パスタやサラダなどに使いやすい、おしゃれなテーブルフォークやディナーフォークをご紹介します。今回はシンプルなデザインが魅力的な日本ブランドのフォークをピックアップ。どのようなダイニングにも溶け込む、自然な美しさを持ったフォークを食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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小林工業 ラッキーウッド AMI(アミ)original cutlery ディナーフォーク
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±0(プラスマイナスゼロ)Cutlery テーブルフォーク
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GoodyGrams(グッディグラムス)Minion(ミニオン)Cutlery テーブルフォーク
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KOZ(コズ)カトラリー フォーク(ボレロ)
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燕振興工 equbo.(エクボ)カトラリー フォーク(大)
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テーブルフォークとディナーフォークの違い
現在では40種類以上のアイテムが存在しているカトラリー。フォークの中でも、ディナーフォーク・テーブルフォーク・サラダフォーク・フルーツフォークなど、用途に合わせて細分化されています。
一般的に家庭で使われているフォークといえば、テーブルフォークとディナーフォークではないでしょうか。テーブルフォークとは、コース料理の主菜で使用するフォーク。肉や魚にも使い、フォークの中で最も大きなサイズになります。ディナーフォークとは、テーブルフォークより若干小さいサイズのフォーク。前菜やナイフを使わないデザートにも用いられます。
どちらのフォークもコース料理の中では欠かせない役割を持ったカトラリーです。一般家庭で使う際は、パスタやサラダなどに適したサイズ。カトラリーの種類も大事ですが、自分に合った使いやすいフォークを探すことが一番大切ですよね。
パスタなどにおすすめのディナーフォークやテーブルフォーク5選
高品質で高機能。小林工業 ラッキーウッド AMI(アミ)original cutlery ディナーフォーク
出典元:rakuten.co.jp
『ラッキーウッド』は、1947年設立の金属洋食器メーカー『小林工業』が立ちあげたカトラリーブランドです。受けつがれてきた鍛冶技術を駆使して生まれた製品は、現在にいたるまで多くの支持を集めています。『AMI(アミ)』は同ブランドが手がけるシリーズのひとつ。これまで数々のインテリアやプロダクトデザインの企画・開発をおこなってきたデザイナー・山中阿美子によってデザインされています。この『original cutlery』は、1998年度のグッドデザイン賞を受賞しました。ステンレス素材を使用し、ボディは細長い形に。洋食のみならず和食でも違和感のないシンプルで美しいフォルムに仕上がっています。幅広く使えるように、用途ごとではなく、スモール・ミドル・ラージと大きさを表現。たくさんあるカトラリーセットの機能を、スプーンやフォークなど計8種類に集約したシリーズです。
スプーンと共に購入。探しに探したデザインで大変満足!出典元:楽天市場
日本人の手にぴったり。±0(プラスマイナスゼロ)Cutlery テーブルフォーク
出典元:rakuten.co.jp
『±0(プラスマイナスゼロ)』のカトラリーです。深澤直人がデザインし、すぐれたステンレス技術加工をもつ新潟・燕の職人によってつくられました。銀食器のようなツヤをもつ本体は、使いやすいように柄の根本は細く、持ち手の部分は丸く広がる形に。日本人の手にあうように、大きさや軽さ、厚みを微妙に微調整しています。スプーン・ナイフ・フォークなど、ベーシックな10種類が展開されており、シリーズでそろえるのもおすすめです。
奥深い風合い。GoodyGrams(グッディグラムス)Minion(ミニオン)Cutlery テーブルフォーク
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プロダクトとしての価値を追求するブランド『GoodyGrams(グッディグラムス)』。デザインや機能性だけではなく、目に見えない想いをこめた本格的なプロダクトを生みだしてきました。時代に左右されることなく、経年変化を楽しめるデザインを追求し、現在も国内外に向けてコレクションを提供しつづけています。『Minion(ミニオン)』シリーズのカトラリーは、ステンレスボディにあえてボリッシュ加工をせず、鈍い光沢をそのまま活かしました。アンティークな風合いで無骨な雰囲気を醸しだしています。新潟・燕の確かな技術によって口あたりはなめらか。フォークやスプーンをはじめ、6種類がラインアップされています。
職人のあふれるやさしさ。KOZ(コズ)カトラリー フォーク(ボレロ)
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『KOZ(コズ)』は、「LOVE FOOD LOVE LIFE!」をコンセプトにかかげるセレクトショップです。豊かな毎日を過ごせるように、暮らしに取り入れやすいキッチンアイテムやインテリア雑貨をそろえています。ステンレス製のカトラリーシリーズは、新潟・燕三条で作られました。日本人の手に馴染む、ゆるやかな曲線が特徴です。使い勝手がよく耐久性にもすぐれているので、ホテルやレストランでも採用されています。熟練の職人のぬくもりが詰めこまれた、やさしさあふれるアイテムに仕上げられました。フォークをはじめ、スプーンやナイフなど5種類から選ぶことができます。
ユニークなくぼみ。燕振興工 equbo.(エクボ)カトラリー フォーク(大)
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燕振興工のブランド『equbo.(エクボ)』。おいしいごはんを食べると自然にエクボができるように、食事をしたときに存在感が伝わってくるカトラリーを展開しています。デザインしたのは世界的デザイナー・佐藤オオキが代表を努めるデザインオフィス『nendo(ネンド)』。このアイテムの製造場所はステンレスの産地である新潟・燕。わずかにつけた「えくぼ」のようなくぼみがユニークです。フォークやディナーナイフなど、スタンダードな6種類が用意されています。
単体でもカトラリーセットでも素敵な美しいフォークたち
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カトラリーはナイフやフォーク、スプーンなどセットで販売されているものも多くあります。単体でお気に入りのカトラリーを購入するのはもちろんですが、セットで揃えて統一感を出すのもテクニック。テーブルに並べた特の一体感は格別なものがありますよ。
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