くるくるとハンドルを回して豆が挽ける、手動タイプのコーヒーミルをご紹介します。今回はスタイリッシュなボディのものや蒔絵の技法が使われているものなど、デザインにこだわりが感じられるミルを集めました。味や香りが豊かなコーヒーを自分で作れるミルを使って、家庭でおいしい一杯を楽しみましょう。
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PORLEX(ポーレックス)COFFEE MILL
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貝印 Kai House The Coffee Mill(ザ・コーヒーミル)蒔絵 FP5112
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HARIO(ハリオ)セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B
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red rooster trading company(レッド・ロースター・トレーディング・カンパニー)Camano Coffee Mill(カマノコーヒーミル)
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HARIO(ハリオ)スモールコーヒーグラインダー MM-2
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ZASSENHAUS(ザッセンハウス)ミル ブラジリア
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ZASSENHAUS(ザッセンハウス)ミル ハバナ
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PEUGEOT(プジョー)コーヒーミル ノスタルジー 841-1
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MokuNeji(モクネジ)×Kalita(カリタ)COFFEE MILL
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Kalita(カリタ)コーヒーミル K-2 42053
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Kalita(カリタ)ダイヤミルN 42138 42137
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カリタなどのブランドが作る高性能なコーヒーミル11選
お手入れ簡単。PORLEX(ポーレックス)COFFEE MILL
出典元:rakuten.co.jp
『PORLEX(ポーレックス)』は、セラミックやシリコンを使ったプロダクトを作るメーカーです。こちらは、摩耗しにくく錆びないセラミック刃が採用されたコーヒーミル。調節ネジ付きで、エスプレッソから粗挽きまで好みの粒度でコーヒー豆を簡単に挽くことができます。パーツを取り外して洗うことができ、内刃の内部に入り込んだ粉を取り除けるなどお手入れしやすいのも特徴です。サイズは、約3人分のコーヒー豆が挽けるトールタイプと約2人分が挽けるミニタイプの2種類。好みのコーヒーが手軽に作れる、シンプルでコンパクトな手動タイプのコーヒーミルです。
今まで買ったコーヒーミルの中で一番ストレス無くうまく豆が挽けます。これはお勧めです。極細挽きから荒挽きまで簡単に調節が出来ます。今まで既に挽いてある粉のコーヒーを買っていたのですが、これからは豆のままでコーヒーを買う事になりそうです。出典元:amazon
加賀蒔絵の技法。貝印 Kai House The Coffee Mill(ザ・コーヒーミル)蒔絵 FP5112
出典元:rakuten.co.jp
『貝印』が展開する『Kai House』の『The Coffee Mill(ザ・コーヒーミル)』です。加賀蒔絵の技法による鮮やかな色彩で、ハンドメイドならではの質感を活かして作られています。豆を挽く上下の臼を固定する「FIXグラインド機構」で、微粉が出にくく安定した粒度で挽けるのが特徴です。グラインダーのつまみを使って、粗挽きから細挽きまで自由に調節できます。工夫をこらしたハンドルの形と臼構造によって、軽い力で回せるのも魅力です。臼の素材はセラミックで、取り外しができお手入れもスムーズ。挽きやすさとインテリア性を兼ね備える手動のコーヒーミルです。
保存容器にもなる。HARIO(ハリオ)セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B
出典元:rakuten.co.jp
『HARIO(ハリオ)』の『セラミックコーヒーミル・スケルトン』です。臼にセラミック、金属部にステンレスを使って作られているため丸洗いできます。ミル本体を取り外してフタをすれば、挽いたコーヒーを保存できる容器として使えるのも特徴。フタの上にミル本体を重ねることができ、省スペースで収納できるのもポイントです。滑り止めカバー付きで安定感があり、快適にコーヒー豆を挽けます。細かな部分まで工夫されている、普段使いしやすい手動のコーヒーミルです。
自分の好きなように豆の粗さを調整できること、下のガラスカップ内に挽いた粉を保存できること、何より水洗いできるから清潔で酸化臭もつきません。ガラスカップ下のシリコンなど、使い勝手が良いです。出典元:amazon
ひとつひとつ手作り。red rooster trading company(レッド・ロースター・トレーディング・カンパニー)Camano Coffee Mill(カマノコーヒーミル)
出典元:rakuten.co.jp
アメリカ・ミズーリ州で2014年にスタートした『red rooster trading company(レッド・ロースター・トレーディング・カンパニー)』。アメリカの伝統を大切にしながら、現代のライフスタイルにマッチするデザインの生活用品を作る木工工房です。この『Camano Coffee Mill(カマノコーヒーミル)』は、ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで作られたコーヒーミル。16オンスのメイソンジャーが2つ付いていて、挽いた豆をストックしておけます。本体とハンドルはキャストアイアン製で、フタはウォルナット。心がほっと和むような、職人の温もりとこだわりが詰まった手動のコーヒーミルです。
ずっと欲しかったコーヒーミル!
