女性の手にもぴったり。燕三条製などおすすめのお玉

料理をより快適にしてくれる、おすすめのお玉をご紹介します。ステンレス製のものを中心に、すくう・よそうの動作がしやすいお玉を厳選しました。機能的に追求されたお玉たちは、どれもスタイリッシュでキッチンに映えます。こだわりのお玉を見つけて、料理の時間を一層楽しいものにしてください。

今回セレクトした5商品

工房アイザワパセリオタマ 880-1

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ヨシタ手工業デザイン室ステンレスラウンドバーレードル

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燕振興工業株式会社 graf（グラフ）SUNAO（スナオ）レードル

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h concept（アッシュコンセプト）+d（プラスディー）Tate Otama（タテオタマ）mini（ミニ）D-502

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柳宗理フォークレードル

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ステンレスやナイロンなど使いやすいおすすめのお玉

キッチンや食卓で使いやすい。工房アイザワパセリオタマ 880-1

出典元：rakuten.co.jp

1922年に創業した新潟・燕の『工房アイザワ』。ステンレス製のカトラリーやテーブルウェアなどを作る老舗メーカーです。『パセリ』は曲線のデザインが美しいキッチンツールシリーズ。すべてステンレスで仕上げられた、日本の職人技術が光る道具を展開しています。このお玉は、独自の楕円形で汁などがすくいやすくなっているのが特徴。コンパクトなサイズのため、テーブルでお鍋の取り分けなどがしやすくなっています。表面は傷がつきにくいツヤ消し仕上げ。紐付きのため、壁にかけて見せる収納も。同じくつなぎ目のないデザインの穴あきタイプと、きめ細かい編み目のアクトリがラインアップされています。シンプルで使いやすく、キッチンに馴染んでくれるデザインのお玉です。

細かい動作が簡単に。ヨシタ手工業デザイン室ステンレスラウンドバーレードル

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吉田守孝のプロダクトデザインブランド、『ヨシタ手工業デザイン室』が手がける『ステンレスラウンドバー』シリーズ。このお玉は丸棒を押しつぶすロール加工がほどこされ、板状に成形されたステンレス材で作られています。持ったときのバランスが良く、すくう・注ぐの動きがスムーズにできるのが魅力です。柄の部分がなだらかなカーブを描いたデザインで、指や手首に無理な力がかかりにくくなっています。細かい動作がしやすいため、煮物など具材を選びながら盛り付けるときにも便利。小さめのサイズで女性の手にもフィットしやすいお玉です。

計算された楕円形。燕振興工業株式会社 graf（グラフ）SUNAO（スナオ）レードル

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『燕振興工業株式会社』のブランド『graf（グラフ）』。このお玉は『SUNAO（スナオ）』シリーズのひとつで、フードスタイリストの飯島奈美とともに作られています。すくう部分は横長の楕円形で、すくいやすく注ぎやすい形。柄は残りが少なくなった料理を簡単にすくえるように角度が考慮されています。持ち手は平らなかまぼこ型で、手になじみ持ちやすいデザインです。素材はマット仕上げのステンレスで、お玉と持ち手の部分につなぎ目がない一体型。洗いやすく衛生的に使えて、普段使いに適しています。使い手に配慮して作られ、使うたびに心地良さが感じられるお玉です。

画期的なデザイン。h concept（アッシュコンセプト）+d（プラスディー）Tate Otama（タテオタマ）mini（ミニ）D-502

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『h concept（アッシュコンセプト）』のブランド『+d（プラスディー）』が作る『Tate Otama（タテオタマ）』。2010年のレッド・ドット・デザイン賞を受賞したナイロン製のお玉です。素材の厚みや重さのバランスを追求し、自立するように作られています。このミニサイズは卓上でお鍋を取り分けるのにぴったりな大きさ。テーブルが汚れない専用の小皿付きで、カラーはブラックとホワイトの2色が用意されています。限られた空間を有効に使えるお玉です。

麺類もしっかりすくえる。柳宗理フォークレードル

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プロダクトデザイナーの柳宗理がデザインした『フォークレードル』は、片側がフォークのような形のお玉です。麺類や汁が多い煮物などの具材をすくうのに重宝します。18-8ステンレス製で耐久性にすぐれ、衛生的に保つことができます。手に無理な力がかかりにく、にぎりやすく扱いやすいデザインです。「用の美」を表現したシンプルで美しいお玉。キッチンになじみやすく使い勝手が良いので、調理がますます楽しくなりそうですね。

お玉選びで大事なこと

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お玉はキッチン道具の中でも包丁やフライパンと同じくらいよく使うもの。汁物を楽にすくえる使いやすさは大切ですが、お手入れが簡単かどうかも大事なポイントです。今回ご紹介したお玉たちは、つなぎ目のない一体型なので洗いやすく汚れがたまりにくくなっています。普段使いにぴったりのお玉をキッチンに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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