全色揃えたくなる。日本製の平皿・ディナープレート

全色揃えたくなる。日本製の平皿・ディナープレート

カラーバリエーションが楽しい、メイドインジャパンのディナープレートを5選ご紹介します。波佐見焼・美濃焼・設楽焼など、日本の職人技を活かしつつもモダンなデザインで食卓を彩ってくれる平皿たち。スタッキングして省スペースで収納できるものや、タフな日常使いに耐えられる丈夫なものなどをピックアップしました。全色そろえてカラフルに使うのもおすすめですよ。
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今回セレクトした5商品
HASAMI(ハサミ)SEASON 01 プレート
HASAMI(ハサミ)SEASON 01 プレート
amabro(アマブロ)NEW STANDARD REGULAR PLATE
amabro(アマブロ)NEW STANDARD REGULAR PLATE
confiture(コンフィチュール)OCHER(オーカー)plate
confiture(コンフィチュール)OCHER(オーカー)plate
KINTO(キントー)CERAMIC LAB.(セラミックラボ)CLK-151 プレート 250mm
KINTO(キントー)CERAMIC LAB.(セラミックラボ)CLK-151 プレート 250mm
instrumental(インストゥルメンタル)Rough Plate 22cm
instrumental(インストゥルメンタル)Rough Plate 22cm

波佐見焼・美濃焼・設楽焼のおしゃれな平皿・ディナープレート5選

陶磁器の豊かな風合い。HASAMI(ハサミ)SEASON 01 プレート

陶磁器の豊かな風合い。HASAMI(ハサミ)SEASON 01 プレート
陶磁器の豊かな風合い。HASAMI(ハサミ)SEASON 01 プレートのイメージ画像2

出典元:rakuten.co.jp

『HASAMI(ハサミ)』は、長崎・波佐見町を拠点に置く波佐見焼ブランドです。日常生活で長く使いつづけてほしいという思いをこめ、つちかわれてきた技術力と効率的な生産体制を活かしたアイテムを作っています。このプレートは、日本的な発色が独特な雰囲気を醸しだすハンドメイドの皿。釉薬の濃淡が豊かな表情を生みだす、味わい深いデザインです。裏面にはシリーズのシンボルである「ハサミ」の刻印が入っています。スタッキングできるので、省スペースで収納できるのもポイント。カラーはNAVYやBLUEをはじめ、9つのバリエーションがラインアップされています。アメリカのダイナーをイメージしたポップでレトロなルックスが魅力。洗いやすく丈夫で使いやすいプレートです。

ヴィンテージ和食器。amabro(アマブロ)NEW STANDARD REGULAR PLATE

ヴィンテージ和食器。amabro(アマブロ)NEW STANDARD REGULAR PLATE
ヴィンテージ和食器。amabro(アマブロ)NEW STANDARD REGULAR PLATEのイメージ画像2

出典元:rakuten.co.jp

『amabro(アマブロ)』の『NEW STANDARD REGULAR PLATE』です。民芸品にも使われる釉薬の微妙な色合いが、ヴィンテージの風合いを感じさせてくれます。シンプルなフォルムながらかっこいい表情をもつ、和食器のイメージをくつがえすアイテムです。艶のある表面が和食にも洋食にもあう深い落ちつきを感じさせ、大きめにとられた縁(リム)が、盛りつけられた料理を引きたたせてくれます。スタンダードな白濁釉や高級感のある鉄釉など、5つのカラーがラインアップ。使いやすさにこだわったフォルムで、ハンドメイドの風合いが感じられるプレートです。

土の独特なぬくもり。confiture(コンフィチュール)OCHER(オーカー)plate

土の独特なぬくもり。confiture(コンフィチュール)OCHER(オーカー)plate

出典元:rakuten.co.jp

ランス語で「ジャム」の意味をもつ『confiture(コンフィチュール)』。料理のメインにも脇役にもなるソースのように、ライフスタイルに楽しみを加えることをコンセプトとするブランドです。『OCHER(オーカー)』は、美濃焼で有名な岐阜・東濃地方の窯元が、志オリジナルの土を使って作るシリーズです。色付けにチタン結晶釉を使い、斑文(はんもん)というまだら模様が独特の味わいを醸しだしています。このプレートは丸みがあり、深さもほどよく使いやすい形にデザインされた皿。スタッキングもでき、収納も省スペースに。カラーはホワイト・ブルー・グレーの3色が用意されています。落ち着いた色味で、和食・洋食問わず使えるプレートです。

洗練されたテーブルウェア。KINTO(キントー)CERAMIC LAB.(セラミックラボ)CLK-151 プレート 250mm

洗練されたテーブルウェア。KINTO(キントー)CERAMIC LAB.(セラミックラボ)CLK-151 プレート 250mm
洗練されたテーブルウェア。KINTO(キントー)CERAMIC LAB.(セラミックラボ)CLK-151 プレート 250mmのイメージ画像2

出典元:rakuten.co.jp

『KINTO(キントー)』は、滋賀・彦根で生まれたプロダクトメーカーです。1972年の創業以来、キッチンツール・テーブルウェアをはじめとした暮らしの道具を作りつづけています。この『CLK-151 プレート』は『CERAMIC LAB.(セラミックラボ)』ブランドのひとつ。長崎・波佐見町のクラフトマンシップが宿った波佐見焼です。ざらりとした土の質感で、石から切りだしたかのような雰囲気。落ちついたトーンの釉薬で静かな存在感を放ち、シックながらあたたかみにもあふれています。カラーはブラック・ベージュ・ホワイトの3色展開。クラフトマンシップが感じられる、伝統とモダンが融合したプレートです。

濃淡カラーがあたたかい。instrumental(インストゥルメンタル)Rough Plate 22cm

濃淡カラーがあたたかい。instrumental(インストゥルメンタル)Rough Plate 22cm

出典元:rakuten.co.jp

『instrumental(インストゥルメンタル)』の『Rough Plate』です。質の高い白土を使った設楽焼で、凹凸のある質感がさまざまな料理にマッチします。珍しい釉薬を使ってムラのある風合いを醸しだし、美しい仕上がりに。高さが低いので、スタッキングしても場所を取りません。カラーバリエーションはYellow(イエロー)・Turquoise(ターコイズ)・Pink(ピンク)の3色。色の濃淡があたたかみを感じさせる、味わい深いプレートです。

集めるのも楽しいカラフルなディナープレート

全て集めたくなるようなカラーバリエーションのディナープレートたち。どの皿にどんな料理を盛りつけようか考えるのも楽しみのひとつですよね。同じシリーズを色違いで集めると、スタッキングして収納しやすいのもポイント。食事の支度が楽しくなる皿を使って、素敵な食卓にしましょう。

TOP画像:rakuten.co.jp

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