日常生活でなにげなく使われているトレイ。生活品としての側面が大きく、またサイズ的にも他のインテリアより小さいので、なかなかそこまで気を配ることは少ないという人も多いはず。しかしここでこだわって選ぶことによって、部屋にアクセントを与えることができます。
デザインに関しても、シックでおしゃれなものからかわいいものまで多種多様です。部屋のトレイを見直しつつ、「これがあれに変わったらどういう雰囲気になるかな?」などイメージして楽しみながら選んでください。
すべて見るデザインに関しても、シックでおしゃれなものからかわいいものまで多種多様です。部屋のトレイを見直しつつ、「これがあれに変わったらどういう雰囲気になるかな?」などイメージして楽しみながら選んでください。
今回セレクトした14商品
四十沢(あいざわ)木材工芸 桜豆皿
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倉敷意匠 × kata kata(カタカタ) 印判手豆皿
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倉敷意匠 × kiyata(キヤタ)豆皿
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kishima(キシマ )MATIN(マタン)鳥のトレイ
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FUTAGAMI(フタガミ)文具トレイ 中 黒ムラ
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富双ゴム工業 gom Desk Wear S
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PUEBCO(プエブコ) TRIANGLE TRAY
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M&U Co.(マックスアンドユニコーン)Rectangle Valet(レクタングルバレット)- Walnut Multi-Stripe
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h concept(アッシュコンセプト)+d(プラスディー)×TOKYO L(トーキョー・エル)Beltray(ベルトレイ)
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Good Thing(グッドシング)Frank Tray(フランクトレイ)
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craft_one concrete craft(コンクリートクラフト)8_TRAY
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amabro(アマブロ)SANDSTONE(サンドストーン)CASHTRAY(キャッシュトレイ)
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更新情報
- 2018/09/10 「M&U Co. Rectangle Valet – Walnut Multi-Stripe」追加
- 2018/09/10 「h concept +d×TOKYO L Beltray(ベルトレイ)」追加
- 2018/09/10 「Good Thing Frank Tray」追加
- 2018/09/10 「craft_one concrete craft 8_TRAY」追加
- 2018/09/10 「MEISTER リーフ小皿」追加
- 2018/09/10 「amabro SANDSTONE CASHTRAY」追加
おしゃれでかわいい小物トレイ
丸みがかわいい。四十沢(あいざわ)木材工芸 桜豆皿
出典元:rakuten.co.jp
輪島塗で知られる石川県輪島市で1948年から指物木地を作りつづける『四十沢木材工芸(あいざわもくざいこうげい)』。木材本来の良さを知りつくした職人が、木目や色合い・質感といった魅力を余すところなく表現し、製品化しています。この桜豆皿は、一本の桜の木から丁寧に形を作り上げた品。表面が緻密で均質な桜の特長を活かし、すべすべした肌目に仕上がっています。デザインは「まめ・よつば・みつば・だるま」の4種類。デザイン違いで複数個並べると見た目も楽しく、食卓が華やかに。自然系塗料である蜜ろうでオイルフィニッシュ加工されており、水や油をはじくので使い勝手も抜群です。和菓子やナッツなど食品を入れるのはもちろん、アクセサリーやジュエリーなどの小物入れや、箸置きにしてもかわいいアクセントになります。
みつばを2個購入。
小さくてかわいいです。
木の手触りも良いです。出典元:楽天市場
ユーモラスな動物の豆皿。倉敷意匠 × kata kata(カタカタ) 印判手豆皿
出典元:rakuten.co.jp
