おしゃれなオーブントースターとポップアップトースターを紹介します。忙しい朝ほどちゃんと美味しい朝食を摂りたいものですよね。そんなときに役立つのが早く焼き上げてくれるトースター。
今回はオーブンとしても使えるオーブントースターと、トーストを焼くのに特化したポップアップトースターに分けてセレクト。美味しいトーストが焼けるのはもちろんのこと、デザイン性に優れインテリアとしても楽しめるものをチョイスしました。
毎日の朝食をより素敵なものにしてくれるトースターは、コロナ禍でのリモートワーク生活にも彩りを与えてくれますよ。
すべて見るBALMUDA(バルミューダ)The Toaster(ザ・トースター)K05A
Aladdin(アラジン)Graphite Grill & Toaster(グラファイト グリル&トースター)4枚焼き AGT-G13A
DeLonghi(デロンギ)ディスティンタ・ペルラ コレクション オーブン&トースター EOI408J
BRUNO(ブルーノ)crassy+(クラッシー)スチーム&ベイク トースター BOE067
récolte(レコルト)Slide Rack Oven Delicat(スライドラックオーブン デリカ)RSR-1
Vitantonio(ビタントニオ)オーブントースター VOT-30
deviceSTYLE(デバイスタイル)オーブントースター DTA-11-W
DeLonghi(デロンギ)icona VINTAGE collection(アイコナ・ヴィンテージ コレクション)ポップアップトースター CTOV2003J
ritter(リッター)トースター volcano5(ボルケーノ5)
Russell Hobbs(ラッセルホブス)Turbo Toaster(ターボトースター)7780JP
トースターの歴史
トーストは、パンの寿命を延ばす方法として始まったそうです。ちょっと意外ですね。名前はラテン語で焦げたり燃えたりすることを意味する「tostum」が由来とか。ちなみに1910年に初めてトースターを作ったのはなんとあのトーマス・エジソンという説もあります。当時はできるだけ多くの人に電気を使ってもらわないと電力会社が成り立たなかったために作られたとか。
オーブントースターの魅力
オーブントースターの利点は、グラタンなどトースト以外の調理もできること。一番ラインナップが豊富で、機能も様々なため選択の幅が広いのが特徴です。お菓子作りなどにも使いたい方にはこちらがおすすめ。
ポップアップトースターよりサイズが大きいものが多いのでサイズ確認は慎重にしたほうがいいですが、家族が多く一度に多く焼きたい人はオーブントースターを選ぶといいでしょう。
比較的安価な石英管ヒーター・美味しさにこだわる遠赤外線ヒーター・ パン以外の温めにも便利な加熱水蒸気やコンベクションなどヒーターの種類と加熱方法もいろいろなので、食生活に合わせて選んでください。
すでにオーブンレンジなどをお持ちの場合は、トーストに特化したポップアップトースターを選ぶのも手です。
ポップアップトースターの魅力
ポップアップトースターは、完全にトーストを焼くことに特化しています。欧米のホテルの朝食などで使われるのは、 ポップアップトースター。とにかくトーストの美味しさにこだわりたい人や、前述したようにオーブンレンジなどを持っている場合はこちらがおすすめです。デザイン性が高いのも特徴。古いポップアップトースターは骨董品としてのマーケットがあり、かなり高値が付くそうですよ。何よりレトロなルックスがインテリアとしても魅力ですよね。
おすすめのオーブントースター
グッドデザイン賞。BALMUDA(バルミューダ)The Toaster(ザ・トースター)K05A
出典元:amazon.co.jp
家電業界にイノベーションを起こしたと言われた、ご存じ『BALMUDA(バルミューダ)』の『The Toaster(ザ・トースター)』です。こちらはリニューアルした現時点での最新モデルとなります。感動するほど美味しくトーストが焼けるとのうたい文句通り、まさに究極のトースターとの呼び声も高いのは知られているところ。この香りと食感は、スチームテクノロジーと細やかな温度制御によって成り立っています。表面は香ばしく中は水分を含んでふっくらとした焼き上がりは、一度味わうと手放せないもの。トースト・チーズトースト・クロワッサン・フランスパンのモードに加え、スチームを使わないクラシックモードでパン以外も焼けます。カラーはブラック・ホワイト・ベージュの3色。グッドデザイン賞を受賞した妥協しないデザインも魅力の、万人におすすめできるトースターです。
毎朝、パンを食べるのが楽しみになりました。
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忙しい朝に。Aladdin(アラジン)Graphite Grill & Toaster(グラファイト グリル&トースター)4枚焼き AGT-G13A
出典元:rakuten.co.jp
石油ストーブで有名なイギリスの『Aladdin(アラジン)』社のトースターです。わずか0.2秒で発熱する世界初・業界唯一の「遠赤グラファイト」を搭載。イタリアのピザ窯のように素早い立ち上がりと高いトースター内温度で一気に焼き上げ、外はサクッと中はモッチリ焼き上がります。一度に4枚、しかも素早く焼けるのは忙しい朝にはうれしいですよね。さまざまな調理に対応するグリルパンとグリルネットも付いています。カラーはグリーンとホワイトの2色。丸みのあるフォルムとマットな質感で、レトロな可愛い雰囲気を醸し出してくれるトースターです。
このなんともレトロで可愛い外見に一目惚れ
して購入しました。
少々お高い買い物…と、思っていましたが、短時間で外はカラッと中はしっとりの出来上がりに大満足です。
いい買い物でした。
天ぷらやコロッケの温め直しにもとってもいいですよ!
