お米の量を計るのに欠かせない計量カップ。今回はデザイン性の高いライスカップや、機能的な計量カップをピックアップしました。ホーロー・ステンレス・木製など、使いやすく見た目も素敵なアイテムを厳選。お米をとぐのが楽しみになるような、かわいい計量カップをご紹介します。
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琺瑯ライスカップ
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山崎実業(YAMAZAKI)tower(タワー)段々米計量カップ
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アイデアセキカワ お米の計量カップ 1合用
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イブキクラフト MEISTER HAND(マイスターハンド)ライスメジャー
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イスルギ soil(ソイル)MASU(マス)ライスカップ
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松野屋 ヒノキ一合ます
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高桑金属 Blanc(ブラン)計量カップ 200ml 005406
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OXO(オクソー)GOOD GRIPS(グッドグリップス)ライスカップ 11241000
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MARNA(マーナ)極(きわみ)お米計量カップ K694
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八幡化成 way-be(ウェイビー)APYUI RICE MEASURE(アピュイライスメジャー)
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更新情報
- 2018/10/30 「松野屋 ヒノキ一合ます」追加
- 2018/10/30 「高桑金属 Blanc 計量カップ 200ml」追加
- 2018/10/30 「OXO GOOD GRIPS ライスカップ」追加
- 2018/10/30 「MARNA 極 お米計量カップ」追加
- 2018/10/30 「八幡化成 way-be APYUI RICE MEASURE」追加
実用的でかわいい。おしゃれなお米の計量カップたち
手仕事のぬくもりが素敵なホーロー製。琺瑯ライスカップ
出典元:rakuten.co.jp
やさしい佇まいが魅力的なホーロー製のライスカップです。職人がひとつひとつ丁寧につくっているため、あたたかみのある風合いが伝わってきます。表面がガラス質なので清潔感のある質感に。食べ物の味の変化や、臭いの吸着から守ってくれます。すりきり一杯で容量は1合。取っ手がついて持ちやすくなっているのもうれしいポイントですね。注ぎ口もあるので、ミルクピッチャーやドレッシング入れなどに使うのもおすすめ。カラーはホワイト・グリーン・ブラックの3色がラインアップされています。ステンレスや木製とはまた異なる、味わい深い雰囲気のあるライスカップです。
今までプラスチックのライスカップを使っていて、静電気で米がくっついてパラパラポロポロいらいら。
このライスカップにであってそのいらいらから解放されました。しあわせー。出典元:楽天市場
見やすい、使いやすい目盛り。山崎実業(YAMAZAKI)tower(タワー)段々米計量カップ
出典元:rakuten.co.jp
『山崎実業(YAMAZAKI)』が展開する『tower(タワー)』シリーズの『段々米計量カップ』です。容量はすりきり一杯で1合。見た目ですぐにわかるように1/2、半合の部分に段差があります。取っ手がついた本体の開口部は、すくいやすいよう横長の形状に。底にピタリとあわせれば残り少なくなったお米もきれいに取ることができます。本体はアクリル樹脂製。目盛りの色がブラックのものとレッドのものが用意されています。普通米のほかに無洗米用の目盛りも印字されており、使い勝手が追求された実用的なアイテムです。
以前からつかっていた丸い計量カップより数段便利です。
なんといっても1/2の計量が段差がついていることで一目両全
フックも棚の取っ手に引っ掛けておけてますし、私には理想的でした。出典元:amazon
18-8ステンレスを使った新潟・燕産。アイデアセキカワ お米の計量カップ 1合用
出典元:amazon.co.jp
2001年に設立されたメーカー『アイデアセキカワ』。新潟・燕に拠点をおき、キッチン用品をはじめとするさまざまなプロダクトを制作してきました。この計量カップは耐食性に優れた「18-8ステンレス」でつくられたライスカップ。1合をはかることができ、米びつはもちろんのこと、ガラスの保存容器にもそのまま入れられます。金属加工の確かな技術によって手がけられた日本製のライスカップです。
ガラスのボトルにお米と一緒に入れるのに、
ばっちりでした。
清潔だし、ボトルにお米と一緒に入って便利、
そして、何気におしゃれで、気に入りました。出典元:amazon
やさしい気持ちになる木製。イブキクラフト MEISTER HAND(マイスターハンド)ライスメジャー
