あたたかさが特長のウールブランケット。冬場だけでなく夏場でもエアコンで冷えすぎてしまったり、アウトドアでちょっと寒いな……というときにも役立ちます。
またブランケットといえば北欧ブランドが人気。KLIPPAN(クリッパン)やSilkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)など、世界的に評価が高いもの・おしゃれなものが数多くあります。
ソファーやベッドサイドに一枚置いておけば何かと便利ですし、インテリアのアクセントにもなるのでおすすめです。
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ソファーやベッドサイドに一枚置いておけば何かと便利ですし、インテリアのアクセントにもなるのでおすすめです。
今回セレクトした7商品

LAPUANKANKURIT(ラプアンカンクリ)× minä perhonen(ミナペルホネン)METSÄLAMPI(メッツァランピ)
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Silkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)ハーフケット
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ROROS TWEED(ロロス ツイード)isbjorn(アイスビヨン)
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mina perhonen(ミナペルホネン)× KLIPPAN(クリッパン)HOUSE IN THE FOREST ウールブランケット
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BARKER TEXTILE(バーカーテキスタイル)ブランケット ハーフサイズ
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Eleanor Pritchard(エレノア・プリチャード)Sourdough(サワードゥ)ブランケット
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kauniste(カウニステ)HALF BLANKET
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更新情報
- 2024/12/21「LAPUANKANKURIT × minä perhonen METSÄLAMPI」追加
- 2024/12/21 2024年版ラインアップに更新
ウール製の北欧ブランケット
フィンランドと日本のコラボ。LAPUANKANKURIT(ラプアンカンクリ)× minä perhonen(ミナペルホネン)METSÄLAMPI(メッツァランピ)


出典元:rakuten.co.jp
1973年にスタートして以来、世界的に有名なテキスタイルブランドになった『LAPUANKANKURIT(ラプアンカンクリ)』。「ラプアの織り手たち」という意味のLAPUANKANKURITは、その名のとおりフィンランド北西部のラプアという町で高品質なプロダクトを作っています。『minä perhonen(ミナペルホネン)』は、1995年にデザイナーの皆川明が立ち上げたブランド。「minä」と「perhonen」はそれぞれフィンランド語で「私」「蝶」を意味しています。こちらは両ブランドがコラボレーションして生まれたメリノウールブランケットです。『METSÄLAMPI (メッツァランピ)』という名前は、フィンランド語で「森の湖」を意味する言葉。片側には水の波紋のような曲線、もう片側には針葉樹の森を表現したという三角の線をデザインしています。折りたたみ方によって色々な表情を見せてくれそうですね。カラーは2色展開、サイズは共に130cm×200cmです。
希少なウール使用。Silkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)ハーフケット


出典元:rakuten.co.jp
1987年に設立したデンマークのテキスタイルメーカー『Silkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)』。デザインブランドとしても高い評価を得ているブランドです。プロダクトには、スウェーデンのゴットランド島に生息するゴットランドシープという希少な羊の毛を使用。染料を使わず羊毛の特徴を生かした丁寧なものづくりと、シンプルな北欧デザインが特徴です。こちらも、ゴットランドシープの毛をふんだんに使った上質なブランケット。通常のウール以上の暖かさを持ち、保温性・耐久性にも優れています。サイズは85cm×130cmで、カラー&柄のバリエーションが豊富なのも魅力のひとつ。インドア・アウトドア問わず様々なシーンで使えるブランケットです。
シンプルで親しみやすいデザイン。大きさのわりにとても軽くて驚いた。出典元:楽天市場
ノルウェーの伝統。ROROS TWEED(ロロス ツイード)isbjorn(アイスビヨン)


出典元:rakuten.co.jp
1938年に設立したノルウェーの『ROROS TWEED(ロロス ツイード)』。ノルウェー中部にある世界遺産の村・ロロスで、厳選されたピュアニューウールを伝統の技術で織り上げています。こちらのブランケットも暖かさ・軽さ・やわらかさにおいて特に優れ、ほどよいボリューム感がありながら弾力性に富んでいるのが特徴。また汚れにくく毛玉に強いのもポイントです。北欧らしいシンプルで落ち着きがあるデザインは、もはやアーティスティックと言えそうですね。サイズはフルサイズとミニサイズがラインアップ。インテリアのアクセントとして、部屋に優しい雰囲気をもたらしてくれます。
すごくやさしい辛子色で温かみがあります。2~3年かけて家族4人分色違いでそろえました。なぜなら一枚買ったらみんな欲しがったので!肉厚でびっくりするぐらいあったかいです。ダウンの上にこれをかけたらもうどんな寒い部屋でもぐっすり眠れます。天然素材なので静電気も起こらず快適☆ ドライ表示ですが、うちは毛布用ネットに入れて洗濯機のドライか毛布コースで家庭クリーニングしてます。多少の縮みはありますが、ウール用洗剤を使ってやさしく洗えば大丈夫でした。高価ですがやはり良いものは良いですね。ロロスを出す楽しみがあるので冬が好きになりました☆出典元:楽天市場
ボタニカルデザイン。mina perhonen(ミナペルホネン)× KLIPPAN(クリッパン)HOUSE IN THE FOREST ウールブランケット