イメージ通り、素敵なミルでした!出典元:amazon
小さいだけじゃない。HARIO(ハリオ)スモールコーヒーグラインダー MM-2
出典元:rakuten.co.jp
HARIOの『スモールコーヒーグラインダー』は、コンパクトで使いやすい手動のコーヒーミルです。臼部分はステンレスのためサビず、摩擦熱が発生しにくいためコーヒー豆の酸化を防ぎ風味を守ってくれます。粉の粗さ調節はつまみを回すだけの簡単操作。小ぶりな大きさで置く場所を選ばず、インテリアとしても活躍してくれるおしゃれなデザインのコーヒーミルです。
デザインがおしゃれで購入しました。コンパクトなので場所もとらず手軽に使えるので気に入っています。出典元:amazon
歴史に裏付けられた品質。ZASSENHAUS(ザッセンハウス)ミル ブラジリア
出典元:amazon.co.jp
1867年に創業したドイツの老舗『ZASSENHAUS(ザッセンハウス)』は、高い職人技術と確かな品質を誇りコーヒーミルの最高峰と呼ばれるメーカーです。回転軸がブレにくいため均等に豆を挽くことができ、ムラのない抽出ができるのがポイント。コーヒー豆をすり潰すのではなくカットすることで摩擦熱や微粉の発生を抑え、豆のエキスが出やすい状態にしてくれます。刃に鋭い切れ味を誇る硬質特殊鋼が使われているのも特徴です。この『ブラジリア』は、豆が飛び散るのを防ぐフタ付きのタイプ。スクエア型のデザインもおしゃれですね。確かな品質と高いコストパフォーマンスを誇る、手動タイプのコーヒーミルです。
目を引くエスニック模様。ZASSENHAUS(ザッセンハウス)ミル ハバナ
出典元:amazon.co.jp
ZASSENHAUSのミル『ハバナ』。美しい輝きを放つ真鍮で作られたコーヒーミルです。独特なエスニック模様が描かれ、キッチンやテーブルのアクセントになるような目を引くデザインが魅力です。ポータブルで持ち運びやすいボディですが、持つとずっしりとした重みがあり、高級感を漂わせています。シャープなスタイルとエレガントなゴールドで、出しっぱなしにしておいても絵になる手動タイプのコーヒーミルです。
心地良い挽きやすさ。PEUGEOT(プジョー)コーヒーミル ノスタルジー 841-1
出典元:amazon.co.jp
フランスの『PEUGEOT(プジョー)』が作る『ノスタルジー』は、ブナで作られている手動タイプのコーヒーミルです。精度の高い2枚の刃によって、コーヒー豆を均等に挽けるのが特徴。刃は強靭かつ絶妙な螺旋形で、軽い挽き心地と安定感をもたらしてくれます。フタ付きで豆が散らからず、きれいに収納できるのも魅力です。シャフトの中央に付いたネジを使って、好みの粗さに調節できます。落ち着いた佇まいを持つ、ノスタルジックなデザインのコーヒーミルです。
美しい佇まい。MokuNeji(モクネジ)×Kalita(カリタ)COFFEE MILL
出典元:rakuten.co.jp
『MokuNeji(モクネジ)』のコーヒーミルは、ボディの部分が山中漆器の挽物職人によって作られているのが特徴。熟練した木工轆轤(ろくろ)の技術を使い滑らかなシルエットに仕上げられたフォルムで、持ちやすく安定感があります。本体中央は3条ねじ構造で、ワンタッチで開閉できるのもポイントです。機械部分の製造は老舗コーヒー用具メーカーの『Kalita(カリタ)』。女性の力でも挽きやすいようにこだわった作りで、快適な挽き心地を使い手にもたらしてくれます。豆の粗さは、細挽きから粗挽きまで自由に調整可能。凛とした佇まいと快適な操作性を両立している、作り手のこだわりが詰め込まれた手動のコーヒーミルです。
独特な褐色ボディ。Kalita(カリタ)コーヒーミル K-2 42053
出典元:rakuten.co.jp
Kalitaの『K-2』は、ずっしりとした純銅で作られたコーヒーミルです。蓋付きでホコリなどが入りづらく、挽いているときに豆が飛び散らないのがポイント。臼の素材は硬質な鋳鉄で、切れ味が長く続くのも特徴です。ハンドルの根元に付いているつまみを回せば、挽き目の調節ができます。銅特有の褐色から、レトロな雰囲気が感じられる手動タイプのコーヒーミルです。
豆を挽く際に力があまり要らなくて、使いやすいです。コンパクトなので置き場にも困らないです。出典元:amazon
昔ながらのアンティーク調。Kalita(カリタ)ダイヤミルN 42138 42137
出典元:rakuten.co.jp
紹介文:Kalitaの『ダイヤミルN』は、アンティーク調デザインが魅力的な手動のコーヒーミルです。しっかりとした重さと縦に回すタイプのハンドルで、余計な力を入れることなく挽けるのが特徴。サイドに付いたつまみを回せば、粗挽きから細挽きまで好みの粗さに簡単に調節できます。カラーは、ブラックとレッドの2種類がラインアップ。コーヒー好きの心をくすぐる、昔なつかしい雰囲気を醸し出す手動のコーヒーミルです。
予想通りの商品でした。デザイン、機能とも大変よくて楽しいコーヒーライフを過ごしています。出典元:楽天市場
手動タイプのコーヒーミルがもたらす心地良い時間
出典元:rakuten.co.jp
自分でコーヒー豆を挽く楽しみをもたらしてくれる手動タイプのミル。ハンドルを回しているときに漂ってくる豆の豊かな香りや、ゴリゴリと聞こえてくる気持ちの良い音で心が和むような時間を演出してくれます。丁寧に挽いた豆を使って、いつものコーヒーを特別なコーヒーにしてみませんか。
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