岡山県倉敷市の雑貨メーカー『倉敷意匠(くらしきいしょう)』と、松永武と高井知絵の夫婦による型染めユニット『kata kata(カタカタ)』のコラボレーションで生まれた切り抜き印判手皿です。銅版転写という手法を使い、1つづつに個性のある味わい深い品となっています。kata kataは伝統的な技術を継承しながらも、独自の世界観でストーリー性を感じさせるようなデザインが特長のユニット。このシリーズはクマ・アホウドリ・クジラのほか6種類の動物たちがラインナップされており、カラーバリエーションもさまざま。裏面にはkatakataとclassiky(倉敷意匠)のスタンプが刻印されています。また食器洗浄機や電子レンジが使えるのもうれしい点。 食卓に楽しい会話が生まれる、ユーモラスでかわいい豆皿たちです。
豆皿としても醤油小皿としても使えます。存在感があって可愛いです。買い足し検討してます出典元:楽天市場
かわいい動物磁器。倉敷意匠 × kiyata(キヤタ)豆皿
出典元:rakuten.co.jp
岡山の倉敷意匠とデザインユニットKIYATA(キヤタ)のコラボ。KIYATAとはスリランカの言語であるシンハラ語で「ノコギリ」という意味。若野忍と由佳の夫婦が2008年にスタートさせた木工ユニットです。物語をテーマとし、自然や動物をモチーフにした作品を作りつづけています。陶磁器職人と共に作られたこの豆皿は、クマ・ウサギ・ハリネズミの3種類の動物がモデル。それぞれ2種類のカラーバリエーションがあります。お菓子やアクセサリーなどを入れれば、思わず笑顔がこぼれるような可愛らしさ。テーブルを楽しく彩ってくれる豆皿です。
てっぺんの鳥がかわいい!kishima(キシマ )MATIN(マタン)鳥のトレイ
出典元:rakuten.co.jp
オリジナルの雑貨を扱うkishima(キシマ )のMATIN(マタン)トレイ。アフタヌーンティートレイのように、木製の皿が2段重なった作りで、最上部には鳥がとまっているデザイン。職人による手作りで、1つずつ丁寧に仕上げられています。色はブラウンと、アンティーク加工をほどこしたナチュラルの2色展開。てっぺんの鳥に指を引っかけて持ち運ぶこともできます。キッチンに置いて小物入れにしたり、玄関に置いて鍵入れにしたりと、場所を選ばず使える便利でかわいいトレイです。
程良いサイズで、チェストの上などに置いても可愛いです。
小鳥モチーフ好きなので、たまりません♪出典元:楽天市場
美しいストライプ。M&U Co.(マックスアンドユニコーン)Rectangle Valet(レクタングルバレット)- Walnut Multi-Stripe
出典元:rakuten.co.jp
2007年にスタートした『M&U Co.(マックスアンドユニコーン)』は、日常に寄り添う機能美にあふれた生活用品を手がけるアメリカ・ブルックリンのブランドです。このトレイは、アメリカンウォルナットとメープルによる美しいストライプが特徴。鍵・アクセサリー・コインなどを入れるのに適したサイズで、家庭ではもちろんオフィスでの小物整理にも活躍してくれます。スマートフォンのケーブルを通せるくぼみが付いているのもポイント。シンプルで使いやすい、ハンドメイドのウッドトレイです。
技術とアイデアの融合。h concept(アッシュコンセプト)+d(プラスディー)×TOKYO L(トーキョー・エル)Beltray(ベルトレイ)
出典元:rakuten.co.jp
『h concept(アッシュコンセプト)』が展開する『+d(プラスディー)』と、モノづくりプロジェクト『TOKYO L(トーキョー・エル)』がコラボレートして作った『Beltray(ベルトレイ)』。素材の特性を活かした生活道具を手がけるデザイナー、關博旨が設立した「Seki Design Lab.」がデザインしたトレイです。ベルトにも使われる厚みのある牛革を使った、シンプルな作りが特徴。上質な革は経年変化によって艶が増し、豊かな表情になっていきます。裏面に凹凸があり、スタッキングできるのもポイントです。カラーは、ベージュ・ブラウン・レッドの3種類がラインアップされています。140年以上受け継がれてきた技術を持つ浅草の革職人によって作られた、上質な素材の風合いと豊かなアイデアが楽しめるトレイです。
エッジの効いた装飾。Good Thing(グッドシング)Frank Tray(フランクトレイ)
出典元:rakuten.co.jp
『Good Thing(グッドシング)』の『Frank Tray(フランクトレイ)』は、Christopher Specce(クリストファー・スペシス)がデザインしたトレイです。工業用の金属成形技術を使い、両サイドのフチが波を打っているような形に作られています。全体的にマットな質感で、落ち着いた雰囲気を醸し出しているのが特徴です。カラーは、ブラックやピンクなどが用意されています。デスクなどのアクセントとしても使える、エッジの効いたデザインのトレイです。
渋くてかっこいい小物トレイ
シックでダンディー。FUTAGAMI(フタガミ)文具トレイ 中 黒ムラ
出典元:rakuten.co.jp
鋳物の町である富山県高岡市で1897年(明治30年)から真鍮の鋳物を作りつづける『二上』が立ちあげたブランド『FUTAGAMI(フタガミ)』の真鍮製文具トレイ。手工業デザイナーである大治将典のデザインです。伝統の着色技法「黒ムラ」を使い、型から取りだしたままの鋳肌(いはだ)を残してヴィンテージな雰囲気を醸しだしています。また経年変化で使うほどに美しさが増し、味がでてくるのも魅力のひとつ。なめらかな触りごこちとずっしりとした重さが高級感にあふれています。アンティークな古道具との相性は最高ですが、男性のデスクの上でダンディーな存在感を発揮させるのもおすすめの使い方です。
