様々な裁縫道具を機能的に収納できる、使いやすいソーイングボックスを紹介します。今回は天然木を中心に、竹や布など色々な素材で作られている裁縫箱をセレクトしました。使い勝手が良いだけでなく、おしゃれなデザインのソーイングボックスを探している人におすすめです。
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倉敷意匠 ならのソーイングボックス 17079-02
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La Luz(ラルース)ソーイングボックス 108340
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strong sewing free box
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茶谷産業 ソーイングボックス 020-301
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岸田産業 ソーイングボックス804 W25-4
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MADEJ(マデイ)ソーイングボックス
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BRENT ROUKE(ブレント・ルーク)シェーカーボックス スイングハンドル #3
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公長齋小菅(こうちょうさいこすが)Copenhagen Collection(コペンハーゲンコレクション)ボックス 34023
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LIBERTY(リバティ)ソーイングバスケット
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HIGHTIDE(ハイタイド)ニューレトロ Tool box EB031 EB030
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おしゃれで使いやすい裁縫箱・ソーイングボックス10選
美しい表情。倉敷意匠 ならのソーイングボックス 17079-02
出典元:rakuten.co.jp
『倉敷意匠』が手がけた、国産のナラ材で作られているソーイングボックス。伝統的な木工技術である「石畳組み接ぎ」を使い、整然とした美しい模様が印象的です。北欧の伝統的な裁縫箱の造りに習い、上段が左右に広がる立体的な開閉パターンを採用。全開にすればひと目で全部の中身が確認でき、必要な道具をすぐに取り出せます。片方だけでも上段だけでも開けることができるのは便利ですね。上段には取り外せる仕切りが付いていて、小物の仕分けにも活躍してくれます。デザインが控えめな取っ手と丸いパーツから、どことなく可愛らしさを感じさせるのも特徴です。天然のオイル仕上げで、使い込むほどに風合いが増していくのも楽しみですね。木の個性を活かしたデザインと、裁縫道具をきれいに収納できる実用性を兼ね備えたソーイングボックスです。
とてもしっかりした作りで、さすが倉敷意匠です。大切に使えば一生持てそうです。大事にします。出典元:楽天市場
フタがトレイになる。La Luz(ラルース)ソーイングボックス 108340
出典元:rakuten.co.jp
『La Luz(ラルース)』のソーイングボックス。ヴィンテージソーイングボックスに見られる、取っ手を左右に引くと広がり立体的に開く構造です。上段のフタは作業中のトレイとして使うことができ、裁縫中に細かいパーツを入れておけるなど色々なシーンで重宝します。上段は細かい仕切りがないぶん自由にレイアウトできるので、小物の収納におすすめ。下段は裁ちばさみも余裕で入る大きさです。素材はパインで、木目をはっきりと引き立たせるオイル仕上げが施されています。見えるところに置いても絵になる、ナチュラルな表情が印象的な北欧テイストの裁縫箱です。
深さもしっかりあり、色々小物がはいりそうです。
ナチュラルな色合いもいい感じです。出典元:楽天市場
ブラウンのアクセント。strong sewing free box
出典元:rakuten.co.jp
『strong sewing free box』は、天然のメープルで作られているソーイングボックス。ハンドルにブラウンを使い、アクセントを効かせたおしゃれなデザインが魅力です。上2段が左右にスライドするフラップ式で、中身が見やすくスムーズに取り出せます。木の温もりを活かしたシンプルなデザインで、さまざまなインテリアになじみやすい裁縫箱です。
ストッパー付きの引き出し。茶谷産業 ソーイングボックス 020-301
出典元:rakuten.co.jp
