炭酸水メーカーおすすめ集。おしゃれなソーダメーカーでエコ＆サスティナブルな家飲みを。

家飲み・宅飲みが好きな人は、飲むお酒の質にこだわることが多いのではないでしょうか。特段に高いお酒というわけではなくても、できるだけ美味しいお酒を家族と楽しみたいですよね。

そこで近年、人気が高まっているのが炭酸水メーカー（ソーダマシン）です。ソーダストリームなどの名前は、誰でも一度は聞いたことがあるはず。ハイボールやレモンサワーだけでなく、ソフトドリンクにも使える炭酸水を家で作れるのはとても便利なのです。

今回はおすすめの炭酸水メーカーを特集。家で炭酸水を作れるメリットとともにご紹介します。おしゃれな外見もキッチンインテリアのひとつとして重要ポイントなので、そこも忘れずにチェックしてみてください。

今回セレクトした14商品

aarke（アールケ）Carbonator（カーボネーター）III

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sodastream（ソーダストリーム）SPIRIT（スピリット）スターターキット

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sodastream（ソーダストリーム）SPIRIT（スピリット）OneTouch（ワンタッチ）スターターキット

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sodastream（ソーダストリーム）Source v3（ソース v3）スターターキット

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sodastream（ソーダストリーム）Source Power（ソースパワー）スターターキット

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sodastream（ソーダストリーム）ART（アート）スターターキット

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drinkmate（ドリンクメイト）620シリーズスターターセット DRM1010/DRM1011

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drinkmate（ドリンクメイト）Series630 スターターセット DRM102

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e-soda drink

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SodaSparkle（ソーダスパークル）マルチスパークル3 MS3

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aarke（アールケ）Carbonator Pro（カーボネータープロ）

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sodastream（ソーダストリーム）DUO（デュオ）

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sodastream（ソーダストリーム）TERRA（テラ）

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sodastream（ソーダストリーム） E-TERRA（E-テラ）

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更新情報

2024/10/13「sodastream E-TERRA」追加
2024/10/13「sodastream TERRA」追加
2024/10/13「sodastream DUO」追加
2024/10/13「aarke Carbonator Pro」追加
2024/10/13「sodastream ART」追加
2024/10/13「drinkmate Series630 スターターセット」追加
2024/10/13「SodaSparkle マルチスパークル3」追加
2024/10/13　2024年版ラインアップに更新

炭酸水メーカーの種類

炭酸水メーカーにはシリンダー式とカートリッジ式があります。シリンダー式の方がハイコストパフォーマンスですがサイズが大きく、もはや家具といっても過言ではないほどなのがデメリット。カートリッジ式は手軽に使えアウトドアなどにも持っていけますが、1回あたりのコスパはシリンダー式に劣ります。

炭酸水メーカーのメリットとは？

炭酸水メーカーを導入するメリットはいくつもあります。迷っている方は参考にしてみてください。

コスパに優れる

初期投資費用が1万～3万ということで踏み切れない方も多くいらっしゃると思いますが、基本的にペットボトルの炭酸を買うのに比べてランニングコストは激安。シリンダー式なら、500ml換算で最も安くて10円台で炭酸が作れます。毎日のように飲む方であれば、すぐに元は取れるはず。

ペットボトルの量を減らせる

炭酸水を買ってくると避けては通れないのが、ペットボトルごみ問題。家で炭酸水を作れると、ペットボトルのごみが激減するのは言うまでもありません。単に手間が省けるというだけでなく、エコですし、サスティナブルの精神にもつながります。

切れたときに買ってくる手間が省ける

お酒を飲んでいるときに炭酸水が切れた！ただでさえ酔ってるのに、買いに行くの面倒くさいな…というのも、お酒好きには「あるある」です。炭酸水メーカーがあれば、無くなったら作ればいいので切れるのを心配する必要がありません。

好みの強さの炭酸が作れる

市販されている炭酸水にも「強炭酸」と書かれているものやそうでないものがありますが、自分で作れるソーダマシンなら炭酸の強さも自由自在。ちょっと気が抜けたかな？と思ったら足せばいいのです。なんて便利！ただしカートリッジ式ではできない場合もあるので注意してください。

