美味しい珈琲を簡単に。高機能でおしゃれな電動コーヒーミル特集

手早く簡単にコーヒー豆が挽ける、電動式のコーヒーミルをご紹介します。今回はハイパワータイプや44段階に粗さが調節できるものなど、機能的でおしゃれなコーヒーミルをセレクトしました。各メーカーの技術力が光る電動式のコーヒーミルを取り入れれば、本格的なコーヒーを手軽に楽しむことができますよ。

今回セレクトした11商品

富士珈機（フジローヤル）みるっこコーヒーミル R-220

詳細

free design × 富士珈機（フジローヤル）みるっこコーヒーミルスレートグレー

詳細

Kalita（カリタ）ナイスカットG 61101 61102

詳細

Kalita（カリタ）NEXT G KCG-17

詳細

HARIO（ハリオ）V60 電動コーヒーグラインダー EVCG-8B-J

詳細

OXO（オクソー）on バリスタブレインスケール付グラインダー 8710200

詳細

bodum（ボダム）BISTRO（ビストロ）コーヒーグラインダー 10903-01JP 10903-913JP

詳細

De'Longhi（デロンギ）うす式コーヒーグラインダー KG79J

詳細

HARIO（ハリオ）電動コーヒーミル・カプセル EMC-3HSV

詳細

Melitta（メリタ）セレクトグラインド電動コーヒーミル

詳細

Russell Hobbs（ラッセルホブス）コーヒーグラインダー

詳細

人気と実力でセレクト。おすすめの電動コーヒーミル11選

業務用をそのままに。富士珈機（フジローヤル）みるっこコーヒーミル R-220

出典元：rakuten.co.jp

1955年に設立した『富士珈機（フジローヤル）』は、コーヒー器具を専門に作る大阪のメーカー。この『みるっこ』は、業務用のスペックをそのままに小型化した電動式のコーヒーミルです。ドリップ淹れにも適した臼式の刃で、コーヒー豆をすり潰しながら挽いてくれます。微粉が少なく均一に挽けるので、クリアな味わいのコーヒーを楽しめるのが魅力です。ダイヤルで好みの挽き具合を選び、スイッチを押せば使える簡単な操作性も特徴。挽いているときの音が静かなのもポイントのひとつです。カラーは、ブラックやレッドなどがラインアップされています。コーヒー豆本来の風味を伝えてくれる、本格派のコーヒーミルです。

大変気に入りました。使い勝手が良くコンパクトで場所を取らない。
出典元：amazon

落ち着きのあるカラー。free design × 富士珈機（フジローヤル）みるっこコーヒーミルスレートグレー

出典元：rakuten.co.jp

『free design』が富士珈機に別注して作った、みるっこのスレートグレータイプです。落ち着きのある色合いで、色々なテイストのインテリアになじみやすいのが特徴。多くの喫茶店やコーヒーショップも認める機能で、格別なコーヒータイムを演出してくれます。初めて電動式のコーヒーミルを使う人にもおすすめですよ。

シックなデザイン。Kalita（カリタ）ナイスカットG 61101 61102

出典元：amazon.co.jp

『Kalita（カリタ）』の『ナイスカットG』。耐久性のある鋭利なカット刃が、加熱を抑えながら豆を挽いてくれる電動コーヒーミルです。粉受けがステンレスで作られているため、挽いた粉をそのままドリップペーパーなどに入れやすいのがポイント。クリーニングブラシ付きで、お手入れも簡単です。カラーは、クラシックアイアンとアイボリーの2種類がラインアップされています。機能的かつクラシカルなデザインで、インテリアのアクセントにもなる電動のコーヒーミルです。

使いやすく、しかも高級感があり、とても気に入っています。コーヒーを出すのが楽しみになりました。
出典元：amazon

静電除去装置を搭載。Kalita（カリタ）NEXT G KCG-17

出典元：amazon.co.jp

カリタの『NEXT G』は、正面に付いたダイヤルを使って粒度を15段階に調節できる電動のコーヒーミルです。挽くときの音が静かで、気兼ねなく使えるのも特徴。静電気を除去する装置が付いていて、本体や受缶の周りにコーヒーの粉がまとわりつきにくいのも魅力です。他に、ホッパーがセットされていないと電源が入らない安全装置も備えています。カラーバリエーションは、アーミーグリーンとスモーキーブルーの2種類。ミルブラシとオリジナルロゴが入ったマイクロファイバークロスも付いています。プロのニーズに応えるテクノロジーを搭載した、ハイクオリティな電動のコーヒーミルです。

44段階に調節可能。HARIO（ハリオ）V60 電動コーヒーグラインダー EVCG-8B-J

出典元：rakuten.co.jp

『HARIO（ハリオ）』が展開する『V60』シリーズのコーヒーミルです。大型ダイヤルを使って、44段階の粗さから粒度を設定できるのが特徴。ハンドドリップ以外に、サイフォンやコーヒープレス、家庭用エスプレッソなどに適した大きさにコーヒー豆を挽いてくれます。ステンレスのコニカル刃で、ムラなく均一に豆を挽けるのもポイント。外側の臼が取り外しでき、お手入れしやすいのも魅力です。スイッチパッドを搭載し、ドリッパーで直接押せば挽いたコーヒー粉をそのまま入れられます。ホッパーはスライドゲート付きで、豆が入った状態での取り外しもスムーズです。定期的にメンテナンスするときに重宝する、専用のクリーニングブラシも付いています。初心者からコーヒー好きの玄人まで、幅広い人に適している電動のコーヒーミルです。

