飽きの来ないシンプルで美しいデザインが魅力的な、北欧のティーポットをご紹介します。今回は、素材にこだわりが感じられるものや上品なパターン柄が施されているものなど、さまざまなタイプのティーポットを集めました。北欧らしい落ち着いた存在感のティーポットで、食卓に上品な可愛らしさを加えてみてはいかがでしょうか。
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Manses Design(マンセスデザイン)OVANÅKER(オーバノーケル)ティーポット BROWN 975a
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marimekko(マリメッコ)Oiva (オイヴァ)ティーポット 52_1_5263163289
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iittala(イッタラ)Teema(ティーマ)ティーポット 1006151
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Hoganas Keramik(ホガナス・ケラミック)ティーポット&ソーサー
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KRONJYDEN(クロニーデン)AZUR(アズール)ティーポット
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sagaform(サガフォルム)Retro(レトロ)ティーポット
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House of Rym(ハウス・オブ・リュム)Yellow Leaves(イエローリーブス)Tea Pot
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Lisa Larson(リサ・ラーソン)Fia(フィア)ねこのティーポット LL1600
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Bitte Stenström(ビッテ・ステンストローム)×波佐見 フェリックス ティーポット
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シンプルでおしゃれなティーポット
ナチュラルな陶器風。Manses Design(マンセスデザイン)OVANÅKER(オーバノーケル)ティーポット BROWN 975a
出典元:rakuten.co.jp
フランスのデザイナー・Malin Eliasson Sahlinによって、2007年に設立された『Manses Design(マンセスデザイン)』。北欧をはじめ、ドイツやフランスなどでも多く使われる食器を手がけるスウェーデンのテーブルウェアブランドです。この『OVANÅKER(オーバノーケル)』シリーズのティーポットは、陶器を思わせる釉薬が使われた磁器。地の模様から、独特で自然な風合いを感じられるのが特徴です。食洗機で洗うことができ、電子レンジでも使えます。ナチュラルな雰囲気を醸し出している、北欧らしいティーポットです。
上品で美しい。Design House Stockholm(デザインハウスストックホルム)Blond(ブロンド)Tea Pot
出典元:rakuten.co.jp
北欧スウェーデンの『Design House Stockholm(デザインハウスストックホルム)』が展開する『Blond(ブロンド)』シリーズのティーポットです。骨灰の代わりにカルシウムを混入した磁器の一種「ニューボーンチャイナ」が使われ、薄い作りながら耐久性に優れているのが特徴。透明感のある釉薬がかけられたボディに連続したストライプ柄が入れられ、上品に仕上げられています。表面に凹凸があり、食器の温もりや感触を楽しめるデザインです。フタには、落ちないように引っ掛けが付けられています。波のような波紋の模様と、やわらかなカーブを描くフォルムが美しいティーポットです。
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白木と磁器の組み合わせ。marimekko(マリメッコ)Oiva (オイヴァ)ティーポット 52_1_5263163289
出典元:rakuten.co.jp
『marimekko(マリメッコ)』が展開する『Oiva(オイヴァ)』シリーズのティーポット。白木の持ち手とオフホワイトの磁器を組み合わせた、シンプルで北欧らしいデザインです。フタのツマミも木で作られ、触っても熱くないように配慮されています。専用の茶こしが付けられ、手軽に使えるのも魅力。洗練された印象を持ち、さまざまなテーブルに溶け込んでくれるティーポットです。
色んなコップを持っているので、湯のみにもマグカップにも合うように白にしました。
たっぷりな容量なので、何度も継ぎ足しに行かなくて良いのも嬉しい。出典元:楽天市場
ベーシックスタイル。iittala(イッタラ)Teema(ティーマ)ティーポット 1006151
出典元:rakuten.co.jp
北欧フィンランドの『iittala(イッタラ)』が展開する『Teema(ティーマ)』シリーズのティーポット。装飾を色のみに留めたミニマルなデザインで、柄物のカップなどと相性が良く色々な組み合わせを楽しむことができます。普段使いはもちろん、大容量なのでおもてなしのときに使うのもおすすめです。電子レンジ・オーブン・フリーザー・食洗機に対応しています。シンプルな美しさが追求されている、ベーシックなスタイルのティーポットです。