ゴムとステンレスの美しい対比。富双ゴム工業 gom Desk Wear S
出典元:rakuten.co.jp
著名なプロダクトデザイナーである黒川雅之と富双ゴム工業株式会社によって生みだされた『gom』シリーズのデスクトップ用トレイ。マットな質感の黒いゴムと、ヘアライン加工されたステンレスの対比がシンプルでモダンなデザインです。1978年にグッドデザイン賞、1994年にはロングライフデザイン賞を受賞。ニューヨーク近代美術館(MOMA)のパーマネントコレクション(永久収蔵品)にも選定されています。ゴムの特性により、テーブルに傷をつけず音をたてないという機能性があり、デスクだけでなく玄関や洗面台など幅広いシーンで役立ってくれます。意外な使い方としては、水洗いも可能なことを活かした灰皿としての利用。デザインだけでなく実用性に富んだトレイです。
シンプルな三角形。PUEBCO(プエブコ) TRIANGLE TRAY
出典元:rakuten.co.jp
2007年にスタートした国内インテリアブランド『PUEBCO(プエブコ)』の三角形スチールトレイ。精巧な鳥のオブジェから、無機質で無骨なマテリアルをフィーチャーしたものまで幅広いプロダクトを手がけるPUEBCO。このトレイはシンプルなデザインですが、エイジング加工された薄めのスチールがシックでインダストリアルな雰囲気を醸しだしています。鍵や指輪などのアクセサリー、腕時計などを入れるとスタイリッシュな表情に。何気なく置いておくだけで部屋のテイストをハンサムにします。非常にお手頃な価格帯なのもうれしい点。マネートレーとしての使い方もおすすめです。
インダストリアルな星型デザイン。PUEBCO(プエブコ)Steel Star Tray
出典元:rakuten.co.jp
同じくPUEBCOのスチール製トレイです。こちらは6角形の星型が目をひくデザイン。スチールの質感を活かした、板を6角に曲げた無骨な作りがユニークです。シンプルでインダストリアルなフォルムが、部屋の中で存在感をアピールします。時計やアクセサリー、鍵などが置きやすい大きめのサイズ。男性の部屋や玄関におすすめな、おしゃれなトレイです。
入荷待ち
こだわりの形。craft_one concrete craft(コンクリートクラフト)8_TRAY
出典元:rakuten.co.jp
自然美を持つ北欧の陶磁器などを取り扱うショップ『craft_one』が展開する『concrete craft(コンクリートクラフト)』。コンテンポラリーアートのような優れたデザイン性と、使いやすさを併せ持つプロダクトを手がけるオリジナルブランドです。この『8_TRAY』は、ヨーロッパで開発された繊維ボード「パスコ」に半切り加工を施して折り曲げ、リベットで留めた8角形のトレイ。内側も綺麗に仕上げるよう両面リベット加工が施されています。マットな色彩に、職人によって丁寧に打ち込まれたシルバーのリベットがデザインのアクセントに。サイズはS・M・Lの3種類で、同サイズはスタッキングもできます。カラーはブラックやネイビーなどがラインアップ。ディティールへのこだわりが感じられる、万能なトレイです。
シンプルで男前な見た目が気に入って購入。
ペンやはさみなどを入れてます。
見た目もすっきりで気に入ってます。出典元:amazon
モダンな佇まい。MEISTER(マイスター)リーフ小皿
出典元:rakuten.co.jp
『MEISTER(マイスター)』の『リーフ小皿』は、クラフトデザイナー・馬場忠寛によって1970年代にデザインされた南部鉄器のトレイです。アクセサリーや指輪など小物を置く以外に、アクセサリーや指輪など小物を置く以外に、食事を盛り付ける小皿としてなどマルチに使えます。オブジェのような佇まいを通して、南部鉄器の重厚感が伝わってくるモダンなトレイです。
入荷待ち
天然石の独特な質感。amabro(アマブロ)SANDSTONE(サンドストーン)CASHTRAY(キャッシュトレイ)
出典元:rakuten.co.jp
『amabro(アマブロ)』が展開する『SANDSTONE(サンドストーン)』シリーズの『CASHTRAY(キャッシュトレイ)』。天然の石から手作業で作られ、サラサラとした気持ちの良い触り心地を持つトレイです。ステーショナリーや鍵・アクセサリーなど小物用トレイとして使えるほか、吸水性のある素材で作られているのでソープトレイなどに使えるのも特徴。カラーは、マーブルとホワイトの2種類が用意されています。どっしりとした雰囲気を醸し出す、独特な質感が印象的なトレイです。
用途によって材質を使い分けよう
出典元:pakutaso.com
木製や陶磁器のトレイとスチールなど金属製のトレイには、それぞれの魅力や長所があります。
例えばお菓子やおつまみなど食品を入れる可能性があるのであれば、金属製のトレイではサビなどが気になるところ。またアクセサリーや時計などを置くのであれば、キズなどをあまり気にせずラフに扱える金属製のトレイの方が使いやすい場合もあります。
いま現在の使いみちだけではなく、将来的にこういう用途で使う可能性があるかも……というところまで考えておくと、買い直す必要性も減り、長く有効に使っていけます。
TOP画像:rakuten.co.jp