『茶谷産業』の、日本の職人が天然の桐を使って丹念に作っているソーイングボックス。ストッパー付きで、本体を傾けても引き出しが飛び出さないのが特徴です。本体の正面にあしらわれたローズモチーフのデコレーションが、エレガントな雰囲気を漂わせています。上部の収納スペースに、針山が用意されているのもポイント。流行にとらわれない機能美が追求されている、高級感と重厚感を併せ持つ裁縫箱です。
落ち着いた佇まい。岸田産業 ソーイングボックス804 W25-4
出典元:rakuten.co.jp
『岸田産業』のソーイングボックス『804』は、ラバーウッドが使われている裁縫箱です。引き出しを取り外して使えるので、道具が取り出しやすくストレスフリーで使えます。上段はピンクッション付きで、縫い針やマチ針が散らばりにくいのも特徴。上質な木目と落ち着いたブラウンで、アンティークな風合いに仕上げられているソーイングボックスです。
コンパクトな大きさ。MADEJ(マデイ)ソーイングボックス
出典元:rakuten.co.jp
2016年にスタートした『MADEJ(マデイ)』。日本各地の職人と協力しながら、ライフスタイルに溶け込むオリジナルデザインの雑貨を作るブランドです。こちらはタモの無垢材を使って作られたソーイングボックス。省スペースで置けるサイズながら、裁ちばさみなど必要な道具を一式収納できます。コンパクトで軽く、持ち運びやすいのもポイントです。ハンドルは持ちやすく、2箇所のダボで取り付けられ回ってしまうことはありません。くびれが可愛らしいつまみや、さり気なく入ったロゴの焼印などにも作り手のこだわりが感じられます。上段には、取り外しができる仕切り板付き。大容量の裁縫箱は必要ないという人におすすめの、ちょうどよい大きさの裁縫箱です。
光る熟練の技。BRENT ROUKE(ブレント・ルーク)シェーカーボックス スイングハンドル #3
出典元:rakuten.co.jp
カナダでモノづくりを続ける名工BRENT ROUKE(ブレント・ルーク)が作る、シェーカーボックスのスイングハンドルタイプ。チェリーを使い、接着剤を使わず銅とだぼの留め具で作られている裁縫箱です。使うたびにこっくりとした濃い飴色へと変化し、深い味わいに変化するのが特徴。美術工芸品のコレクターからも高い評価を受けている、熟練の技術が感じ取れるソーイングボックスです。
和と北欧の融合。公長齋小菅(こうちょうさいこすが)Copenhagen Collection(コペンハーゲンコレクション)ボックス 34023
出典元:rakuten.co.jp
1898年に創業した竹工芸メーカー『公長齋小菅(こうちょうさいこすが)』の『Copenhagen Collection(コペンハーゲンコレクション)』。デンマーク・コペンハーゲンのデザインスタジオ『OeO』が手がける、竹の美しさと北欧デザインを融合させたテーブルウェアを展開するブランドです。こちらは、ウレタン塗装が施された孟宗竹で作られているラウンド型の蓋付きボックス。シンプルなデザインで、和洋問わず色々な空間になじみます。長い間受け継がれてきた日本の技術と北欧らしい感性で作られている、洗練されたデザインのソーイングボックスです。
リバティプリントで華やか。LIBERTY(リバティ)ソーイングバスケット
出典元:rakuten.co.jp
『LIBERTY(リバティ)』の、タナローン生地「Gallymoggers Reynard(ギャリーモジャース・レイナード)」を使ったソーイングバスケットです。コロンとしたフォルムが可愛らしい、楕円形のデザインが特徴。仕切りの入ったトレー付きで、細かい道具をスマートに収納できます。出しっぱなしにしておいてもインテリアのアクセントになる華やかなデザインで、裁縫を楽しくしてくれるソーイングボックスです。
昔ながらのデザイン。HIGHTIDE(ハイタイド)ニューレトロ Tool box EB031 EB030
出典元:rakuten.co.jp
『HIGHTIDE(ハイタイド)』が展開する『ニューレトロ』シリーズのツールボックスです。素材は薄いプラスチックで、「おどうぐばこ」という言葉やサイズを示す文字、鳥の絵柄などが描かれた素朴なデザインのフタからもどこか懐かしい雰囲気が感じられます。B5の大サイズと、小物などの収納に適した小の2種類がラインアップ。カラーは、レッド・ネイビー・ブラウンの3種類です。サイズ違いで揃えて大きい道具と小さい道具に分けたり、異なる色を使って用途別に収納するのもおすすめ。シンプルにすっきりと片付けられる、レトロなソーイングボックスです。
とてもかわいい柄でした。
昔なつかしい感じのお道具箱です。出典元:楽天市場
ソーイングボックスを使うときの注意点とうまく使いこなすためのコツ
今回ご紹介したソーイングボックスが持つ最大の魅力は、道具をスマートに取り出せること。ですが何でもただ入れるだけでは、結局ごちゃごちゃになり使いづらいので注意が必要です。裁縫箱をより便利に使うために、道具の定位置をはっきり決めておきましょう。使い終わったときに決められた元の位置に戻せば、次使うときも迷わず取り出せるのでより集中して裁縫を楽しめますよ。
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