くるっとまるめてスマートに筆記具を持ち運べるロールペンケース。今回はプライベートでもビジネスでも違和感なく使える、シンプルで機能的な革製のロールペンケースを10選ご紹介します。経年変化とともに艶が増していく良質な革で作られているものを厳選。味わい深いレザーの筆箱をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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土屋鞄製造所 Tone(トーン)オイルヌメ ロールペンケース TO3404
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METAPHYS(メタフィス)Famm(ファム)Roll Up Pencase(ロールアップペンケース)82070
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cyproduct(サイプロダクト)ペンケース
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和気文具 本革ペンケース ロールタイプ wk-0004
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STAEDTLER(ステッドラー)レザーペンケース 900LC
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KAKURA(カクラ)紐巻きペンケース futae
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m+(エムピウ)rotolo(ロトロ)SUEDE(スエード)
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KAKURA(カクラ)紐巻きペンケース futae 竹模様
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KC'S(ケイシイズ)Pent(ペント)Robin Hood(ロビン・フッド)
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伊東屋 ROMEO(ロメオ)オイルキップロールペンケース R-11 RB-11
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更新情報
- 2018/10/21 「KAKURA 紐巻きペンケース futae」追加
- 2018/10/21 「m+ rotolo SUEDE」追加
- 2018/10/21 「KAKURA 紐巻きペンケース futae 竹模様」追加
- 2018/10/21 「KC’S Pent Robin Hood」追加
- 2018/10/21 「伊東屋 ROMEO オイルキップロールペンケース」追加
本革の魅力あふれる筆箱。おすすめのロールペンケース10選
味わい深いヌメ革を使用。土屋鞄製造所 Tone(トーン)オイルヌメ ロールペンケース TO3404
出典元:rakuten.co.jp
『土屋鞄製造所』が作る『Tone(トーン)オイルヌメ』シリーズのロールペンケース。植物の渋(しぶ)だけでなめしたナチュラルで丈夫な革に、たっぷりのオイルを染みこませたオイルヌメ革製ペンケースです。傷跡やシワなどの天然の痕跡やシボ模様などが個性的な表情を演出。経年変化によって色艶が深まり、アンティークの風合いが増していくアイテムです。ソフトな豚革を起毛させたビッグスウェードが内装に使われています。シンプルな作りなので、道具入れやコスメケースにも。4つのペン入れと、大きめのポケットが1つ付いています。カラーはブラウンとこげ茶の2種類がラインアップ。持つ喜びを感じられるロールペンケースです。
手触り抜群で、常に触っていたい感じです。
使い勝手もよく、非常に満足しています。もう一つほしいぐらいです。出典元:楽天市場
ふんわりとした質感。METAPHYS(メタフィス)Famm(ファム)Roll Up Pencase(ロールアップペンケース)82070
出典元:amazon.co.jp
『METAPHYS(メタフィス)』から生まれた『Famm(ファム)』シリーズのロールアップペンケースです。上質のやわらかい羊革を使い、角を丸くやさしい形に仕上げたアイテム。ふんわりとしたなめらかな質感を引きたたせるために、あえて外側のステッチをなくしています。ペン入れホルダーは4ヶ所で、ファスナー付き小物入れとフリーポケット付き。カラーはキャメル・オレンジ・ネイビー・ブラックの全4色が用意されています。しっとりと手になじむ質感と、エイジングを楽しめるロールペンケースです。
職人のぬくもり。cyproduct(サイプロダクト)ペンケース
出典元:amazon.co.jp
1999年に立ちあげられた『cyproduct(サイプロダクト)』。デザインから制作まですべての行程をひとりで行うデザイナー、齋藤義幸による押しつけのない自然なデザインが特徴のブランドです。シンプルで使いやすい作りのアイテムを数多く生みだし、ひとつひとつが丁寧に作られています。このペンケースはイタリアのタンニンなめし革「ナッパレザー」で作られており、やわらかさとコシの強さを実現。ペン入れは4つで、それぞれに冠(かぶせ)が付いているためペン同士がぶつかって傷つくのを防いでくれます。カラーはパパベロやコニャックなど全4種類。均一に整ったミシンステッチから、ハンドメイドのぬくもりが感じられるペンケースです。
とても綺麗な赤色でエイジングが楽しめそうな品物です。
革の手触りも気持ちよくて初めから適度に柔らかいので使いやすいと思います。
ペンもそれぞれ独立して入れられるので傷つく心配がなく安心してしまえそうです。
とてもよいペンケースに巡り会えたと思います。出典元:楽天市場
メモ帳を入れてもすっきり。和気文具 本革ペンケース ロールタイプ wk-0004
出典元:rakuten.co.jp
