inzak編集部デザインがおしゃれな日本製のペティナイフをご紹介します。世界的に有名な刃物の産地である岐阜・関で作られた『志津刃物製作所』の包丁をはじめ、日本の伝統技術で作られた高品質なものを集めました。切れ味が良く美しいデザインのペティナイフ。使いやすさをぜひ体感してください。
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志津刃物製作所 ぺティナイフ
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志津刃物製作所 pomme（ポム）ペティナイフ
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志津刃物製作所 morinoki（モリノキ）ペティナイフ
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ridge（リッジ）ダイヤモンドチタン包丁 ペティナイフ
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サンクラフト MOKA（モカ）ダマスカス ペティナイフ 59301
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包丁工房タダフサ 万能125mmペティ HK-3
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藤次郎（Tojiro）ORIGAMI ペティナイフ F-770
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FORMLADY（フォームレディ）ambai（アンバイ）ぺティナイフ 50020
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三星刃物 和（NAGOMI）丸 ペティナイフ
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森本刃物製作所 光一作 ペティ
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更新情報
- 2018/10/21 「包丁工房タダフサ 万能125mmペティ HK-3」追加
- 2018/10/21 「藤次郎 ORIGAMI ペティナイフ F-770」追加
- 2018/10/21 「FORMLADY ambai ぺティナイフ 50020」追加
- 2018/10/21 「三星刃物 和 丸 ペティナイフ」追加
- 2018/10/21 「森本刃物製作所 光一作 ペティ」追加
志津刃物製作所が作るペティナイフ
ラウンドフォルムの持ち手。志津刃物製作所 ぺティナイフ
出典元：rakuten.co.jp
岐阜・関に工房をかまえる『志津刃物製作所』のペティナイフです。デザインは『ヨシタ手工業デザイン室』。柳宗理に師事し、「柳宗理デザイン」シリーズのさまざまなプロダクトにたずさわってきた吉田守孝が2011年に設立したプロダクトデザインブランドです。『ステンレスラウンドバーシリーズ』のナイフは、新潟・燕で水差しのハンドル用に作られた棒をロール加工した持ち手が特徴的なデザイン。断面はゆるやかなR形状で握ったときに手にしっくりとなじみ、やわらかな感触です。表面は光沢を抑えたヘアライン加工で落ち着いたマットな印象に。刃渡りは13cmです。
アンティーク調の風合い。志津刃物製作所 pomme（ポム）ペティナイフ
出典元：rakuten.co.jp
『pomme（ポム）』は志津刃物製作所のシリーズ。切れ味のよい材質をベースにいぶし加工と純金メッキ仕上げをおこなった、ぬくもりと風合いにあふれるアンティーク調のナイフをハンドメイドで作っています。このペティナイフは、ステンレス三層鋼製で、特にリンゴの深くあざやかな紅になじむよう仕上げられています。使いごこちのいいスマートなハンドルで小回りがきき、細かい作業にぴったり。食後のデザートを切りわけるときはもちろん、細かいものを刻むときにも役立ちます。刃渡りは14.5cm。他にチーズ用やパン切り用なども用意されています。
あたたかな天然木。志津刃物製作所 morinoki（モリノキ）ペティナイフ
出典元：rakuten.co.jp
志津刃物製作所の『morinoki（モリノキ）』は、ステンレス製の刀身とケヤキ無垢の持ち手でできたアイテムをそろえるシリーズです。天然木のあたたかさを大事にし、ブレードのゆるやかなラインにこだわって作られています。このペティナイフは木目を活かした、さわやかでやわらかい手ざわりをもつナチュラルな印象のアイテムです。刃渡りは12cm。肉や魚なども小ぶりであればカットできます。狭い作業スペースや小さなまな板でも扱いやすい、日常で気軽に使えるナイフです。
おしゃれな日本のペティナイフ
ダイヤモンドで切れ味持続。ridge（リッジ）ダイヤモンドチタン包丁 ペティナイフ
出典元：rakuten.co.jp
『ridge（リッジ）』の『ダイヤモンドチタン包丁シリーズ』ペティナイフ。クリエイターの田渕智也がデザインしたナイフです。チタンにダイヤモンド粒子を含有させており、摩擦に強く切れ味が長く続きます。ステンレス包丁の約60パーセントと非常に軽量で、握力が弱い人でも疲れにくい設計です。菱形のハンドルは端部から刃に向かって変化するフォルムで、さまざまな握り方に対応します。ブレードの長さは12.7cm。匂い移りもなく、錆びないのでお手入れも簡単な日本製ペティナイフです。
