食卓を上品な印象にしてくれる、おしゃれなバターケースを紹介します。テーブルにそのまま出してもおしゃれなデザイン性と、バターの風味をキープしてくれる機能性をあわせ持つアイテムを厳選しました。透明なガラス製のものから、美しい光沢を放つステンレスで作られたものまでさまざまです。モーニングやディナーにおしゃれなバターケースを並べて、いつもと違った気分を味わってみてはいかかでしょうか。
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スガハラ バターケース クリアー BT-71W
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MOTTA(モッタ)バターケース
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ALESSI(アレッシィ)SHIP SHAPE(シップシェイプ)バターケース ASG13
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KINTO(キントー)TAKU(タク)バターケース 27736 27737
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ALESSI(アレッシィ)バターディッシュ MGBUT
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食卓を彩るおしゃれなバターケース5選
テーブルにアクセント。スガハラ バターケース クリアー BT-71W
出典元:rakuten.co.jp
1932年に菅原一馬によって生まれた『Sghr(スガハラ)』は、これまで数多くのガラス製品を作っているメーカーです。このバターケースはガラスの透明感や重みが感じられるケース。美しい質感で、ハンドメイドならではのぬくもりが伝わってきます。厚みを持つフォルムがテーブルのいいアクセントに。いつでもおいしく新鮮な風味を楽しめるバターケースです。
50年以上愛されているアイテム。MOTTA(モッタ)バターケース
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名だたる金属製品メーカーが集結する、イタリア・オメーニャのメーカー『MOTTA(モッタ)』。1967年の創業以来、イタリアの伝統とモダンが調和されたシンプルで実用的なアイテムを作りつづけています。このバターケースは、ノスタルジックでクラシカルなデザインが特徴のケース。ステンレス製で美しい輝きを放っており、毎朝の食卓を上品に演出してくれます。食洗機にも対応しており、手入れも簡単。ヨーロッパを中心としたさまざまな国の家庭、ホテルやレストラン・バールなどでも愛されてきた良質なバターケースです。
楽しい食卓に。ALESSI(アレッシィ)SHIP SHAPE(シップシェイプ)バターケース ASG13
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イタリアの『ALESSI(アレッシィ)』が作る『SHIP SHAPE(シップシェイプ)』。Stefano Giovannoni(ステファノ・ジョヴァンノーニ)によってデザインされた、船をモチーフにした斬新なフォルムのバターケースです。船底にバターが入り、船から出るケムリをイメージして作られた部分がバターナイフになっています。材質はメタクリル樹脂。カラーはオレンジ・ブルー・ブラックの4種類がラインアップされています。毎日の朝食を楽しくしてくれる、遊びごころにあふれたバターケースです。
心地いいほど使いやすい。KINTO(キントー)TAKU(タク)バターケース 27736 27737
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『KINTO(キントー)』の『TAKU(タク)』は、味わい深い表情の竹や磁器の素材を用いた調理道具を展開するシリーズです。縁にまでこだわりが詰めこまれたデザインと、扱いやすいコンパクトなサイズをあわせ持つアイテムを展開しています。このバターケースは、本体の四隅にアールを付けバターを洗いやすくしている磁器のケース。フタは刃のあたりが心地よく傷がつきにくい竹の集成材で作られており、バターのカッティングボードとしても使えます。フチのシャープなエッジの傾斜は、指をかけやすく持ち上げやすい角度に。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類。料理と食事の時間が楽しくなるバターケースです。
ホテルライクな高級感。ALESSI(アレッシィ)バターディッシュ MGBUT
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ALESSIのバターディッシュです。デザイナーはMichael Graves(マイケル・グレイブス)。ポストモダン建築を代表するひとりであり、インテリアやプロダクト・グラフィックのデザインなど幅広く活動を行い高い評価を受けてきたアメリカのデザイナーです。このバターケースは2005年に生まれたアイテム。高級感を持つステンレスとクリスタルガラスの組みあわせで作られており、ホテルのような豪華な雰囲気を醸しだしています。朝の食卓を美しくいろどる、デザイン性の高いテーブルウェアです。
おしゃれなバターケースの魅力
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今回紹介したのはバターのおいしさ、風味を守ってくれるバターケース。カジュアルなものから高級感あふれるものまで、多種多様なデザインがそろっているのも魅力です。忙しい朝でもパンとバターケースだけさっと出せば、それだけで素敵なモーニングになります。ぜひお気に入りを見つけて、ちょっと贅沢な朝の時間を楽しんでみてください。
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