『和気文具』のロールペンケース。厳選された栃木レザーをもみ加工した革で、シボを持つ雰囲気が特徴のアイテムです。『RHODIA No.11ブロックメモ』がちょうどおさまり、筆記具の飛びだしを防ぐフラップも付いています。大容量ながら巻いたときの姿が美しく見えるようにデザインされ、ボタンや装飾などもなくシンプルな仕上がりです。約8~10本のペンを収容でき、ごちゃごちゃせず使いたいペンをサッと選べます。カラーはブラック・ブラウンなどがラインアップ。スマートに持ち運びができるおしゃれなステーショナリーです。
革製のロールペンケースがほしくて買いました。コパ部分もきれいに仕上げられていて、良いと思います。満足!出典元:楽天市場
かっこいいデザイン。STAEDTLER(ステッドラー)レザーペンケース 900LC
出典元:amazon.co.jp
ドイツのステーショナリーメーカー『STAEDTLER(ステッドラー)』のペンケースです。丹念になめし加工されたやわらかい牛革が使われており、豊かな風合いを醸しだしています。4つのポケットが仕切られているので、筆記具や画材・道具などの収納・取り出しが簡単。落下防止のフラップも付いています。カラーバリエーションはネイビー・ブラック・キャメルの3色。シンプルなデザインと落ちついた色合いがマッチした、上質なロールペンケースです。
革の質感がよく使いやすい。また、お客様先で会議中に取り出しても恥ずかしくないペンケースだと思います。出典元:amazon
1枚革で丁寧に。KAKURA(カクラ)紐巻きペンケース futae
出典元:amazon.co.jp
デザイナーの石原ゆかりによって、1998年に立ち上げられた『KAKURA(カクラ)』。ほっと心が和む自然素材を使い、必要最小限ながら使い心地の良いデザインのステーショナリーを作り続けているブランドです。この『futae』は、牛革の張りを活かして革を切り分けずに立体的に作られている紐巻きのロールペンケース。軽量で手なじみが良く、持ったときに丁寧な手仕事と革の上質さを感じることができます。マチの部分に太い蝋引きの糸が使われ、頑丈に作られているのもポイントです。ペンを4~5本収納できる大きさで、カラーはキリッとした表情を持つ「urushi ブラック」や「urushi レッド」などが用意されています。素材の持ち味などを活かした、作り手のこだわりが宿るロールペンケースです。
計算されたフォルム。m+(エムピウ)rotolo(ロトロ)SUEDE(スエード)
出典元:amazon.co.jp
2001年に設立した東京・蔵前のレザープロダクトブランド『m+(エムピウ)』が作る『rotolo(ロトロ)』。イタリアのタンニンなめし革「ブッテーロ」の1枚革で作られているロールペンケースです。マチ部分には、サンドペーパーで起毛させてやわらかな肌触りを持つピッグスエードが使われています。マチの形が、自然なカーブを描きながら内側に深く入るように作られているのも特徴。筆記具の収まりが良いのに加えて、消しゴムなどの小物類が落ちにくいのが魅力です。ペンを10~13本収納でき、ゴムバンドとギボシで中身の容量に合わせてホールドできます。ペン先対策としてマチの内側に濃い色の綿が配されるなど、細部にまで気が利いていますね。カラーは、ブラウンやホワイトなど多種類がラインアップされています。考え抜かれたデザインで、使い手のライフスタイルに寄り添うロールペンケースです。
風情ある模様。KAKURA(カクラ)紐巻きペンケース futae 竹模様
出典元:amazon.co.jp
KAKURAが作る紐巻きペンケースfutaeの、竹模様が入ったタイプです。風情あるデザインと本革の高級感が見事にマッチし、落ち着いた雰囲気を醸し出しているのがポイント。1枚の牛革を使い、卓越した技術を持つ職人によって立体的に作られています。収納できるペンの本数は4~5本で、カラーバリエーションはブラックとアンティークブラウンの2種類。男女問わず使えるユニセックスデザインなので、夫婦やパートナーと一緒に使うのもおすすめですよ。心に余裕を持たせてくれるような、上品な印象に仕上げられたロールペンケースです。
風格漂う佇まい。KC'S(ケイシイズ)Pent(ペント)Robin Hood(ロビン・フッド)
出典元:rakuten.co.jp
1990年にスタートした大阪の『KC'S(ケイシイズ)』。アメリカの味とヨーロッパの精度、日本の伝統技術が結集したレザー用品を手がけるブランドです。この『Robin Hood(ロビン・フッド)』は、『Pent(ペント)』とのコラボレーションによって作られたロールペンケース。オイルをたっぷりと染み込ませた、艶やかで強靭なステアハイドの革で作られているのが特徴です。無垢な表情を浮かべながら、手にしっとりとなじんで心地良いグリップ感をもたらしてくれます。内側に、摩擦に強く耐久性のある上質なピッグスキンが採用されているのもポイントです。太軸の万年筆を5本収納でき、フラップのカバーで筆記具をしっかりと守ってくれます。中世ヨーロッパを彷彿とさせる、風格のある佇まいを持つロールペンケースです。
触り心地を追求。伊東屋 ROMEO(ロメオ)オイルキップロールペンケース R-11 RB-11
出典元:rakuten.co.jp
1904年に創業した東京・銀座の『伊東屋』が展開する『ROMEO(ロメオ)』シリーズのロールペンケース。良質な中牛皮をもとに作られるオイルキップが使われ、ふっくらとした質感を楽しめるのが特徴です。筆記具を入れやすいように、入り口を浮かせて縫製されているのもポイント。内側には軽くてシワになりにくく型くずれしにくい人工皮革が使われ、出し入れの頻度にも考慮されています。カラーバリエーションは、ブラックとブラウンの2種類。手触りにとことんこだわって作られた、快適な使い心地をもたらしてくれるロールペンケースです。
大人の遊びごころをくすぐるロールペンケース
出典元:rakuten.co.jp
革製のロールペンケースは、レザーストラップを無造作にぐるぐると巻きつけて留めるラフさが魅力のアイテム。高級感もありながら遊びごころをくすぐるデザインで、どこにでも持ち歩きたくなるステーショナリーです。使いこめばさらにやわらかくなり、どんどん使いやすくなっていきます。たくさん使いこんで自分だけのペンケースにしてみてください。
TOP画像:rakuten.co.jp