快適な生活に必要なアイテムとして、多くの方がクッションを使用しているのではないでしょうか。インテリアに統一感を生むだけでなく、アクセントにもなる便利なクッションは、カバーを変えるだけで部屋の印象を劇的に変えることができます。
今回は一般的なサイズである45×45センチのクッションカバーをピックアップしました。特に、西海岸風・サーフ系・ビンテージ・ブルックリンスタイルなどによく合うデザインをまとめています。
クッションカバーを変えて、気分もインテリアも新しくしてみるのはいかがでしょうか。
すべて見る今回は一般的なサイズである45×45センチのクッションカバーをピックアップしました。特に、西海岸風・サーフ系・ビンテージ・ブルックリンスタイルなどによく合うデザインをまとめています。
クッションカバーを変えて、気分もインテリアも新しくしてみるのはいかがでしょうか。
今回セレクトした9商品
SOAS(ソアーズ)児島デニム クッションカバー
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WEST VILLAGE TOKYO(ウエストビレッジトーキョー)CANVAS CUSHION No,16052061
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amabro(アマブロ)LEATHER CUSHION COVER
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BICASA(ビカーサ)キリムカットシャトル クッションカバー
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Detail.inc(ディテール)シックコットン クッションカバー
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DD intex(ディーディーインテックス)スクーロ リトアニアリネン クッションカバー
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CALIFORNIA REPUBLIC カリフォルニアリパブリック
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Raffica(ラフィカ)クッションカバー ボーダー
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DD intex(ディーディーインテックス)ECOLOGY & NEW YORK ニューヨーク
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インテリアの印象を変えるクッションカバー9選
本格的なデニムカバー。SOAS(ソアーズ)児島デニム クッションカバー
出典元:rakuten.co.jp
生活雑貨やレディースファッションを扱う高松発のブランド『SOAS(ソアーズ)』のデニムクッションカバーです。岡山県倉敷市の児島地区でつくられた『児島デニム』を使用しています。ジーンズの生産地として世界的に有名な岡山のなかでも高い品質を誇る児島デニム。質の高いジンバブエコットンを使用した昔ながらの技法で丁寧に織られた生地は、大量生産品には出すことのできない独特な味わいがあります。手染めでプリントされたシンプルなロゴが、製品洗い加工されたヴィンテージ感のあるデニムにとても馴染んでいます。アメリカンスタイルやヴィンテージスタイルのインテリアにもぴったりのクッションカバーです。
ソファカバーもデニム素材のため、クッションカバーもデニム素材で探していました!
写真のまま風合いのあるデニムパッチワークがとても気に入りました!!
購入してよかったです!!出典元:楽天市場
ロープがかわいい爽やかなカバー。WEST VILLAGE TOKYO(ウエストビレッジトーキョー)CANVAS CUSHION No,16052061
出典元:amazon.co.jp
個性的なデザインが高い評価を得ているインテリア雑貨ブランド『WEST VILLAGE TOKYO(ウエストビレッジトーキョー)』のクッションカバーです。ぬくもりのあるキャンパス生地と、ロープの通されたハトメが印象的なデザインです。縫製やプリントはひとつひとつ手作業で行われているのが特長です。オフホワイトの生地に映える水色のラインが爽やかなアクセントを与えています。厚手のキャンパス地は使い込むうちに馴染んでいき、風合いを増していくので経年変化も楽しめます。西海岸風インテリアはもちろん、ナチュラルテイストのインテリアにも合うクッションカバーです。
品のある落ち着いたレザーカバー。amabro(アマブロ)LEATHER CUSHION COVER
出典元:rakuten.co.jp
アーティストの村上周を中心に個性的なプロダクトを生み出している『amabro(アマブロ)』のレザークッションカバーです。コーティングをしていない牛革を使用しているため、経年変化による味わいを楽しむことができます。裏面はコットン素材になっており、シルバーのボタンで閉める仕様になっています。革製品特有の光沢が非常に美しい一品。レザーの上品な質感を活かして、落ち着きのある大人のインテリアコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。
