心地良いティータイムを演出する、おすすめのティーポットをご紹介します。今回は波佐見焼・半磁器・琺瑯など、さまざまなタイプのポットを集めました。素材の良さが活かされているティーポットで、心温まるお茶の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)ティーポット HP018
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2016/(ニーゼロイチロク)IR(Ingegerd Raman)Tea Pot S
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白山陶器 M型 M型ポット
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KINTO(キントー)RIDGE(リッジ)カラーティーポット
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KINTO(キントー)atelier tete(アトリエ テテ)Pebble(ペブル)ティーポット
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柳宗理 ポット
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KOZLIFE(コズライフ)KOZティーポット
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FALCON(ファルコン)ティーポット
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MISHIM POTTERY CREATION(ミシンポタリークリエイション)soak(ソーク)teapot
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CLASKA(クラスカ)Gallery&Shop DO(ドー) ドーのティーポット
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陶器や琺瑯などお手入れも簡単なティーポットおすすめ10選
心地良い質感。HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)ティーポット HP018
出典元:rakuten.co.jp
『HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)』のティーポットは、天然の天草陶石を使った原料に独自の比率で陶土を混ぜて作られています。長崎・波佐見で焼かれた陶磁器を再現し、素材感を活かす釉薬が配合されているのが特徴。独特なマットな風合いと色彩を持ち、使い手に心地良い手触りをもたらしてくれます。シンプルな線のみで構成されたデザインで、無駄のない佇まいも魅力。電子レンジや食洗機、150度までのオーブンに対応しています。伝統とモダンが美しい調和を織りなしているティーポットです。
絶妙なバランス。2016/(ニーゼロイチロク)IR(Ingegerd Raman)Tea Pot S
出典元:rakuten.co.jp
『2016/(ニーゼロイチロク)』のティーポットは、スウェーデンのデザイナー・Ingegerd Raman(インゲヤード・ローマン)が手がけたシリーズ。繊細な注ぎ口と存在感のあるボディーのバランスが見事に取れている、絶妙なデザインが特徴です。ポットの上にカップを置くことができ、ドリンクの熱でカップを温められるのもポイント。電子レンジや食洗機に対応し、普段使いに適しています。シンプルさを極めた洗練されたスタイルで、テーブルにアクセントをもたらしてくれるスタイリッシュなティーポットです。
どこか愛らしい。白山陶器 M型 M型ポット
出典元:rakuten.co.jp
『白山陶器』が展開する『M型』シリーズの『M型ポット』。1973年度のグッドデザイン賞を受賞している、波佐見焼のティーポットです。直線的でどこか愛らしさもあるフォルムがポイント。持ちやすい取っ手に落ちにくい作りのフタなど、使い手に配慮されているデザインも魅力です。カラーは、ブルーとホワイトの2種類が用意されています。40年以上前にデザインされながら、多様化する現代の食卓にマッチするモダンなティーポットです。
ずっと飽きずに使えそうなデザインです。口が広いので内側も洗いやすいと思います。注ぐと大きなマグカップに1杯くらいの容量があるので、ゆったり飲めてよいと思います。出典元:楽天市場
人間工学デザイン。KINTO(キントー)RIDGE(リッジ)カラーティーポット
出典元:rakuten.co.jp
『KINTO(キントー)』が展開する『RIDGE(リッジ)』シリーズのカラーティーポットは、エルゴノミクス(人間工学)に基づいて作られています。お茶を注ぐときに変わる重心に合わせて、持つ位置をスライドできる大きなハンドルが特徴。手首にかかる負担を減らすように、ハンドルの支点が斜めに設置されているのもポイントです。注ぐときにフタが落ちにくいのも魅力のひとつ。耐久性に優れているステンレスのストレーナーが付いていて、繊細な茶葉もきれいに濾すことができます。ストレスフリーでティータイムを楽しめる、使い勝手が計算されたティーポットです。