グッドデザイン賞。サンクラフト MOKA（モカ）ダマスカス ペティナイフ 59301
出典元：rakuten.co.jp
『サンクラフト』の『MOKA（モカ）』は、国際的なプロダクトデザイナー川上元美とコラボレーションしたシリーズ。岐阜・関の刀鍛冶技術が宿る洗練されたアイテムたちは、2008年度のグッドデザイン賞を受賞しています。このペティナイフは、特殊ステンレスを使った錆びにくいダマスカス鋼で作られたオールステンレス包丁です。ハンドルの中が空洞になったモナカ状グリップで軽量なうえ、日本人の手になじむようにほどよい膨らみのあるフォルムになっています。スリット入りでグリップ力もあり、滑りにくいのも特長です。刀身からハンドルにかけて継ぎ目がないので汚れに強く、食洗機も使えるのでお手入れしやすいのもうれしいポイント。不規則な模様を持つ刀身が美しい、日本の技術が結晶したペティナイフです。
暮らしに寄り添う本格派。包丁工房タダフサ 万能125mmペティ HK-3
出典元：rakuten.co.jp
1948年に設立した『包丁工房タダフサ』は、ハンドメイドの包丁を作る燕三条のメーカーです。グッドデザイン賞やレッド・ドット・デザイン賞など数多くの受賞歴を誇るデザイナー柴田文江が手がける、本格的ながら使いやすいプロダクトを展開。錆びにくく鋭い切れ味を持つSLD鋼をステンレスで挟んだ三層構造の刃や、特許取得の「抗菌炭化木」を使った柄など、細部にまでこだわったモノづくりを続けています。このペティナイフは、ジャガイモやニンジンの面取りなどの細かな作業をスムーズにできるのが特徴です。長さは12.5cm。優れた職人の技術とデザイナーの感性が宿る、丁寧な仕上がりのペティナイフです。
日本特有の芸術。藤次郎（Tojiro）ORIGAMI ペティナイフ F-770
出典元：rakuten.co.jp
燕三条の『藤次郎（Tojiro）』は、美しいデザイン性と鋭い切れ味を誇る包丁を手がけるブランド。『ORIGAMI』は日本の芸術である折り紙に倣い、一枚の金属板を折り上げて形作るシリーズです。力強さと無垢な繊細さを併せ持つ佇まいが魅力で、2012年度のiFデザイン賞を受賞しています。このペティナイフは、独特の形ながら手にフィットする柄が特徴です。刃には、医療用メスなどにも使われるハイカーボンステンレス刃物鋼を採用。5工程を超える刃付けで、鋭い切れ味を誇ります。刃渡りは13cm。専用のブラシ付きで、ハンドルの奥まできれいにお手入れできます。時間と手間が惜しみなく注がれた、シンプルでスタイリッシュなペティナイフです。
刀の技術が光る。FORMLADY（フォームレディ）ambai（アンバイ）ぺティナイフ 50020
出典元：rakuten.co.jp
『FORMLADY（フォームレディ）』が展開する『ambai（アンバイ）』のペティナイフは、プロダクトデザイナー小泉誠によってデザインされています。刃の素材はモリブデン・バナジウムステンレス鋼で、日本刀の刃先形状と同じ「ハマグリ刃」加工が施されているのがポイント。鋭い切れ味が長く続き、簡単に研ぎ直すことができます。柄は感触の良い積層強化木で握りやすく、日本刀の技を生かし留め金物が見えないのが特徴です。刃渡りは13cm。メーカーとデザイナーの意匠が融合した、使いやすいペティナイフです。
とても切れ味が良くて、大変気に入ってます。
主に果物を切る際に利用してます出典元：amazon
研ぎ直しが簡単。三星刃物 和（NAGOMI）丸 ペティナイフ
出典元：amazon.co.jp
1873年に創業した『三星刃物』の『和（NAGOMI）』は、プロが認める品質と主婦が使いやすい工夫が詰まったナイフを作るブランドです。手がけられた刃物は、巧みな焼き入れで耐久性に優れているのが特徴。硬すぎないステンレス素材「440A モリブデン鋼」を使うことで、簡単に研ぎ直しができお手入れしやすいのも魅力です。『丸』は和モダンなデザインのシリーズで、さまざまなキッチンインテリアになじむプロダクトが展開されています。このペティナイフは、小回りが効きやすい大きさでメインの包丁として使うのもおすすめです。刃渡りは15.5cm。気持ち良い使い心地を追求し、改良を重ねて作られたペティナイフです。
匠の技が宿る模様。森本刃物製作所 光一作 ペティ
出典元：rakuten.co.jp
『森本刃物製作所』は、昔ながらの技術を使って刃物を作り続けている大阪・堺のメーカー。このペティナイフは、高級料理包丁などに使われる「安来鋼青紙1号」で作られているのが特徴です。柄には、水牛角と朴（ほおのき）が採用されています。鍛錬と研磨によって生まれた美しい模様から、堺打刃物の伝統を受け継ぐ匠の技が感じられるペティナイフです。
おしゃれなだけでなく使いやすいペティナイフ
おしゃれなデザインのペティナイフをご紹介しましたが、使いやすさも忘れてはいけません。持ちやすさにこだわった綿密なデザインが、職人の伝統技術によって具現化された包丁たち。日本製ならではの高品質を感じてみてください。
TOP画像：rakuten.co.jp
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