ドリンク以外の用途にも使える

今回の趣旨に外れるので深くは掘り下げませんが、料理にも使えますし洗顔に使うと具合がいいという人もいるようです。

北欧デザインのおしゃれなソーダマシン

北欧スウェーデンデザイン。aarke（アールケ）Carbonator（カーボネーター）III

出典元：rakuten.co.jp

2016年にインダストリアルデザイナーのJonas GrothとCarl Ljunghが設立したスウェーデンのプレミアムキッチンウェアブランド『aarke（アールケ）』。 aarkeとは、スウェーデン北部の方言で「毎日」という意味の言葉です。『Carbonator（カーボネーター）』は、北欧ならではの美しい洗練されたデザインをシンプルに突き詰めたフォルムのソーダーサーバー・マシーン。ガスの注入はレバーで行い、微炭酸～強炭酸まで好みに合わせて炭酸水が作れます。ソーダストリームのガスシリンダーが使えるので、シリンダーが手に入りやすいのはうれしいポイント。機能的には電動ソーダマシンなどに比べて正直劣りますが、何より見ての通りのかっこいい外見が所有欲をそそりますね。豊富なカラー展開も魅力的。機能も大事だけど何といっても見た目！という方には間違いなく好まれる炭酸水メーカーです。

思ってたより大きかったけど、カッコよかったし操作も簡単で美味しい炭酸水が作れて毎日楽しいです！！これは買って本当に良かった！炭酸も微粒子で飲み心地もいいです！
出典元：楽天市場

ハイグレードモデル。aarke（アールケ）Carbonator Pro（カーボネータープロ）

出典元：rakuten.co.jp

こちらは上位モデルの『Carbonator Pro（カーボネータープロ）』です。カーボネーター3よりサイズは少し大きくなっています。Push-to-Lock（セルフロック機能）で、最初から最後まで片手ひとつで炭酸水を作れるのが大きな特徴。ボタンを押す回数で炭酸の強弱は調整できます。ステンレス鋼などの高品質な素材のみを使い、プラスチックを使わない「プラスティックレス」で長寿命化にも成功。カラーはマットブラック・サンドベージュ・スチールシルバーの3色がラインアップしています。スタイリッシュなデザインはそのままに、さらに使い勝手を向上させた高級ソーダメーカーです。

デザイン・性能ともに大満足です☆☆
片手での操作、セルフロック機能、ボトルのアタッチメントの押し下げなど、限られた労力で満足のいく炭酸化体験を実現できました。強炭酸で冷蔵保存が長持ち！買って良かったです☆
出典元：楽天市場

ソーダストリームの炭酸水メーカー

出典元：rakuten.co.jp

炭酸水メーカーとして最も有名な『sodastream（ソーダストリーム）』は、1903年にイギリス・ロンドンで設立し現在はイスラエルに本社を置くメーカーです。世界45カ国70,000店を超える店舗で販売されているソーダマシンで、業界をリードしています。使えるのは水だけで、ジュースやハイボールなどに直接注入はできません。

シリンダーは交換式で、最初に買ったもののガスが切れたら近くの取扱店に古いものを持っていき、ガス充填済みのものと交換することになります。その際かかるのはガス代だけです。また公式ショップと郵送でやり取りする方法もあります。実際やってみると分かりますが、どちらも思ったほど面倒ではありません。

シリンダー取扱店は各種家電量販店やMEGAドン・キホーテ、スーパーのLIFEなど多いので大体の地域では近くで見つけられるでしょう。

シリンダー取扱店舗

ガラスカラフェ付き。sodastream（ソーダストリーム）DUO（デュオ）

出典元：rakuten.co.jp

こちらの『DUO（デュオ）』は、通常のプラスチック製ボトルのほかにガラス製カラフェが付いているモデル。シリンダークイックコネクトを採用し、旧機種と比べガスシリンダーの交換がワンタッチで簡単にできるようになっています（旧機種用のガスシリンダーは使えないので注意）。国際的な賞である「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞したデザインも魅力。カラーはブラックとホワイトの2種類です。

コンセントがあるタイプは場所を選ぶと思ったので、手動で好みの炭酸の強さを作れるこのタイプを選びました。
レバーを左右に動かすことで、ボトルを固定したり外したりできるので、とても使いやすく簡単です。
長年新しいのが出るたびに悩んでましたが、このタイミングで買って良かったです。
出典元：amazon

マット感がおしゃれ。sodastream（ソーダストリーム）TERRA（テラ）

出典元：rakuten.co.jp

旧シリーズから一新し、スタイリッシュなマット感のあるデザインになったモデル『TERRA（テラ）』。グッドデザイン賞を受賞しています。シリンダークイックコネクトを採用し、シリンダーを片手でセット可能。手軽にボトルが装着できる「スナップロック」も搭載しています。カラーはホワイト・ブラック・レッドの3色展開。スリムなデザインでインテリアにもなじみます。