飽きの来ないフォルム。KINTO(キントー)atelier tete(アトリエ テテ)Pebble(ペブル)ティーポット
出典元:rakuten.co.jp
キントーが手がける『atelier tete(アトリエ テテ)』シリーズの『Pebble(ペブル)』。せせらぎで丸くなった小石(pebble)のように、思わず触れたくなる質感とデザインを併せ持つティーポットです。ぽってりと丸いシルエットにマカロンのようなフタが付けられた、シンプルで飽きの来ないフォルムが特徴。密度のある目の細かい土が使われ、丈夫に作られているのもポイントです。繊細な手仕事によって、注ぎ口の水切れが良いのも魅力。茶葉がしっかりと開く、深めのステンレスストレーナーが付けられています。カラーは引き締まった印象を持つブラックや、釉薬の濃淡と点描の表情によって温かみのあるブラウンなどがラインアップ。お茶の時間を豊かにしてくれる、丁寧に作られたティーポットです。紅茶はもちろん、中国茶や日本茶にもすんなりと馴染んでくれますよ。
こだわりのシンプル。柳宗理 ポット
出典元:amazon.co.jp
柳宗理が手がけたティーポットは、陶器より強度があり磁器より軽量の半磁器が使われています。和洋中を選ばないデザインと、手になじみやすいフォルムが特徴。マット釉による独特でやわらかい表情によって、ティータイムに和やかな雰囲気をもたらしてくれます。カラーはブラックとホワイトの2色がラインアップ。シンプルながら、高い技術によって使いやすさが追求されているティーポットです。
洗いやすい茶こしとフタ。KOZLIFE(コズライフ)KOZティーポット
出典元:rakuten.co.jp
『KOZLIFE(コズライフ)』の『KOZティーポット』は、目詰まりしにくい18-8ステンレスのストレーナーが付いているのが特徴。水を流すだけできれいに茶葉が取れるので、ストレスなくお手入れできるのが魅力です。ストレーナー以外に、本体に直接付いているふたも外せて洗えます。カラーは、グレーとアイボリーの2種類。清潔に保ちやすい、普段使いにおすすめなティーポットです。
一目惚れで購入しました。実物も色、形、大きさ文句なく使いやすいです。購入して良かったです。出典元:楽天市場
直火OKの琺瑯製。FALCON(ファルコン)ティーポット
出典元:rakuten.co.jp
イギリスの食器メーカー『FALCON(ファルコン)』のティーポットは、軽量で錆びにくく耐久性の高い琺瑯製です。250度までの直火にかけることができ、オーブン・電気コンロ・食洗機に対応。つるんと光沢のあるエナメル質のボディから、何とも言えない可愛らしさが伝わってきます。カラーバリエーションは、ホワイト・レッド・グレー・ブラックの4種類。キッチンや食卓をさり気なく鮮やかに彩ってくれる、クラシックなデザインのティーポットです。
漂う異国情緒。MISHIM POTTERY CREATION(ミシンポタリークリエイション)soak(ソーク)teapot
出典元:rakuten.co.jp
『MISHIM POTTERY CREATION(ミシンポタリークリエイション)』が展開する『soak(ソーク)』シリーズのティーポットです。日本で受け継がれてきた伝統的な技法で作られながら、どこか異国情緒が漂うデザインが特徴。独特のラインを描く模様はシンプルで印象深く、ポット全体にやわらかさをもたらしています。落ち着きのある色彩で、さまざまなテーブルシーンに馴染んでくれるのもポイントです。水切れが良いように美しく仕上げられた注ぎ口に、作り手のこだわりとひと手間が感じられます。市販の茶こしをセットして使えるのも魅力。幅広い世代におすすめの、丁寧に作られたティーポットです。
ミニマルな佇まい。CLASKA(クラスカ)Gallery&Shop DO(ドー) ドーのティーポット
出典元:rakuten.co.jp
『CLASKA(クラスカ)』の『ドーのティーポット』は、和洋問わず使えるミニマルな佇まいを持つ波佐見焼。つるりと滑らかな表面と、手仕事の風合いが感じられる優しい色合いがポイントです。手作業で取り付けられた籐つるの持ち手が、絶妙なアクセントの役割を果たしています。カラーは、イエロー・グリーン・ホワイトの3種類がラインアップ。いくつもの行程と職人の手を経て作られた上品なティーポットです。北欧食器との相性も良く、一緒に並べれば素敵なテーブルコーディネートを楽しめるのでおすすめですよ。
お気に入りのティーポットで特別なカフェタイムを演出
出典元:rakuten.co.jp
今回ご紹介したティーポットは、カフェタイムに特別感をプラスしてくれるデザインが魅力。お気に入りのドリンクのおいしさが増して、より心が落ち着くような癒やしを感じることもできますよ。お気に入りのティーポットで、ほっと一息つける優雅な時間を作ってみてください。
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