鋭い切れ味をよみがえらせる、ダイヤモンドシャープナーをご紹介します。今回は据え置きタイプとスティックタイプに分け、ハイクオリティな仕上がりのものを集めました。使いやすいダイヤモンドシャープナーを取り入れれば、お気に入りの包丁がよく切れるようになり料理もいっそう美味しくなりますよ。
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藤次郎(TOJIRO)ORIGAMI(オリガミ)ダイヤモンドシャープナー F-1790M F-1790
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貝印 ダイヤモンドシャープナー AP0300
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末広 シューティングスター
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京セラ(KYOCERA)電動ダイヤモンドシャープナー DS-38
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CARL MERTENS(カール・メルテンス)TAGLIO ダイアモンドシャープナー 5234 1060
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フォーエバー(FOREVER)デカダイヤモンドシャープナー D-3
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UNIFLAME(ユニフレーム)ダイヤモンドシャープナー SHINARI 662069
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ダイヤモンドシャープナーの使い方
普通の砥石と違い、手軽に包丁を研げるダイヤモンドシャープナー。月に1~2回研ぐだけで切れ味が戻るのが魅力ですが、さまざまなタイプがあり、それぞれ研ぎ方や研げる包丁が異なるので注意してください。据え置きタイプはセットして引くだけで簡単に研げますが、基本的に片刃の包丁や特殊な形状の包丁は研げず、材質によっても使えないものがあります。スティックタイプでも片手でこするように研ぐものもあれば、水を使って研ぐタイプも。ご自分の持っている包丁の種類と、使う環境に合わせて選んでください。
京セラ・貝印などの置いて研ぐタイプのダイヤモンドシャープナー
シャープな仕上がり。藤次郎(TOJIRO)ORIGAMI(オリガミ)ダイヤモンドシャープナー F-1790M F-1790
出典元:amazon.co.jp
1953年に創業した新潟・燕三条の刃物メーカー『藤次郎(TOJIRO)』の『ORIGAMI(オリガミ)』。日本の伝統である折り紙からインスピレーションを得て、一枚のステンレス板を折り曲げて作る一体構造型のプロダクトを展開するシリーズです。このダイヤモンドシャープナーは、シンプルでシャープなスタイリングが特徴。取り替えられる交差式ダイヤモンド研ぎユニットを採用し、優れた切削性能とメンテナンスの手軽さを両立しています。医療用器具などに使われる黒色酸化被膜がほどこされ、腐食に強く美しい発色を持っているのもポイントです。カラーはブラックとシルバーの2種類で、それぞれミラー仕上げされたタイプと素材の質感が活かされたミラー仕上げなしのタイプが用意されています。素朴で力強い印象と、無垢な繊細さを併せ持つ佇まいのダイヤモンドシャープナーです。
2段刃付けで手早く。貝印 ダイヤモンドシャープナー AP0300
出典元:rakuten.co.jp
『貝印』のダイヤモンドシャープナーは、粗目と仕上げ用の2段刃付けでスピーディにナイフを研げるのが特徴です。ゆるやかなカーブを描くハンドルは18-8ステンレス製で、本体の底面にはシリコンゴムが付けられています。ステンレス包丁・鋼包丁・セラミック包丁・チタン包丁などマルチに使えるダイヤモンドシャープナーです。
月に一度くらいの使用でお手軽に切れ味復活!
とても重宝してます。出典元:amazon
スタイリッシュなデザイン。末広 シューティングスター
出典元:rakuten.co.jp
1967年に設立した新潟の砥石メーカー『末広』の『シューティングスター』。通常の砥石部分と、仕上げ用のダイヤモンド砥石が付いているシャープナーです。摩擦熱と内部のサビを抑えるため、タンクに家庭用中性洗剤を入れて研ぎます。回転する砥石で研磨面の目詰まりを防ぎ、刃先を傷めず滑らかに研ぐことができるのがポイントです。フタを開ければお手入れも簡単にでき、衛生的に使えます。スタイリッシュなデザインで、簡単に切れ味をよみがえらせてくれるシャープナーです。
多機能で使いやすい。京セラ(KYOCERA)電動ダイヤモンドシャープナー DS-38
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『京セラ(KYOCERA)』の電動ダイヤモンドシャープナーは、研磨角度を一定に保つナイフガイドスロットで簡単に研げるのが魅力です。押すとON、離すとOFFになる安全構造のスイッチを搭載。動作やバッテリーパワーが一目でわかるお知らせランプも付いています。シャッター構造で研ぎクズが飛び出しにくいほか、粉塵が飛び散らないように集塵ファンを内蔵しているのもポイントです。いろいろな材質の包丁に対応しているのもうれしい点。素早く手軽に研げる、使い勝手の良いダイヤモンドシャープナーです。
フォーエバーなどが作るスティックタイプのダイヤモンドシャープナー
おしゃれな剣のデザイン。CARL MERTENS(カール・メルテンス)TAGLIO ダイアモンドシャープナー 5234 1060
出典元:rakuten.co.jp
1919年に創設したドイツ・ゾーリンゲンの『CARL MERTENS(カール・メルテンス)』。伝統的な技術を使い、革新的なデザインのステンレス製プロダクトを作り続けているメーカーです。この『TAGLIO』は、iFデザイン賞を受賞したダイヤモンドシャープナー。剣のようなおしゃれなデザインで美しく仕上げられ、上品な印象を醸し出しています。シンプルで高品質なダイヤモンドシャープナーです。
気兼ねなく研げる。フォーエバー(FOREVER)デカダイヤモンドシャープナー D-3
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新素材の包丁刃物を作る埼玉・川口のメーカー『フォーエバー(FOREVER)』の『デカダイヤモンドシャープナー』です。セットになっている15度の傾斜が付いた台を使って、簡単かつきれいに研げるのが魅力。包丁はもちろん、ハサミ・ナイフ・カッターなどにも使えます。きれいな仕上げ面が特徴の、使いやすい万能なダイヤモンドシャープナーです。
ぐにゃっとしなる。UNIFLAME(ユニフレーム)ダイヤモンドシャープナー SHINARI 662069
出典元:rakuten.co.jp
1985年に創設したアウトドアメーカー『UNIFLAME(ユニフレーム)』のダイヤモンドシャープナー『SHINARI』。研ぎ部分がしなることで力が分散し、程よい力加減で上手に研げるのが特徴です。薄く平たい形のため、ピーラーの刃のすき間に差し込んで研ぐような使い方もできます。ユニークなアイデアと卓越した技術によって作られているダイヤモンドシャープナーです。
ダイヤモンドシャープナーを使って新たな気持ちで料理を楽しもう
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今回ご紹介したのは、思い立ったときにさっと包丁を研げるダイヤモンドシャープナーです。切れ味を取り戻した包丁を使えば、新たな気持ちで料理をすることができそうですね。
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