蛍光ペンは、ただ目立てばいいという道具ではありません。発色のトーンやペン先の違いによって、ノートや資料の見え方は大きく変わります。今回は、おしゃれさと使いやすさを両立した蛍光ペンを中心に、シリーズ展開も含めてまとめました。自分の整理のしかたに合う一本を見つけたい方は、方向性から選んでみてください。
すべて見るパイロット フリクションライト 蛍光ペン SFL-10SL
トンボ鉛筆 蛍(ケイ)コート80 蛍光ペン WA-SC
ステッドラー テキストサーファー 蛍光ペン 364
三菱鉛筆 PROPUS WINDOW(プロパス・ウインドウ)蛍光ペン PUS-102T
ゼブラ ジャストフィット モジニライン 蛍光ペン MO-120-MC
ONYX+GREEN(オニキス+グリーン)リサイクルペット 蛍光ペン ONX1806
ICO(イコ)videotip Slim ハイライター 蛍光ペン 9580120004
STABILO(スタビロ)ボス オリジナル 蛍光ペン 70
パイロット スポットライターVW 蛍光ペン SVW-15SL
使いやすい蛍光ペンを選ぶコツ
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蛍光ペンは、ただ目立てばいいというものではなく、発色やペン先の違いによって使い心地が変わります。淡い色は文字を読みやすく保ちやすく、手帳や読書メモのように紙面全体を見やすくしたい場面と好相性。くっきりした発色は、資料やノートの要点を素早く拾いたいときに向きます。
ペン先の太さや線の出方にも差があります。細字は小さな文字の多い手帳や教科書に合わせやすく、太字は見出しや広めのマーキング向き。ツインタイプなら1本で使い分けができ、持ち物を増やしたくない人にも扱いやすい仕様です。
紙との相性も意外と見逃せないポイント。ノートやコピー用紙では問題なく使えても、手帳用紙やプリントではにじみや乾きの遅さが気になる場合があります。書類チェックや書き込みを併用するなら、乾きやすさを意識するほうが扱いやすい印象。
同じシリーズでも、淡色寄りやくっきり発色など方向性が分かれていることが多いです。好みのテイストを見つけると買い足したときの統一感も出しやすく、ペンケースの中が散らかりにくいというメリットも。見た目だけでなく、使い心地の方向性もそろえる意識が大切です。
おしゃれで使いやすい蛍光ペン12選
やさしい発色で手帳になじむ。ゼブラ マイルドライナー 蛍光ペン WKT7
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1897年に創業した『ゼブラ』は、学校やオフィス向けの筆記具を展開する老舗メーカーです。『マイルドライナー』は、やわらかい発色が特徴の蛍光ペン。一般的な蛍光色よりも目に優しい色味で、文字をしっかり強調しながらも紙面を見やすく保てるのが特徴です。太字と細字のツインタイプで、1本で用途を切り替えられます。裏写りしにくいのも見逃せないポイント。こちらの「ほんのり蛍光色」のほかにも、さまざまな色味のシリーズがラインアップしています。落ち着いたカラーなので、ビジネスシーンや日常の学習環境にも自然になじむ蛍光ペンです。
辞書とか本みたいな、裏うつりとか絶対して欲しくない物に線を引く時もこれ、使ってます。速乾で色も可愛いし、めっちゃいい。
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こすると消せて手帳もすっきり。パイロット フリクションライト 蛍光ペン SFL-10SL
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1918年に創業した『パイロットコーポレーション』は、筆記具を中心に展開する東京の老舗文具メーカーです。『フリクションライト』は、こすると消せるインクを採用したシリーズ。筆跡が乾いてから専用ラバーでこすると、摩擦熱によって色が消えるという仕組みです。ラインを引いたあとでも修正できるため、予定変更が多いスケジュール管理でも使いやすく、学習中のノート整理にも役立ちます。カラーバリエーションが多いのもうれしいですね。手帳やノートをきれいに整理したい人にはぴったりの蛍光ペンです。
何度も消せるのがやっぱりいいです。
ピンクに続き、イエロー購入。
他の色も揃えたくなります。
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定規を汚さずキレイに引ける。トンボ鉛筆 蛍(ケイ)コート80 蛍光ペン WA-SC
