やさしいフォルムと滑らかな手触りが魅力の木製マグカップ

しっとりと手に馴染む感触が心地よい、木製のマグカップをご紹介します。今回は旭川クラフトの高橋工芸が作るマグカップを中心に、普段使いしやすい木のマグカップをセレクトしました。素材の美しさを活かして作られている木製のマグカップで、自然の風合いを感じながら和やかなドリンクタイムを過ごしてみませんか。

今回セレクトした5商品

高橋工芸 Kami（カミ）マグカップ M

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高橋工芸 Cara（カラ）マグカップ

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高橋工芸 Enju（エンジュ）マグカップ

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Oak Village（オークヴィレッジ）シェーヌ・ドゥマグカップ

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RIVERET（リヴェレット）cafe au lait mug（カフェオレマグ）RV-205W RV-205B

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北海道産や天然孟宗竹など。軽くて使いやすい木製マグカップ5選

洗練された佇まい。高橋工芸 Kami（カミ）マグカップ M

出典元：rakuten.co.jp

1965年に創業した北海道・旭川の『高橋工芸』。北海道産の樹種を使って、現代のライフスタイルに自然に溶け込むようなテーブルウェアを作るメーカーです。この『Kami（カミ）』シリーズのマグカップは、美しい木目を持つ栓の木が使われています。強度を保てるぎりぎりまで薄く削り、扱いやすいように軽く作られているのが魅力です。油染みが付きにくく、お茶やコーヒー、スープと色々な飲み物を入れられるのもポイント。飲み口が薄いため口当たりが良く、飲み物を一層おいしく味わうことができます。木の温もりと柔らかさにあふれている、洗練されたデザインのマグカップです。

愛くるしいフォルム。高橋工芸 Cara（カラ）マグカップ

出典元：rakuten.co.jp

高橋工芸が作る『Cara（カラ）』シリーズのマグカップは、名前の通り卵の殻をモチーフにした丸みのあるフォルムが魅力。民芸品などにも使われるシナ材によって、温かみと高級感を醸し出す仕上がりとなっています。シンプルながら端正な形に作られ、職人のこだわりと丁寧な手仕事が伝わってくるデザインです。美しさと機能性を兼ね備えた持ち手からも、センスの良さが感じられますね。軽量ながら耐久性に優れ、大人はもちろん子供用のカップとして使うのもおすすめ。穏やかな香り漂う木肌と愛くるしい形で、ドリンクタイムをぐっと豊かなひとときに変えてくれるマグカップです。

印象的な木目。高橋工芸 Enju（エンジュ）マグカップ

出典元：rakuten.co.jp

高橋工芸が手がける『Enju（エンジュ）』シリーズのマグカップは、鮮やかに浮き出た木目が印象的な北海道産の「縁寿（えんじゅ）」で作られています。耐久性があるだけでなく、磨くほどにやんわりとしたツヤが出てくるのがポイント。うっとりするほど滑らかな手触りと精巧なフォルムで、ドリンクを楽しむ時間をより上品に演出してくれます。デザインのバリエーションは、ミルク・なごみ・モーニングの3種類。心が和むような味わい深さを持つ、こだわりの木製マグカップです。

やさしい使い心地。Oak Village（オークヴィレッジ）シェーヌ・ドゥマグカップ

出典元：rakuten.co.jp

1974年に創業した岐阜・富山の『Oak Village（オークヴィレッジ）』は、木製プロダクトを作り続けているメーカーです。この『シェーヌ・ドゥ』シリーズのマグカップは、日本で育ったトチをくり抜き天然塗料の漆を摺り込んで仕上げられています。滑らかな手触りと波紋のように広がる木目で、心を落ち着かせるような雰囲気を持っているのが特徴です。女性の手のひらに馴染む、ゆるやかなカーブを描いた愛らしいフォルムもポイント。自然素材の風合いを活かしながら、形にこだわって作られている木製マグカップです。

お手入れしやすい6層コーティング。RIVERET（リヴェレット）cafe au lait mug（カフェオレマグ）RV-205W RV-205B

出典元：amazon.co.jp

『RIVERET（リヴェレット）』が作る、ふっくらとしたシルエットのマグカップ。天然孟宗竹ならではのやさしい口当たりと、ソフトな手触りが魅力です。6層のコーティングで、コーヒーやワインなどの色移りや染み込みがしにくいのも特徴。食洗機に対応しているのもうれしいポイントです。カラーは素材本来の色味を活かした高級感のあるホワイトと、趣のある色合いのブラウンの2種類がラインアップ。手軽に癒やしのひとときを堪能できる、使い勝手のいい木製マグカップです。