出典元:rakuten.co.jp
『イブキクラフト』は、1966年設立の愛知・名古屋のメーカーです。「遊びごころを形にする」ことをテーマにものづくりをつづけてきました。1990年に自社デザインによる生活雑貨として立ち上げたブランドが『MEISTER HAND(マイスターハンド)』です。この『ライスメジャー』は天然木のパイン材で制作されています。すりきりで1合入り、対角線上に傾ければ半合をはかれるので目盛りを読む必要もありません。ひっかけてしまえる紐もついており、洗ったあとの乾燥も簡単。たてに長いサイズと横に広いサイズの2型から選べます。本体の表面に刻まれた「RICE」の文字でやさしい味わいを醸しだす、愛嬌のあるキッチンツールです。
湿気調節機能つき。イスルギ soil(ソイル)MASU(マス)ライスカップ
出典元:rakuten.co.jp
『soil(ソイル)』のライスカップ『MASU(マス)』です。吸水性にすぐれた自然素材の珪藻土でつくられました。米びつ内の余分な湿気を調節し、お米を乾燥から守ってさらさらの状態を維持してくれます。一合升サイズの本体は素材がもつ風合いをそのまま活かしたシンプルなデザインに。無駄なところが一切ない、美しい佇まいが魅力です。表面はサラサラしていて心地いい肌ざわり。升の底面には丁寧に彫りこまれたロゴが入っています。熟練の左官職人が培ってきた技術が詰めこまれた、高品質なライスカップです。
ヒノキの優しい香り。松野屋 ヒノキ一合ます
出典元:rakuten.co.jp
1945年に創業した東京・日本橋の『松野屋』が手がけた、ヒノキの一合ますです。ヒノキ特有の優しい香りがお米をすくう度にふわっと漂い、心地良い気分にさせてくれます。木目の美しさを活かした、丁寧な作りのライスカップです。お酒の受け皿にもぴったりなので、普段の食事やおもてなしのときに使うのもおすすめですよ。
小さなミルクパン。高桑金属 Blanc(ブラン)計量カップ 200ml 005406
出典元:rakuten.co.jp
『高桑金属』が展開する『Blanc(ブラン)』シリーズの計量カップは、シンプルなホワイトが印象的なホーローのライスカップ。浅型形状で、小さなミルクパンのような可愛らしいデザインです。容量は200mlで、9割程度入れれば1合(180ml)分がすくえます。取っ手に穴が空いているので、吊り下げて収納することが可能。お米を計るときに使うのはもちろん、ニオイや汚れがつきにくくお手入れが簡単なので調理器具としても活躍してくれます。目に見えるところに置いておきたくなる、ちょこんとした佇まいが愛らしいライスカップです。
くぼみ付きの持ち手。OXO(オクソー)GOOD GRIPS(グッドグリップス)ライスカップ 11241000
出典元:amazon.co.jp
アメリカの『OXO(オクソー)』が展開する『GOOD GRIPS(グッドグリップス)』シリーズのライスカップです。持ちやすいくぼみの付いた持ち手部分と、米びつの隅にフィットする形状でストレスフリーですくえます。サイズは180mlで、すりきりで1合が計れる大きさ。滑らかな表面で汚れが付いても落としやすく、お手入れが簡単です。素材は耐熱温度80度・耐冷温度マイナス20度のAS樹脂で、漂白剤や低温設定の食洗機に対応しています。シンプルながら、使いやすい工夫がこらされているライスカップです。
米のプロと共同開発。MARNA(マーナ)極(きわみ)お米計量カップ K694
出典元:rakuten.co.jp
『MARNA(マーナ)』が展開する『極(きわみ)』シリーズのライスカップです。「全米販(全国米穀販売事業共済共同組合)」や、米の博士号と呼ばれる資格「お米マイスター」を有する米のプロと共同して作られています。薄く真っ直ぐな形の縁と長めの持ち手で、米びつ底の米もすくいやすい設計。段差と大きい数字で、目盛りが見やすくデザインされています。サイズは、すりきりで1合が計れる大きさ。柄とカップのつながりがスムーズで、すりきりしやすいのも見逃せないポイントです。素材には耐熱温度120度と耐熱性に優れたポリプロピレンが使われていて、食洗機で洗うこともできます。すくいやすさが極められている、こだわりのライスカップです。
お米の砂漠に佇む。八幡化成 way-be(ウェイビー)APYUI RICE MEASURE(アピュイライスメジャー)
出典元:rakuten.co.jp
『八幡化成』が展開する『way-be(ウェイビー)』シリーズの『APYUI RICE MEASURE(アピュイライスメジャー)』。第34回プラスチック日用品優秀製品コンクールで、大賞を受賞したライスカップです。透明な米びつの中に入れておくと、まるで砂漠の上に佇むような姿を見ることができます。本体の中央に付いた仕切りで、1合と半合を分けて計れるのも特徴。防虫効果が期待できる唐辛子を入れられるポケットも付いています。遊び心のある癒やしのデザインで、ユニークなインテリア作りの一役にもなってくれるライスカップです。
米びつとのバランスを考えて上級者に
おしゃれな米びつには、おしゃれな計量カップを組み合わせて使いたくなりますよね。異素材でペアにしてあげるのも、上手なテクニックです。食材に関わるものなので機能性にはこだわりたいですが、デザインも気になるところ。どちらも兼ね備えた、美しくて実用的な計量カップを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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