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1913年に創業した『トンボ鉛筆』は、東京都・北区に本社を置く老舗文具文具メーカーです。『蛍コート80』は、つぶれにくいペン先が特徴の蛍光ペンシリーズ。ペン先を樹脂でコーティングしたポリマコート芯で、定規を汚さないのがポイントです。蛍コート専用補充インク「蛍コートチャージャー」に、蛍コートを立てるだけで簡単にインク補充できるというのも画期的ですね。カラー展開も複数そろっているため、用途や好みに合わせて選べるシリーズです。
コスパ大、色の透明度も適度で使いやすい
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発色が長く続く定番モデル。ステッドラー テキストサーファー 蛍光ペン 364
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1835年に創業した『ステッドラー』は、ドイツ・ニュルンベルクに本社を置く老舗文具メーカー。『テキストサーファー』は、しっかりした発色と扱いやすさを両立した蛍光ペンシリーズです。薄い紙でも裏写りせず、キャップをしなくても2~3日は大丈夫というのは驚き。仕事の書類チェックや学習ノートの整理はもちろん、情報を見返しやすくまとめたい場面でも取り入れやすい蛍光ペンです。
夏場車に長時間放置していたけど問題なく使用できた
発色も良く使いやすい
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ペン先が見える窓付きデザイン。三菱鉛筆 PROPUS WINDOW(プロパス・ウインドウ)蛍光ペン PUS-102T
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1887年に創業した『三菱鉛筆』は、東京都品川区に本社を置く老舗文具メーカーです。『PROPUS WINDOW(プロパス・ウインドウ』は、ペン先に小さな窓を設けた独自設計が特徴の蛍光ペンシリーズ。ラインを引きながら文字が見えるため、はみ出さずに必要な部分だけをきれいに強調できるのがポイントです。ツインタイプのペン先はオーバーラインとアンダーラインなど使い分けることができるほか、細字の文字書きにも適しています。手帳のマーキングから学習ノートまで、幅広い場面で扱いやすい設計。はみ出しにくく、整ったラインを引きたい人に向いている蛍光ペンです。
ソフトカラーの蛍光ペン。原色カラーよりも優しい色合い。マーカーを使っている時に隙間の覗き窓があるので定規が無くてもはみ出しにくい。良品。
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線を引いても文字が読みやすい。コクヨ マークタス 蛍光マーカー PM-MT
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1905年に創業した『コクヨ』は、大阪府・大阪市に本社を置く老舗メーカーです。『マークタス』は、ラインマーカーと極細ペンで違うインクを採用した蛍光ペン。違うインクとはいえ同系色なので、スッキリまとまったマーキングができノートがスッキリまとまります。ラインマーキング部は、チカチカしにくく下の文字が読みやすいインク色を採用。極細ペン部は、線が細くてもはっきり読みやすいインク色になっています。
細字もマーカーもできるし色も優しいので好きです。
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文字がにじまない。ゼブラ ジャストフィット モジニライン 蛍光ペン MO-120-MC
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ゼブラの『ジャストフィット モジニライン』は、イオンの力でボールペンのインクがにじまない蛍光ペン。ボールペンや印刷の文字の上からラインを引いてもにじまないのが特徴です。キャップを、7日間開けたままでもカスレにくいというのも驚き。ペン先にしなって密着するクッション性を持たせ、紙にしっかり密着しながらも引っかかりを抑えてラインを引けるため安定したマーキングがしやすくなっています。平面にも曲面にもしっかりフィットして、均一な幅の線が引ける蛍光ペンです。
ペン先が柔らかいのが最初は不思議な感じがしますが、とても発色がいいです
線を引いたところがとても目立つようになるので、重要な単語などがパッと目につきやすくなります
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環境素材を使ったやさしい一本。ONYX+GREEN(オニキス+グリーン)リサイクルペット 蛍光ペン ONX1806