思った以上に強炭酸になりました
操作が簡単でとても使いやすいです
出典元：amazon

電動モデル。sodastream（ソーダストリーム） E-TERRA（E-テラ）

出典元：rakuten.co.jp

こちらはTERRAの電動モデルです。弱・中・強の3段階から、好みの強さで簡単に炭酸水が作れます。丸いボタンをプッシュするだけのシンプルな動きで、直感的に操作可能。ボトル・ガスの着脱から炭酸注入まで、すべてワンタッチで行えます。炭酸注入時に、ブルーのLEDライトが光るのがかっこいいですね。カラーはホワイト・ブラックの2色展開です。

毎日使っています。炭酸強度が3段階から選べますが、真ん中で十分強炭酸です。
水は冷やしておいて、飲みたい時に作ってできたての炭酸で毎日ハイボールを楽しんでいます。
炭酸が出来上がる数秒間シュゴワーッ！シュゴワーッ！と言う音と泡見てるのが楽しいです。
最近買った家電ではナンバーワンの優れものです。
炭酸水買わなくなったのでゴミが減りました。
炭酸ガスシリンダーをもう一本買い置きしとこうと思ってます。
出典元：楽天市場

レバータイプを採用。sodastream（ソーダストリーム）ART（アート）スターターキット

出典元：rakuten.co.jp

『ART（アート）』は「ソーダストリーム至上最高デザイン」をうたう、レトロでスタイリッシュなルックスが特徴の新モデルです。レバータイプを採用し、スナップ・ロック機能によりワンタッチでボトルの着脱ができます。カラーはホワイトとブラックの2種類展開です。

好みの炭酸が作れて､美味しいです。
また､高級感のあるスタイリッシュなデザインが気に入っています。今まで差し込んだら押すタイプを使用していましたが､レバーだと楽です。奮発しましたが､やはり炭酸水を購入するよりメリットがあります。悩みましたが､購入して良かったです。
出典元：amazon

スリムな手動モデル。sodastream（ソーダストリーム）SPIRIT（スピリット）スターターキット

出典元：amazon.co.jp

『Spirit（スピリット）』は手動タイプで、電源が必要ないため持ち運びが便利なのが特徴。手軽にボトルが装着できる「スナップロック」機能は、頻繁に炭酸水を使う人にはうれしいポイントです。ドライアイスができにくい、メタル式炭酸注入ノズルも搭載しています。スリムなデザインで、カラーはホワイト・ブラック・レッドの3色展開。スタイリッシュなヒューズボトルも付いています。

強炭酸でも微炭酸でも自由に作れるので毎朝主人が喜んで作っています。ペットボトルを買ってくる手間も省けて有難い限りです。何より美味しい。
出典元：amazon

SPIRITの電動タイプ。sodastream（ソーダストリーム）SPIRIT（スピリット）OneTouch（ワンタッチ）スターターキット

出典元：rakuten.co.jp

こちらはSPIRITの電動モデルです。スナップロックなどの機能は共通ですが、 3つのボタンから好みの強さで炭酸水を作れます。強炭酸水から微炭酸水まで作れ、追い炭酸も可能です。カラーはホワイトとブラックの2種類。SPIRITのデザインはそのままに、より手軽に炭酸水を作りたい人はこちらがおすすめです。

設置も簡単でとても美味しい炭酸水がのめます！ペットボトル買わなくていいし、サイコー！
出典元：amazon

LED付きの手動タイプ。sodastream（ソーダストリーム）Source v3（ソース v3）スターターキット

出典元：rakuten.co.jp

『Source v3（ソース v3）』は、LEDライトで炭酸水の強さがわかるプレミアムモデルです。カラーはホワイト・ブラック・レッドの3種類。Spiritに比べよりスマートな印象で、見た目の好みによって選んでも問題ないでしょう。

すぐに炭酸ができるのが一番の魅力です。
出典元：amazon

電動最上位モデル。sodastream（ソーダストリーム）Source Power（ソースパワー）スターターキット

出典元：rakuten.co.jp

こちらは全自動プレミアムモデルです。このモデルに関しては、プラダの香水ボトルなども手掛ける有名デザイナー「イヴ・ベアール」と共同開発し、ラグジュアリーなメタル素材となっています。カラーはブラックとホワイトの2種類。ボタン1つで強炭酸水から弱炭酸水まで、さらにデザインにもこだわったソーダメーカーです。

