職人の手仕事が光る、上質な仕上がりのぐい呑みをご紹介します。伝統とモダンが融合したデザインのものやガラスの特性を活かしたものなど、さまざまなタイプをチョイスしました。歴史が育んできた技術によって作られているぐい呑みは、お酒をより楽しみたい人におすすめな逸品です。
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haku硝子 火華 ぐい呑み amber 緑
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sghr(スガハラ)すきや ぐいのみ SA-16 SA-16K
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100percent(ヒャクパーセント)SAKURASAKU GLASS(さくらさくグラス)SAKE(サケ)
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パブリックデザイン Floyd(フロイド)Guinomi Daruma(ぐいのみだるま)
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冷酒を楽しむときに使いたい美しいガラスのぐい呑み5選
ダイナミックな現代デザイン。haku硝子 火華 ぐい呑み amber 緑
出典元:rakuten.co.jp
2017年に切子職人・三田村義広によって立ち上げられた『haku硝子』。「籠目(かごめ)」「魚子(ななこ)」「菊繋ぎ」など江戸切子の伝統模様に、斬新かつ大胆なカッティングを組み合わせた新しい江戸切子を作る工房です。太く削られた力強い曲線で、躍動感あふれるダイナミックなデザインが魅力。この『火華』は、江戸切子の中でも難易度の高い「菊繋文様」が彫り込まれ星屑のような輝きを放つぐい呑みです。爽やかな緑色からアンバーカラーへ変化する、美しいグラデーションが特徴。上から見ると、メラメラとした炎の様子が一層わかるように仕上げられています。底面のカットは深く、手触りを楽しめるのもポイントです。しっくりと手になじむ重さと、手仕事による飲み口の良さからも職人のこだわりが感じられます。伝統と現代のデザインが見事なバランスで調和し、高級感がありながら日常に取り入れやすいぐい呑みです。
美しいすりガラス。塩谷由佳乃 ぐいのみ
出典元:rakuten.co.jp
吹きガラスの技法を使って日常使いの器を作るガラス作家・塩谷由佳乃によって作られたぐい呑み。ぽってりとした厚みのある底から直線的に伸びるすりガラスで、爽やかな雰囲気を醸し出しているのが魅力です。冷たい冷酒や緑茶のおいしさがぐっと引き立つような仕上がりとなっています。夏の朝食に添えるジャムを入れるなど、食器として使うのもおすすめ。繊細さと重厚感が重なり合った上品なぐい呑みです。
入荷待ち
ガラスの質感を楽しめる。sghr(スガハラ)すきや ぐいのみ SA-16 SA-16K
出典元:rakuten.co.jp
繊細でハイクオリティなガラスプロダクトを作るメーカー『sghr(スガハラ)』が手がける、『すきや』シリーズのぐい呑み。流れるような滑らかなラインを描くフォルムで、ガラスの美しさが際立っているのが特徴です。カラーはクリアーとブラックの2種類がラインアップ。クリアーは奥行きのある質感を、ブラックはシックでモダンな雰囲気を感じることができます。職人の丁寧な手仕事によって作られた、特別な晩酌の時間を過ごせるぐい呑みです。
テーブルに桜咲く。100percent(ヒャクパーセント)SAKURASAKU GLASS(さくらさくグラス)SAKE(サケ)
出典元:rakuten.co.jp
2005年に設立した生活用品メーカー『100percent(ヒャクパーセント)』が作る、『SAKURASAKU GLASS(さくらさくグラス)』の『SAKE(サケ)』。底面に桜の花が形作られ、結露ができたときに桜の花の跡がテーブルに残るぐい呑みです。グラス全体も桜の花の形をしているため、注がれた飲み物が美しく映えます。ハリのあるフォルムで手になじみやすいのも特徴です。カラーはサクラとクリアの2種類が用意されています。使うたびにテーブルに彩りをプラスしてくれる、可愛らしいデザインのぐい呑みです。
ゆらゆら揺れる縁起物。パブリックデザイン Floyd(フロイド)Guinomi Daruma(ぐいのみだるま)
出典元:rakuten.co.jp
2005年に創立した静岡のメーカー『パブリックデザイン』のブランド『Floyd(フロイド)』が作る『Guinomi Daruma(ぐいのみだるま)』です。江戸硝子の技法で作られているぐい呑みで、底面が丸く作られお酒を注ぐとゆらゆらと揺れるのが特長。ダルマの頬がほのかに赤くなって、酔っぱらったダルマの姿を見せてくれます。お酒を注いで楽しむのはもちろん、前菜などの小鉢としてもおすすめ。転んでも起き上がる七転び八起きが表現されている、縁起のいいぐい呑みです。
ぐい呑みで素敵な時間の共有を
出典元:rakuten.co.jp
今回ご紹介したのは、食卓に特別感を演出してくれるぐい呑みたち。一人で心を落ち着かせたいときにはもちろん、家族で同じものを使ってお酒を楽しむのもおすすめです。大切な人と同じぐい呑みを使えば、食事や晩酌の時間がさらに幸せを感じられるひと時になりそうですね。
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