正確かつ均一に挽ける。OXO（オクソー）on バリスタブレインスケール付グラインダー 8710200

出典元：rakuten.co.jp

『OXO（オクソー）』が展開する『on』シリーズの『バリスタブレイン』。好みに合わせて、38段階から粗さが選べる電動のコーヒーミルです。スケールを内蔵し、正確な量でコーヒー豆を挽けるのが魅力。ステンレスのコニカル刃を搭載し、均一なサイズに豆を挽いてくれます。豆ホッパーの底面にはトラップドアが付いていて、中の豆をこぼさずに取り外せるのも特徴。色々な抽出方法がスムーズにできる、操作性に優れた電動のコーヒーミルです。

エスプレッソ挽きがが今までにないくらい細かくて良いと思います。
使いやすい！
出典元：amazon

スタイリッシュフォルム。bodum（ボダム）BISTRO（ビストロ）コーヒーグラインダー 10903-01JP 10903-913JP

出典元：amazon.co.jp

1944年に創業した『bodum（ボダム）』は、機能美に優れた完成度の高い生活用品を作るメーカーです。『BISTRO（ビストロ）』シリーズのコーヒーミルは、同じ大きさに豆を挽けるコニカル刃を採用。特殊機構のフリクションクラッチで、刃やモーターが長持ちするのが特徴です。粉受けの容器がガラスで、静電気が発生しにくく周りに粉が飛び散りにくいのも魅力。カラーは、ブラックやホワイトなどがラインアップされています。スタイリッシュなデザインで、インテリアとしても活躍してくれる電動のコーヒーミルです。

粉の飛び散りがなく、快適に使えます。もっと早く購入すれば良かったと思いました。
出典元：amazon

2種類のダイヤル。De'Longhi（デロンギ）うす式コーヒーグラインダー KG79J

出典元：rakuten.co.jp

『De'Longhi（デロンギ）』の臼式コーヒーグラインダー『KG79J』です。杯数ダイヤルで挽く量を、粒度ダイヤルで飲みたいコーヒーに合った挽き具合を設定できる分かりやすさが魅力。コンテナが取り外しでき、挽いたコーヒーをスムーズに持ち運べるのも特徴です。自動電源オフ機能や、ホッパーのフタが確実に締まっていないと電源が入らない安全装置を搭載しています。シンプルなデザインで、使いやすさが追求されている電動のコーヒーミルです。

コンパクトなカプセル型。HARIO（ハリオ）電動コーヒーミル・カプセル EMC-3HSV

出典元：rakuten.co.jp

ハリオが作るカプセル型のコーヒーミルです。コンパクトなサイズで、手軽にコーヒー豆を挽くことができます。安全装置付きで、フタが開いているときは動作しないのが特徴。電源コードを本体の底面に収納でき、使わないときはスマートに片付けられます。サブのミルを探している人にもおすすめしたい電動コーヒーミルです。

簡単に本格的な珈琲を味わえるので重宝しています。
面倒くさい作業や工程だと、なかなか最初しか使わない性格なのですが
ここまで簡単だと、こんな私でも今後も使用が続けられそうです！
出典元：amazon

早く、多くできる。Melitta（メリタ）セレクトグラインド電動コーヒーミル

出典元：rakuten.co.jp

『Melitta（メリタ）』は、ペーパードリップシステムを考案したAmalie Auguste Melitta Bentz（アマリー・アウグスト・メリタ・ベンツ）が設立したドイツのメーカーです。この『セレクトグラインド』は、強力なモーターとステンレス刃でスムーズかつ均一に豆を挽ける電動式コーヒーミル。スイッチひとつで、中挽きや粗挽きなど粒度の調節もできます。ステンレスの容器で耐久性に優れ、掃除がしやすいのも魅力です。カラーは、ホワイトとブラックの2種類が用意されています。忙しい朝にもぴったりな、たくさんのコーヒー豆を手早く挽ける電動タイプのコーヒーミルです。

毎朝、朝食用と会社用にコーヒーを煎れています。今までは粉でしたが、豆を挽いていれたコーヒーの美味しさはダントツでした。お手入れはティッシュでササッとふくだけ超簡単。
出典元：amazon

ハイパワーモーター採用。Russell Hobbs（ラッセルホブス）コーヒーグラインダー

出典元：rakuten.co.jp

1952年に設立したイギリスの『Russell Hobbs（ラッセルホブス）』。高い技術力を使い、優れた品質とデザイン性を兼ね備える調理家電を作るブランドです。このコーヒーミルは、150Wのハイパワーモーターで7～8杯分のコーヒー豆を約10秒で挽けるのが魅力。コーヒー豆を攪拌しながら挽くため、均一な大きさの粉に仕上げてくれます。透明なカバーなので、様子を見ながら好みの引き加減に調節できるのも特徴。カバーは深めで密着性があり、周りに粉が飛び散りにくいデザインです。カラーはシルバーとマットブラックの2種類展開で、専用の掃除ブラシも付いています。上品なクールカラーで、飽きの来ないデザインの電動式コーヒーミルです。