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上品なパールカラー。DeLonghi(デロンギ)ディスティンタ・ペルラ コレクション オーブン&トースター EOI408J
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イタリアの老舗メーカー『DeLonghi(デロンギ)』の『ディスティンタ・ペルラ コレクション』は、スクエア(四角)とサークル(丸)を合わせた「スクエアクル」デザインと洗練されたパールカラーが特徴のシリーズ。こちらはオーブンの本格機能と、トースターの手軽さを兼ね備えたオーブン&トースターです。M字型シーズヒーター搭載でムラなく焼けるのが特徴。またコンパクトながら同時に4枚焼くことができるのもポイントです。操作性もシンプル、ヨーロッパ基準の安全性も備えています。余分な脂を落としながら焼けるオイルプレートや、食材の水分を程よく吸い取り加熱するピザストーンなども付属。カラーはピンク・イエロー・グリーン・シルバーの4色展開。上品なルックスと機能性を兼ね備えたトースターです。
毎日活躍。BRUNO(ブルーノ)crassy+(クラッシー)スチーム&ベイク トースター BOE067
出典元:rakuten.co.jp
東京を拠点とするイデア・インターナショナル(I.D.E.A)のライフスタイルブランド『BRUNO(ブルーノ)』の『crassy+(クラッシー)』シリーズの『スチーム&ベイク トースター』です。パンを焼くのに最適なパワースチームモードのほか、熱でムラなく温めるコンベクションモードも搭載。コンパクトながら食パンを同時に4枚焼けます。操作性もシンプルで、お手入れしやすいのも魅力ですね。カラーはグレージュとブラックの2種。トーストだけでなく色々な料理に毎日使いたくなるトースターです。
ずっとトースターを探していました。トーストが4枚焼けるし、市販のピザも1枚まるまる焼けるのでとても便利だと思います。見た目も可愛いです。
スチーム機能がついているので毎日のトーストを美味しく食べられるので大満足です。
出典元:楽天市場
驚きの省スペース。récolte(レコルト)Slide Rack Oven Delicat(スライドラックオーブン デリカ)RSR-1
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フランス語で「収集」「収穫」を意味する名前をもつ『récolte(レコルト)』は、2009年に東京で生まれたキッチン家電ブランドです。『Slide Rack Oven Delicat(スライドラックオーブン デリカ)』は、本体から完全に取り外せるオリジナル「スライドラック」が特徴のオーブン。見てすぐわかるA4サイズのコンパクトでスリムなフォルムながら、トースト2枚を並べて焼けます。遠赤外線ヒーターを含む上下4本のヒーターと熱を効率よく循環させる構造で、トーストや料理をおいしく焼き上げる機能性も魅力のひとつ。スライドラックは使いやすいだけでなくお手入れもしやすいのがうれしいですね。カラーはブラック・ホワイト・レッドの3色。省スペースなコンパクトさと、レトロでかわいいルックスが魅力のトースターです。
黒を購入しましたが、コンパクトでかっこ良いです。奥行きあるトースターは初めてでしたが、パンの取り出しはスムーズです。大満足な買い物でした。
出典元:楽天市場
シックでスタイリッシュ。Vitantonio(ビタントニオ)オーブントースター VOT-30
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1999年に東京で生まれた調理家電ブランド『Vitantonio(ビタントニオ)』のトースターです。5段階の火力調節が可能で、高温でしっかり焼く~じっくりあたためなど幅広く使えます。広い庫内はトースト4枚がゆったり入り、直径23cmのピザやグラタンなどの大皿も対応可能。目が細かいメッシュラックは小さな食品が落ちにくく、焼きムラが出にくいのもポイントです。大き目の窓が付いているので、奥まで焼き具合を確認できます。ドア全面や操作部は光沢のある素材、側面はマット素材と使い分けインテリアに馴染む質感に。シンプルながらシックでスタイリッシュなトースターです。
立ち上がりが早い!
焼けるのが早い!