ぬくもりのある幾何学模様。BICASA(ビカーサ)キリムカットシャトル クッションカバー
出典元:rakuten.co.jp
豊富なオリジナルのインテリア雑貨を扱うショップ『BICASA(ビカーサ)』のクッションカバーです。かわいらしい幾何学的なデザインが特徴的な「キリム柄」は、トルコの遊牧民であるチュルク族の伝統的なモチーフ。ぬくもりのある配色と個性的なデザインの柄が印象的です。手触りの良い、ざっくりとした織感の生地が、独特の牧歌的な雰囲気をつくりだしています。アメリカンヴィンテージや、アフリカンスタイルのインテリアにも馴染んでくれるクッションカバーです。
インテリアに馴染むヴィンテージ感。Detail.inc(ディテール)シックコットン クッションカバー
出典元:rakuten.co.jp
『Detail.inc(ディテール)』のコットンクッションカバーです。厚手のコットン生地を使用しているため、ざっくりとしたやさしい風合いがあります。落ち着いたカラーリングの生地に入るボーダーが秀逸です。西海岸風やヴィンテージテイストのインテリアにはもちろん、ナチュラルテイストのインテリアにも溶け込んでくれます。カラーバリエーションも統一感のある配色になっているので、複数揃えて使うのもおすすめです。
うっすらと見えるストライプ。DD intex(ディーディーインテックス)スクーロ リトアニアリネン クッションカバー
出典元:rakuten.co.jp
シンプルな天然素材のプロダクトを中心に扱うブランド『DD intex(ディーディーインテックス)』のクッションカバーです。自社の縫製工場で製造された高品質かつコストパフォーマンスに優れたプロダクトは、世代を問わず多くの支持を得ています。リトアニア産のリネンを100パーセント使用した生地は、うっすら浮かび上がっている太いストライプが特徴的。平織り・綾織りを交互に繰り返すことでストライプ柄を表現しています。リネン素材のやさしい雰囲気と、良い意味で目立たない、黒子に徹しているストライプとのコントラストが魅力。ナチュラルテイスト、モダンインテリア、シンプルスタイルなど、シーンを選ばない普遍的なデザインのクッションカバーです。
座布団カバーとお揃いでクッションカバーも購入しました。
リネン100%でこのお値段も魅力的です。モダンなデザインもとっても気に入ってます。出典元:楽天市場
グリズリーに感じる西海岸。CALIFORNIA REPUBLIC カリフォルニアリパブリック
出典元:amazon.co.jp
カリフォルニア・グリズリーのプリントがかわいいクッションカバーです。1911年に制定された、星とグリズリーのデザインで有名なカリフォルニアの州旗「CALIFORNIA REPUBLIC(カリフォルニア・リパブリック)」をモデルにしたクッションカバーです。こちらの商品はクッションカバーと中綿(クッション)がセットになっています。カバーは汚れても取り外して丸洗いができるので、いつでも清潔に使えるのも嬉しいですね。西海岸風インテリアや、アメリカンスタイルのインテリアに合ったクッションカバーです。
個性的なデニムのボーダー。Raffica(ラフィカ)クッションカバー ボーダー
出典元:rakuten.co.jp
デニムのボーダーが個性的なクッションカバー『Raffica(ラフィカ)』を紹介します。ホワイトベースに映える、ヴィンテージ感のある太めのデニムボーダーが特徴的です。おしゃれなロゴプリントが独特のアクセントになっています。爽やかな、味わいのあるデザインはアメリカンスタイルやマリンテイストのインテリアにおすすめ。時間とともに変化していくデニムの味わいを楽しめるクッションカバーです。
大胆なプリントが魅力!DD intex(ディーディーインテックス)ECOLOGY & NEW YORK ニューヨーク
出典元:rakuten.co.jp
日本製コットンを100パーセント使ったDD intexのクッションカバー『ECOLOGY & NEW YORK』の『ニューヨークシティ』です。極小のドットで表現したインパクトのあるニューヨークの街並みと、落ち着いたグレーのカラーリングのコントラストが絶妙な雰囲気を醸し出しています。11号ハンプ(帆布)を使用しているので、耐久性・通気性に優れているだけでなく、使用していくうちに出てくる味わいを楽しむこともできます。一見すると大胆なデザインですが全体的に上品な配色になっているので、どんな部屋のアクセントにもなるクッションカバーです。
複数のクッションでインテリアコーディネート上級者に
Photo by Naomi Hébert on Unsplash
同じ柄のクッションカバーで統一感を出すのもテクニックのひとつですが、違った柄を複数使うこともコーディネートのテクニックとしておすすめできます。
ソファやインテリアとのテイストさえ合ってれば、異なる柄がたくさんあっても良い印象を受けるもの。メインの柄が綿なら、無地のものは麻や革のカバーにするなど、異素材で組み合わせてもいいでしょう。
また、クッションカバーの選択肢を増やせばインテリアの幅が広がるだけでなく、ルーチンで洗濯ができるのでいつもカバーを清潔に保てます。
お気に入りのクッションカバーをたくさん見つけて、インテリアコーディネートを楽しみましょう。
TOP画像:rakuten.co.jp