さまざまな料理の盛り付けに便利なディナープレート。今回は縁に絵付けがされている、おしゃれな和食器をピックアップしました。白山陶器や波佐見焼など、やさしい雰囲気が人気のかわいいお皿をセレクト。和洋問わず料理を美しく演出してくれる、シンプルなデザインの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
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ななかまど 鉄葉紋
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B-SIDE(ビーサイド)TOKI(トキ)T-Kamna(ティーカンナ)Tray
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白山陶器 Bloom(ブルーム)Dinner Plate リース
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西山 Daisy(デイジー)プレート
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白山陶器や北欧風など。人気ブランドのおしゃれな和食器5選
落ちついた色合い。ななかまど 鉄葉紋
出典元:rakuten.co.jp
『ななかまど』は、1998年に小林 大・かのこの2人によって設立された陶房です。バラ科の落葉広葉樹「ナナカマド」のように、見た目だけではなく力づよさも持ちあわせた陶器を、石川・金沢に拠点をおきながら制作しています。このディナープレートは、ふちを囲む黒い葉と小さな黄色い実が印象的な一品。さまざまな料理にマッチする、落ちついた雰囲気を醸しだしています。サイズはトースト1枚乗せるのにちょうどいい大きさの、直径6.5寸(23cm)。ワンプレート料理にも適しています。毎日の食事を大切なひとときにしてくれるような、やさしい佇まいのお皿です。
伝統的な技法で趣を演出。B-SIDE(ビーサイド)TOKI(トキ)T-Kamna(ティーカンナ)Tray
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器を焼く窯元が8社集まって誕生した『B-SIDE(ビーサイド)』。2001年の誕生以来、今という時代にあったプロダクトをつくりつづけています。『TOKI(トキ)』はシンプルであること、上質であることなどをテーマにかかげるブランドです。いくつもの季節(とき)が過ぎても長く愛用してもらえる器をそろえています。この美濃焼のトレーは、同ブランドの『T-Kamna(ティーカンナ)』シリーズのひとつ。飛び鉋(トビカンナ)という中国の伝統的な技法によって、使いこめば使いこむほどに味わい深くなるアイテムに仕上げられました。職人が丁寧に削ったこまかな刻み模様から、ハンドメイドのぬくもりを感じることができます。ブランドマークが入った裏面は、表面と同じ質感に。サイズは直径21cm。ブラックとブルーの2カラーがラインアップされています。
華やかな植物柄。白山陶器 Bloom(ブルーム)Dinner Plate リース
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『白山陶器(ハクサントウキ)』は、飽きのこない洗練されたデザインをコンセプトにかかげるメーカーです。ライフスタイルの変化を感じとりながら、日常生活の定番となりうるアイテムの制作を心がけ、これまでグッドデザイン賞をはじめ数々の賞を獲得してきました。『Bloom(ブルーム)』は、落ちついた瑠璃色で大胆な植物柄を器に描いたシリーズ。和食器や北欧の食器との相性も良く、和洋どちらの料理にも合う器を展開しています。こちらの磁器製ディナープレートは、柄を縁に沿ってほどこす「リース」のパターンを採用。食事に華やかさをプラスしてくれます。サイズは直径26cmの大皿タイプ。食卓に上品な雰囲気を漂わせてくれる和食器です。
大胆な唐草模様。MINAMIKARA 7寸皿 コバルト唐草
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『MINAMIKARA』の7寸皿です。沖縄読谷村にある「やちむん(陶器)の里」の作家がつくりました。大胆な唐草模様と深いコバルトブルーは、和食だけではなくさまざまな料理の引きたて役に最適です。サイズは直径22cm。つやのある表情が印象的な和食器です。
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北欧のような大胆テイスト。西山 Daisy(デイジー)プレート
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長野・波佐見にある陶磁器メーカー『西山』。「先見先手先攻」を理念として新たな価値を創造しながら、日常にやさしくとけこむテーブルウェアの提供を行ってきました。『Daisy(デイジー)』シリーズのプレートは、藍色の花と葉を、職人がひとつひとつ円状に手描きした波佐見焼。大きな絵柄と色合いから北欧テイストも感じられます。サイズは直径18cmです。
絵付けされた和食器で一味違ったおしゃれな盛り付けを
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ぬくもりを感じるデザインが素晴らしい日本製のディナープレートをご紹介しました。縁に絵付けされているだけで、同じ料理でも、盛り付けた際の印象が大きく変わります。絵付けされた和食器の素晴らしさは、主張しすぎない存在感。普段は無地のディナープレートを使っている方にもおすすめですよ。
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