inzak編集部普段使いしやすい、おしゃれな長皿をご紹介します。今回はモダンなデザインのものや、かわいい動物のイラストが描かれたものなど、さまざまなタイプの長方形の皿を集めました。ぐっと心を惹き付けるようなデザインの長皿は、テーブルコーディネートにメリハリを付けたいときにもおすすめですよ。
すべて見る今回セレクトした11商品
九谷青窯（くたにせいよう）八角長皿 白抜丸紋
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會田雄亮研究所 練上フラットトレー
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能作 長皿 布目 501880
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marimekko（マリメッコ）SIIRTOLAPUUTARHA（シイルトラプータルハ）プレート 52_1_52169467845
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松尾商店 natural69 swatch（スウォッチ）長角皿
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東屋（あづまや）長角皿（ながかくざら）石灰
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能作 角長皿 501373
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上出長右衛門窯（かみでちょうえもんがま）FORMA（フォルマ）funny plate MOUTH FC-11
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KUTANI SEAL（クタニシール）ネコ・ジェラシー 長皿 NJ-07 NJ-08
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KUTANI SEAL（クタニシール）長皿 いのししシール KS2-10 KS2-37
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倉敷意匠 KATA KATA（カタカタ）印判手長皿 クジラ 94722-10
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職人が作る和食器や北欧風など普段使いにぴったりのおしゃれな長皿
モダンなパターン。九谷青窯（くたにせいよう）八角長皿 白抜丸紋
出典元：rakuten.co.jp
石川・能見の『九谷青窯（くたにせいよう）』。伸び伸びとした絵柄や瑞々しい色使いで、食卓にすっとなじむ使いやすい九谷焼を作り続けている工房です。この『八角長皿』は、四隅の角を切り落とした形をしている長皿。大きな白抜きの円が並んだ絵柄から、若手作家の現代的な感性が伝わってきます。一品料理を盛り付ける他に、小さなおにぎりやおかずを一緒に乗せてワンプレートのように使うのもおすすめ。伝統的な技法とモダンなデザインが融合した、使い勝手の良い長皿です。
高度な陶芸技法。會田雄亮研究所 練上フラットトレー
出典元：rakuten.co.jp
會田雄亮（あいだゆうすけ）は、色の異なる粘土を重ねて模様を作り上げていく技法「練上（練込み）」を使う東京の陶芸家です。『會田雄亮研究所』の『練上フラットトレー』は、独特の風合いと柄の色味から優しくモダンな雰囲気を感じることができる長皿。モーニングプレートやデザートプレートとして使うのもおしゃれですね。温かみがあり優しくモダンな雰囲気を醸し出す、絵付けとは異なる味わいを楽しめる長皿です。
冷菜がさらにひんやり。能作 長皿 布目 501880
出典元：rakuten.co.jp
『能作』が手がける錫100パーセントの長皿は、富山・高岡で400年もの間伝えられてきた鋳造技術で作られています。優しくやわらかい模様の布目と、ザラザラとした質感が特徴。錫ならではの柔らかい光沢と温かさが感じられます。熱伝導率が高いため、冷蔵庫で冷やしてから使うと冷菜が一層おいしく食べられるのもポイント。サラダや刺し身の盛り合わせ、カルパッチョなどに使うのもおすすめ。さまざまな料理を乗せてアレンジを楽しめる長皿です。
エネルギッシュなボタニカル柄。marimekko（マリメッコ）SIIRTOLAPUUTARHA（シイルトラプータルハ）プレート 52_1_52169467845
出典元：rakuten.co.jp
北欧フィンランドの『marimekko（マリメッコ）』が展開する、ボタニカルなモチーフが描かれた『SIIRTOLAPUUTARHA（シイルトラプータルハ）』シリーズの陶磁器プレート。ヘルシンキを拠点とする女性イラストレーター兼デザイナー、Maija Louekari（マイヤ・ロウエカリ）によってデザインされています。この長皿は食洗機・電子レンジ・オーブン・冷凍庫で使える、現代の暮らしにフィットするプレート。存在感のあるデザインで、食卓をぐっと明るくしてくれます。デザインだけでなく実用性にも優れた、マリメッコらしい長皿です。
北欧風デザイン。松尾商店 natural69 swatch（スウォッチ）長角皿