出典元:rakuten.co.jp
1879年から続くスウェーデンの老舗テキスタイルメーカー『KLIPPAN(クリッパン)』と、デザイナーの皆川明が手がける『minä perhonen(ミナペルホネン)』のコラボレーションで生まれたウールブランケット。KLIPPANが国外デザイナーを起用したのは、この『HOUSE IN THE FOREST』が初めてです。スウェーデンの森をイメージした、ボタニカルかつ北欧らしさにあふれたデザインが素敵ですね。殺虫剤不使用で有害物質を含まない「エコウール」を使い、健康面へも配慮しています。
以前から欲しかったミナペルホネンデザインの毛布。
素材感も肌触りがよく気持ちよくて、デザインも心からリラックスできて
心身ともにゆったりあたたまります。名前通りHOUSE IN THE FOREST な気分です。出典元:楽天市場
フィンランドの老舗。BARKER TEXTILE(バーカーテキスタイル)ブランケット ハーフサイズ


出典元:rakuten.co.jp
1843年にフィンランド西海岸のトゥルクで設立した歴史あるテキスタイルメーカー『BARKER TEXTILE(バーカーテキスタイル)』。コットンブランケットも有名ですが、こちらはウール100%のブランケットです。ウールを直接牧場から買付け、リトアニアで生産しています。ピュアニューウールを使用しているので通気性・耐久性に優れ、目が細かいため保温性も優秀です。犬や羊などのアニマル柄や花柄などデザインも豊富。表と裏で色が反転しているので、リバーシブルでも楽しめます。サイズは90cm×130cm。汗を吸い取り発散する効果もあるので、睡眠中のスローとしても活躍してくれます。
ずっと欲しかったウールブランケットをようやく購入でしました!サイズが小さいかなと心配でしたが、ハーフサイズで十分でした。リビングで膝掛けに、寝るときは掛け布団に上からかけて、毎日ぬくぬくです!出典元:楽天市場
英国産・高級ブランケット。Eleanor Pritchard(エレノア・プリチャード)Sourdough(サワードゥ)ブランケット



出典元:rakuten.co.jp
Eleanor Pritchard(エレノア・プリチャード)は、イギリス・ロンドンの女性テキスタイルデザイナー。ロンドンにスタジオを構え、ウェールズにある高い技術と伝統をもった工場で高品質のピュアウールを使ったプロダクトを作っています。こちらのブランケットの『Sourdough(サワードゥ=自然発酵させた酵母のこと)』という名前は、彼女のお気に入りの少し酸味のある「サワードゥパン」にちなんで名づけられたとか。カラーはグレー&イエローとグレー&グレーの2色で、染色されていない英国糸を織り込んだものです。どちらもリバーシブルで使えます。お値段も目が飛び出るようなものですが、一生ものを手に入れたいと思う方なら手に入れる価値はあるのではないでしょうか。サイズは160cm×210cmと大きめです。
温かみのあるデザイン。kauniste(カウニステ)HALF BLANKET

出典元:rakuten.co.jp
『kauniste(カウニステ)』は、2008年にフィンランドのグラフィックデザイナーと布地製作職人が立ち上げたブランド。ブランケットはニュージーランド産の上質なウールだけを使用しています。こちらはフィンランド出身のデザイナーHanna Konola(ハンナ・コノラ)がデザインした柄が特徴のブランケット。メリノウール60%・ピュアウール40%で、軽量でしなやかかつ肌触りのよい質感です。サイズは90cm×130cm。
ウールブランケットを長く使うために

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汚れづらいウールも、長く使っていくためにはやはりお手入れは欠かせません。週一回でもいいので、風通しがよく直射日光が当たらない場所で日陰干しし、ブラッシングしましょう。
また頻繁に洗濯する必要がないのもウールの利点のひとつですが、どうしても洗いたいときもあるかと思います。手洗い可能な表示のものもありますが、気をつけないと縮んだり手触りが変わってしまう可能性が。常日頃からウールの洗濯に慣れていないなら、ドライクリーニングに出すのがおすすめです。
コットンなどと比べると多少お手入れに手間がかかる部分もありますが、それでもウールのあたたかさには他の素材にはない魅力があります。長く使うためにも定期的なお手入れを心がけましょう。
TOP画像:rakuten.co.jp