の大きな窓枠の中に映える個性的なフラワーベース。サイズは幅14.3×高さ46.3×奥行き7.8cmです。背の高いアートプランツを飾りたくなる、オリジナリティ溢れるフラワーベースです。

素材の個性を活かす

金属や木材が素材のフラワーベースは、ガラスや陶器とは違った存在感が魅力。金属と言えど、錫や真鍮にはどこかやさしい質感があり、木材には天然素材ならではのぬくもりがあります。
調和の取れたインテリアとして使うもよし、アクセントとして使うもよし。それぞれの花瓶の質感や雰囲気を活かしてインテリアを楽しみましょう。

TOP画像:pixabay.com

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