デザインも良くて気に入りました(^^)
出典元:楽天市場
ナチュラルシンプル。deviceSTYLE(デバイスタイル)オーブントースター DTA-11-W
出典元:rakuten.co.jp
『deviceSTYLE(デバイスタイル)』は、1960年に東京で創業したハイエンドなデザイン家電メーカーです。こちらはドアにミラーガラスを採用したシックでエレガントなデザインのオーブントースター。木目調のハンドルやセレクターなどが、どこか懐かしい印象を醸し出しています。セレクターとタイマーのみのシンプル操作で、セレクターは上下別々にON/OFFでき、3段階に切り替えることが可能。食パンを2枚並べて焼ける広さで、付属のプレートで目玉焼きなどの同時調理もできます。着脱しやすいパンくずトレイや焼き網で、お手入れもラクラク。ヒーターカバーで安全性にも配慮しています。ナチュラルシンプルで上質なデザインが魅力のトースターです。
かわいいデザインのポップアップトースター
イタリアンデザイン。DeLonghi(デロンギ)icona VINTAGE collection(アイコナ・ヴィンテージ コレクション)ポップアップトースター CTOV2003J
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デロンギの『icona VINTAGE collection(アイコナ・ヴィンテージ コレクション)』は、1950年代黄金期のイタリアンデザインへのオマージュが込められた「アイコン」という意味の名前のシリーズです。こちらは、ウッディな色調とステンレスの組み合わせがレトロでかわいいトースター。焼き目調整は1〜6まで無段階で設定でき、解凍・温め直し・キャンセル・片面焼きのベーグルとモードを切り替えることもできます。焼けたトーストが上がってきた後にさらにレバーを持ち上げると取り出しやすくなる、エクストラリフト機能も装備。カラーは、映画「甘い生活」にインスパイアされた「ドルチェベージュ」・イタリアの空や海の青さを表現した「アズーロブルー」 そしてイタリアの田舎の風景から生まれた「オリーブグリーン」の3色展開。耐久性・堅牢性を兼ね備えたメタルボディと相反するかのような可愛いルックスが魅力のトースターです。
在宅の時間が増えて朝食もちゃんと食べたくなりトースター探してました。高機能のいろんなモデル見ましたが、このスタイルに一目惚れ。見た目で決めました。単にトーストを焼くだけの機械ですが焼き加減のメーターだったり選択ボタンだったりデザイン全部気に入ってます!肝心の焼き加減ですが、しっかり両面も焼けますし、とても満足しています。
なによりも使っていない時でも気持ちがときめく良い買い物でした。
出典元:amazon
ドイツデザイン。ritter(リッター)トースター volcano5(ボルケーノ5)
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『ritter(リッター)』は、1905年にドイツ・バイエルン州のミュンヘン近郊・Gröbenzell(グルベンツェル)でフランツ・リッターが創業した老舗メーカーです。バウハウスの流れを汲んだデザインと機能性・環境への配慮がされたプロダクトで、多くのデザイン賞を受賞しています。『volcano5(ボルケーノ5)』は食パンはもちろんのこと、トースター上部金網に乗せてロールパンなども焼けるトースター。9段階の焼き加減調整ができ、本体上部のLEDランプがトースト状態を教えてくれます。設定を保存できるメモリー機能付きです。カラーはシルバー・赤・黒のシックな3色展開。IFデザイン賞やドイツデザインアワードなども受賞している、デザイン性と高品質を兼ね備えたトースターです。
Russell Hobbs(ラッセルホブス)Turbo Toaster(ターボトースター)7780JP
出典元:amazon.co.jp
1952年に操業した『Russell Hobbs(ラッセルホブス)』は、世界中で高い評価を受けているイギリスの代表的な調理家電ブランドです。こちらのトースターはその名前通り、1分30秒という短時間でおいしいトーストを焼くことができる設計。従来モデルよりヒーターの熱量を上げ、外はカリッとしていながら中は水分を含んでしっとり美味しいトーストに。焼き加減は8段階に調整できるほか、再温め機能・冷凍パン機能・連続トースト補正機能なども付いています。ステンレスの洗練されたデザインが魅力の、美味しいトーストを焼くことに特化したトースターです。
すぐにトーストできるのでパリッとした食感ともちっとした食感を同時に味わうことができる。
出典元:amazon
据え置きするものだからこそ見た目にこだわって
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言うまでもないことですが、トースターは電子レンジと同じく使い終わるたびにしまうようなものではありません(中にはそんな猛者もいるかもしれませんが…)。常に出しておくものですから、使い勝手はもちろんのことやはり見た目にもこだわりたいですよね。
お値段で迷うこともあるかもしれませんが、インテリアの一部として考えた場合、妥協は禁物。ましてや毎朝お世話になるトースターですから、最初に多少値が張っても本当に気に入ったデザインのものを選びましょう。コロコロ買い替えるものでもないので、結果的にそれが一番満足できると思いますよ。
TOP画像:rakuten.co.jp