出典元：rakuten.co.jp
波佐見焼や有田焼を取り扱う『松尾商店』のオリジナルブランド『natural69』が展開する『swatch（スウォッチ）』。簡単な形と線で作られている、モダンなパターン柄が描かれた食器を揃えるシリーズです。この長角皿は、高さ約2cmのちょっとしたフチが使いやすさのポイント。メインのおかずやおつまみ、軽食などで活躍してくれます。和食器にも北欧風にも見えるデザインが魅力的ですね。パターンは『ポロック』や『レンガ』など10種類がラインアップ。すっきりとスタッキングできるので、複数枚手に入れるのもおすすめですよ。
光る熟練の技。東屋（あづまや）長角皿（ながかくざら）石灰
出典元：rakuten.co.jp
『東屋（あづまや）』の『長角皿（ながかくざら）石灰』は、三重・伊賀の工房『耕房窯』によって作られている長皿。粗い質感を持つ伊賀の土を使い、美しい表情を浮かべているのがポイントです。無駄な装飾のないミニマルなデザインながら、見る人の心をぐっと引き込むような魅力にあふれています。熟練した職人の手仕事が感じられる、美しい長皿です。
フチを曲げられる。能作 角長皿 501373
出典元：rakuten.co.jp
能作の『角長皿』は、鋳物の肌感を活かしたシンプルながら美しい長皿です。錫100パーセントで作られているためやわらかく、手で曲げられるのが特徴。四隅のフチを立ち上げて、表情に変化を付けることもできます。素材の良さを活かした、美しい表情を持つ長皿です。
ユニークな唇型。上出長右衛門窯（かみでちょうえもんがま）FORMA（フォルマ）funny plate MOUTH FC-11
出典元：rakuten.co.jp
『上出長右衛門窯（かみでちょうえもんがま）』が展開する『FORMA（フォルマ）』は、デザイナーJaime Hayon（ハイメ・アジョン）とのコラボレーションによって作られたシリーズです。この『funny plate MOUTH』は、唇の形をしたユニークな長皿。内側は艶があり、表面はマットでさらっとした質感の九谷焼です。絵付けをあえて削ぎ落としたデザインでさまざまな食材にマッチし、魚などの焼き物やチーズ、フルーツなど幅広く使えます。遊びごころと美しいフォルムデザインを両立した、幅広く使える長皿です。
猫やクジラなどかわいい動物モチーフの長皿
ネコとねこじゃらし。KUTANI SEAL（クタニシール）ネコ・ジェラシー 長皿 NJ-07 NJ-08
出典元：rakuten.co.jp
上出長右衛門窯と丸若屋が立ち上げた『KUTANI SEAL（クタニシール）』は、九谷の和絵具を印刷した転写シールを使った器を作るワークショップブランドです。この『ネコ・ジェラシー』シリーズの長皿は、生き生きとしたネコの絵柄が描かれた九谷焼。転写技術ならではの質感で、ネコの可愛らしさや個性が引き出されているのが特徴です。食材を盛り付けると口をあんぐりと開けて待っているような姿を見せてくれる「しろねこ」の他に、「はちわれ」と「とらねこ」の2種類がラインアップされています。「neko Jealousy（ネコ・ジェラシー）」のロゴマークには「猫じゃらし」がデザインされているのも洒落が効いていますね。くすりと笑ってしまうような、ネコのユーモアな姿が印象的な長皿です。
程よい抜け感。KUTANI SEAL（クタニシール）長皿 いのししシール KS2-10 KS2-37
出典元：rakuten.co.jp
KUTANI SEALの、イノシシのモチーフが描かれている長皿。ポップな絵柄ながら、落ち着いた和食器の印象も持ち合わせている九谷焼です。程よく力の抜けたイラストが、器に味わいをもたらしています。シンプルで使い勝手が良く、普段のおかずを盛り付けやすいのも魅力です。デザインは茶色のイノシシが5匹並んだタイプと、色とりどりのイノシシたちが並んだカラータイプの2種類。趣のある九谷焼とシュールなイラストのギャップが楽しい、かわいらしい長皿です。
金沢で購入した棒茶のパッケージのいのししが可愛く、
同じ柄のお皿を見つけたので思わず購入してしまいました。
いのししの目つきが最高に可愛いです。出典元：楽天市場
手作業で印刷。倉敷意匠 KATA KATA（カタカタ）印判手長皿 クジラ 94722-10
出典元：rakuten.co.jp
『倉敷意匠』と、型染めユニット『KATA KATA（カタカタ）』とのコラボレーションで作られている『印判手長皿』。印判手の印刷手法である銅版転写手法を使い、一枚一枚手作業で絵柄が印刷されている長皿です。大海原をゆくクジラのシルエットをモチーフにした形とデザインが特徴。食卓の主役になる存在感を持っています。スタッキングして収納できるのもポイント。料理を盛り付けるほかに、小物や筆記具などのトレイとして使うのも楽しいですよ。
こだわって選びたいおしゃれな長皿
出典元：rakuten.co.jp
今回ご紹介した長皿は、デザインがおしゃれなのに加え使い勝手が良いのが魅力。刺し身を盛り付けたり、いろいろなおかずを乗せてディナープレートとして使ったりと、さまざまなテーブルシーンで活躍してくれますよ。こだわりを持って選んだ皿なら、愛着を持って長く使い続けられそうですね。
TOP画像：rakuten.co.jp
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