100年の伝統。Hoganas Keramik(ホガナス・ケラミック)ティーポット&ソーサー
出典元:rakuten.co.jp
1909年に、スウェーデンのキュッラヒュックデン地区に立ち上げられた陶器工房が始まりのメーカー『Hoganas Keramik(ホガナス・ケラミック)』。100年以上の伝統を受け継ぎながら良質なプロダクトを作り続け、スウェーデンの家庭では日常の食器として長く親しまれています。このティーポットは、どこか素朴な雰囲気を持つストーンウェア。丸みを帯びたフォルムで、食卓を彩るインテリアとしても活躍してくれます。電子レンジや食洗機のほか、オーブンにも対応。ポットがぴったりと置ける、ソーサーがセットで付けられています。使いやすいデザインと存在感を兼ね備える、表情豊かな北欧のティーポットです。
北欧らしい柄が魅力的なティーポット
目を引く花模様。KRONJYDEN(クロニーデン)AZUR(アズール)ティーポット
出典元:rakuten.co.jp
『KRONJYDEN(クロニーデン)』が展開する『AZUR(アズール)』シリーズのティーポットです。丸みのあるボディに、プラムの花をモチーフにした繊細な模様が刻み込まれているのが特徴。釉薬の微妙な色合いから得た濃淡によって、浮かび上がっているような印象を受けます。幾何学的に並べられたパターン柄で、はっとさせられる美しさが伝わってくるのが魅力です。和洋問わずマッチするデザインなので、紅茶はもちろん日本茶などを淹れるのもおすすめ。さまざまなシーンになじみながら、華やかに演出してくれる北欧のティーポットです。
レトロなグリーン。sagaform(サガフォルム)Retro(レトロ)ティーポット
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スウェーデンの『sagaform(サガフォルム)』が手がける、『Retro(レトロ)』シリーズのティーポット。4本の木の葉が規則正しく並んだシンプルで飽きのこない絵柄と、鮮やかなグリーンでテーブルを明るくしてくれます。モダンな印象がありながら、北欧のミッドセンチュリーも感じさせるデザインが魅力です。たっぷりとした容量で、ゆっくりとおいしいお茶の時間を過ごしたいときにも活躍してくれます。レトロ感にあふれた絵柄と形が可愛らしい、北欧のティーポットです。
幸せな気持ちになれる。House of Rym(ハウス・オブ・リュム)Yellow Leaves(イエローリーブス)Tea Pot
出典元:rakuten.co.jp
北欧ブランドの『House of Rym(ハウス・オブ・リュム)』が展開する『Yellow Leaves(イエローリーブス)』のティーポットです。黄色い葉がポット全体に散りばめられた絵柄と、低めに作られたシェイプが特徴。なんとも言えない懐かしさを醸し出すデザインで、カフェタイムをワンランクアップさせてくれます。磁器で作られ、電子レンジが使えるので温め直したいときも簡単。食洗機に対応し、お手入れしやすいのもポイントです。裏面には、メーカーのロゴが入っています。遊び心のあるかわいいデザインが魅力のティーポットです。
かわいいデザインのティーポット
使いやすくリデザイン。Lisa Larson(リサ・ラーソン)Fia(フィア)ねこのティーポット LL1600
出典元:rakuten.co.jp
『Lisa Larson(リサ・ラーソン)』の『Fia(フィア)』。1980年代に発売されたオリジナルを日本の家庭でも使いやすいサイズにリデザインした、ねこをモチーフにしているティーポットです。食卓以外にも、キッチンや食器棚などを華やかにする存在感を持っています。ほっと一息つきながら、心が安らぐようなお茶の時間を過ごしたいときにぴったりなティーポットです。使わないときはインテリアのアクセントとして、ちょっとしたスペースに置いて飾るのもおしゃれですよ。
北欧と日本のコラボ。Bitte Stenström(ビッテ・ステンストローム)×波佐見 フェリックス ティーポット
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スウェーデンのデザイナー・Bitte Stenström(ビッテ・ステンストローム)のデザインと、日本の伝統である波佐見焼とのコラボレーションによって作られたティーポットです。左右それぞれの側面に、目を閉じたネコと口を「への字」にしているネコが描かれています。横手のハンドルは指4本が入る大きさで、しっかりと握れるのが特徴。食洗機と電子レンジを使うことができ、茶こしがセットで付けられています。飽きの来ない北欧スタイルの中に、日本の趣が加わった味わい深いティーポットです。
北欧のティーポットで会話を楽しむ時間を作ろう
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今回ご紹介した北欧のティーポットを使えば、気軽に「fika(フィーカ)」を楽しむことができます。フィーカとはスウェーデン語でお茶の時間のこと。北欧の人たちが色々な会話を楽しむために大切にしている文化です。気に入ったデザインのティーポットを食卓に並べて、家族や友人と素敵な時間を共有してみてはいかがでしょうか。
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