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カナダ発のステーショナリーブランド『ONYX+GREEN(オニキス+グリーン)』は、環境に配慮した素材を取り入れた文具を展開しているブランドです。『リサイクルペット 蛍光ペン』は、本体に再生プラスチックを使用している点が特徴で、日常使いの中でも環境意識を取り入れやすいステーショナリー。ペン先はチゼル型で、インクカラーはグリーン・オレンジ・イエロー・ピンクなどがラインアップしています。持ち運びに便利なクリップ付きです。
細身で手帳にも使いやすいデザイン。ICO(イコ)videotip Slim ハイライター 蛍光ペン 9580120004
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1918年創業のハンガリーの文具メーカー『ICO(イコ)』は、欧州で長く筆記具とオフィス用品を手がけてきたブランドです。『Videotip Slim』は、細めのペン先で文字をつぶしにくく、手帳やノートの細かなマーキングにも使いやすい蛍光ペン。チゼルタイプのペン先で、エコな30%再生プラスチックを使っています。安全面を考慮した、ベンチレーションキャップも特徴。レトロかわいいデザインも魅力の蛍光ペンです。
世界一売れている蛍光ペン。STABILO(スタビロ)ボス オリジナル 蛍光ペン 70
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1865年にドイツで創業した『STABILO(スタビロ)』は、世界初の蛍光マーカーを生み出した老舗ブランドです。『ボス オリジナル』は、視認性の高い発色と独特のスクエア形状が特徴の蛍光ペン。太めのボディは安定して握りやすく、長時間のマーキング作業でも手元がぶれにくい設計です。鮮やかなカラーから落ち着いた色味まで展開があり、資料チェックや学習ノートなど用途に合わせて使い分けやすいバランスに仕上がっています。海外文具らしい存在感を楽しみながら、日常の筆記環境にアクセントを加えたい人にも選びやすい蛍光ペンです。
使いやすい!
とにかく可愛い!
均等にインクが伸びて、スルスル描けるのがいい。
パステルカラーを購入したのですが、レギュラーカラーも欲しくなります。
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クッション性のある特殊なペン先。ぺんてる フィットライン 蛍光ペン SLW11
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1911年に創業した『ぺんてる』は、筆記具を中心に長く支持されてきた東京の文具メーカーです。『フィットライン』は、クッション性のある特殊なペン先で、まっすぐきれいなラインを引きやすいのが特徴の蛍光ペン。2018年のグッドデザイン賞を受賞しています。安定して線が引ける、使いやすい蛍光ペンです。
目立つ「ピンク」が欲しいなら、これです。
色々試しましたが、カレンダーのつるつる用紙にもしっかりと濃く発色するピンクはこれ。
また、フィットラインシリーズは、本体がシンプルにインク色を示していて目立つので、筆箱の中から探しやすくて良い!
デザインもカッコイイ。
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1本で2色。パイロット スポットライターVW 蛍光ペン SVW-15SL
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1918年に創業した『パイロットコーポレーション』は、東京都中央区に本社を置き、筆記具を中心に幅広い製品を展開してきた文具メーカーです。『スポットライターVW』は、インキ残量が見える直液2層式蛍光ペン。2つのインキタンクを縦に分割した、色鮮やかなデザインが特徴です。1本で2色のマーキングができ、直接ボディにインキを注入する「直液式」なので、筆跡が薄くなることなく最後の一滴までムダなく使えます。一本で複数の色がカバーできるので、形態にも便利な蛍光ペンです。
デザインも良く、残量もわかるので、とても重宝しています!!
出典元:楽天市場
蛍光ペンは「削る道具」でもある
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蛍光ペンは目立たせるための道具と思われがちですが、本質は「削る」ことにあります。全部を強調せず、本当に必要な部分だけを残す。その作業がうまくいくと、ノートも資料も一気に整理されます。発色の強さやデザインよりも、「どこを残すか」を意識すると選び方は自然に決まります。シリーズが複数ある製品なら、自分の整理のしかたに合う方向性を選べば統一感も出しやすいはずです。
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