手動式のタイプが、プッシュ部分が壊れたようで、値段は張りますが電動式にランクアップしました。ボトルの着脱もスムーズで、ワンタッチで炭酸放出してくれる事から、非常に利便性がアップして、ツイツイ炭酸水沢山作ってしまい、ハイボール飲み過ぎてしまうこの頃です。ランクアップ、大正解でした。

出典元：楽天市場

drinkmateのソーダメーカー

出典元：rakuten.co.jp

drinkmateは、アメリカのi-Drink Productsが企画開発した炭酸水メーカーです。最大の特徴は、水だけでなくジュースやワインなどにも炭酸を注入できるモデルがあること。気の抜けたビールもシュワシュワに！

こちらはソーダストリームのシリンダーではなく独自のシリンダーを購入することになります。こちらも取扱店は多いです。

シリンダー取扱店舗

オートマチックモデル。drinkmate（ドリンクメイト）620シリーズスターターセット DRM1010/DRM1011

出典元：amazon.co.jp

ボタンひとつで微炭酸から強炭酸まで4段階で設定可能なオートマチックモデル。ジュースや紅茶、気の抜けたコーラやビールも強炭酸にできます。コードレスのため屋外でも使用可。最大142Lの炭酸水が作れるマグナムシリンダーにも対応しています。カラーはブラックとホワイトです。

電源でも手動でも使える。drinkmate（ドリンクメイト）Series630 スターターセット DRM102

出典元：rakuten.co.jp

こちらは炭酸濃度が6段階に調節できる電動モデルです。ガス残量を100～10％まで5％刻みで表示してくれるのは、うれしい機能ですね。水だけでなくお酒やジュースにも使えます。カラーはホワイトとブラックの2種類展開。電源なしでも手動モードで使えるのは地味に便利かも。電源を取れない場所に持っていっても使えますからね。ちなみに電源なしでも単4電池2本を入れるとガス残量も分かります。電動か手動かで迷っている人は、こちらを選ぶといいかもしれませんね。

水だけじゃなくジュースなども手軽に炭酸にできるので重宝しています。
炭酸ガスの残りが表示されるのがとても便利です。
出典元：楽天市場

その他メーカーのソーダマシン

スリムでスタイリッシュ。e-soda drink

出典元：rakuten.co.jp

1985年に創業した兵庫県のバスメーカー『タケシタ』が展開するソーダマシンが『e-soda』です。割れにくい樹脂を使ったボディの、スリムでスタイリッシュかつシンプルなデザインは他とは一線を画すもの。手動式で電源いらず、水以外にジュースやお酒などにも使用できます。カラーはメッキ加工のシルバーとブロンズのほかにホワイトもラインアップ。ガスシリンダーは郵送でメーカーとやり取りすることになります。

カートリッジ式。SodaSparkle（ソーダスパークル）マルチスパークル3 MS3

出典元：rakuten.co.jp

2012年にオーストラリアで創業した『SodaSparkle（ソーダスパークル）』。今回紹介する中では唯一のカートリッジ式です。とにかく本体が小さく取り回しや収納に困らないのがシリンダー式と最も異なる部分ですね。コスパを気にしない人や、そこまで毎日使用しないという人には向いているかもしれません。もちろんアウトドアなどにもぴったり。水以外にジュースやお酒などにも使えます。食洗乾燥機にも対応。カートリッジは不燃ゴミとして、家庭で捨てられるというのも大きいですね。

ずっと炭酸メーカー購入を迷ってましたが、簡単に美味しい炭酸水が作れてペットボトルのゴミも出なくて、本当に買って良かったです！！
出典元：楽天市場

炭酸水メーカーで美味しい炭酸を楽しむコツ

炭酸水メーカーで美味しい炭酸を作るコツはメーカーによっても微妙に異なり、慣れが必要だったりする部分もあるようですが、間違いなく共通しているのはよく冷えた水を使うこと。炭酸は冷えた水でないと溶けづらいので、強炭酸にしたい人は特に注意してください。炭酸を注入する前に、水を冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。

また基本的には、炭酸水メーカーは水道水でも美味しい炭酸が作れるようになっています。が、実際に飲んでみると水道水のカルキ臭などが気になる…なんていう声もちらほら。ここはもう気にするかしないか、好みの問題としか言いようがありませんが、もし気になるようであれば浄水器の導入を検討してみるのも手です。