文具の老舗メーカー・トンボ鉛筆の色鉛筆をご紹介します。今回はロングセラーのものやロールケースが付いているものなど、さまざまなタイプの色鉛筆をピックアップしました。美しい発色を持つ色鉛筆で、鮮やかな色の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
すべて見る紙箱入色鉛筆 NA 24色セット CQ-NA24C
ロールケース入色鉛筆NQ 36色セット CR-NQ36C
スケッチやお絵かきにぴったり!トンボ鉛筆のおすすめ色鉛筆9選
ロングセラーシリーズ。缶入色鉛筆 NQ 36色セット CB-NQ36C
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1913年創業の文具メーカー『トンボ鉛筆』の『NQ』。1970年代に発売されて以来多くの人に使われている、黄色い缶ケースが目印のロングセラーシリーズです。鮮やかな発色と優れた定着性を持つ高品質の色芯を使い、滑らかなタッチで描くことができます。色鉛筆本体に描かれたロゴにはすっきりとした字体を使用。ラインアップは36色の他に24色と12色。変わらない品質とデザインを併せ持つ、楽しくイラストが描ける色鉛筆です。
ケースを開けた瞬間 感動でした。
子供の頃に戻ったようで 大人の塗り絵を早速 始めました
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高品質芯を採用。紙箱入色鉛筆 NA 24色セット CQ-NA24C
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『NA』シリーズは、紙への定着性に優れているため重ね塗りによって多彩な表現をすることができる色鉛筆。書き心地が滑らかで折れにくく、鮮やかな発色を保ちながら描くことができます。金や銀などが加わった美しい色彩が揃っている24色の他に、12色セットも用意。大人の塗り絵や子供の学習用、デザインや設計などさまざまなシーンで使える色鉛筆です。
何かとうれしい。色鉛筆 単色1500(全36色)12本入り
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『単色1500』は、NQ・NAシリーズのセットに入っている色鉛筆が単色で展開されているシリーズです。こちらも美しい発色と心地よい書きやすさを持ち、しっかりと紙に定着するのが特徴。きいろ・あか・あおなど全36色がラインアップされ、1ダースで用意されています。お気に入りの色や、頻繁に使うカラーがある人にぴったりな色鉛筆です。
仕事がら、イラストを描いているのですが、その際の下書きに利用しています。水彩をのせたときに、水を弾かないところが気に入っています。ほかの色鉛筆もいろいろ試しましたが、わたしはこの色鉛筆が一番好きです。
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ミニサイズでも妥協なし。ミニ色鉛筆 12色 NQ BCA-151
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『ミニ色鉛筆』は、全長8.2cmのコンパクトタイプ。NQ色鉛筆の滑らかで心地よいタッチや発色の鮮やかさはそのままに、持ち運びしやすい長さにしたシリーズです。スタンダードな色彩が揃った12本セットで、メリハリのある表現を楽しめます。色鉛筆が収納されている黄色い缶ケースは、缶の端に書かれている「PUSH」の部分を押せば簡単にフタが開く仕組み。ミニ削り器もセットになっているので、外出先に持っていくときにも役立ちます。手軽に使いたい人や子供のお絵かき用としてもおすすめな色鉛筆です。
何十年ぶりに色鉛筆を使いました。
色鉛筆特有の優しい色合いが好きです。
小さいサイズでカバンに入れられるので持ち運びに最適です。
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持ち運び簡単。ロールケース入色鉛筆NQ 36色セット CR-NQ36C
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『ロールケース入色鉛筆NQ』は、NQシリーズの色鉛筆がコンパクトで軽い布のロールケースに入ったセットです。缶に比べ約半分の重さで、手軽に持ち運べるのが魅力。ケースの上部には折り返しが付き、鉛筆の先端をしっかりと保護してくれます。鉛筆が6本入る予備ポケットもあるので、お気に入りのカラーを多めに入れることも。消しゴムやシャープナーを収納できるゴムバンドも付いています。ラインアップは24色と36色の2種類。自宅で使うのはもちろん、旅行先やハイキングでのスケッチなどでも活躍してくれる色鉛筆のセットです。
勉強や仕事の効率がアップ。赤青鉛筆(朱色:藍色=5:5)8900-VP
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赤青鉛筆『8900-VP』は、VERMILION(朱色)とPRUSSIAN BLUE(紺青)の頭文字を取って名付けられたシリーズ。手にフィットする丸い形で、スラスラとした書き心地をもたらしてくれるのが特徴です。赤と青の比率が5:5の他に、7:3と赤が長いタイプや単色タイプもラインアップされています。チェックや校正以外にも、色が濃すぎないのでノートの重要な部分を目立たせたいときなどにも最適。学生には使いやすい定番として、大人には懐かしい気分を味わえる便利なツールになる色鉛筆です。
さすがのロングセラー商品です。芯折れも少なく使いやすいです。
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繊細な四季を表現。色辞典 第一集 30色 CI-RTA
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『色辞典』は、自然界の色を再現したカラーを集めたシリーズ。「カワセミ色」「桜貝」「たんぽぽ」など、自然に生きる動物や植物の名前をそのまま色名にしているのが特徴です。滑らかな書き心地の芯で、「書く」と「描く」がバランス良く表現できます。軸は、白色と芯色を8:2の割合で配したシンプルで美しいデザインです。トーン別にカラーを分け、10色ごとにブック型のパッケージに入っています。ゴムバンドが付いているので、持ち運びしやすいのもポイントです。『第一集』は、樹木の色・花の色・鳥の色を集めたセット。蒲公英や川蝉色など自然からもらったペールトーン1×10色、ビビッドトーン1×10色、ディープトーン1×10色がセレクトされています。言葉では表現することが難しい、四季折々の色彩が閉じ込められた色鉛筆のセットです。
最近大人の塗り絵というものを趣味にしようと思い、これも合わせて買ってみました。色がたくさんあるのでテンションが上がります。
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自然の息遣い。色辞典 第二集 30色 CI-RTB
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『第二集』は、エコロジーカラーをピックアップしたセット。杏色や仙人掌など自然の四季の息吹が感じられるペールトーン2×10色、チェリーや密柑色などが入ったディープトーン2×10色、臙脂色や栗色などが入っているライトグレイッシュトーン2×10色の計30色です。こちらも、ゴムバンドが付いたブック型のケースに収まっています。本棚に並べて、眺めているのも楽しい色鉛筆のセットです。
このシリーズは全て持っていますが、本当に良いですよ!たくさんの色があって、迷いながら使っています☆買うべきです!!
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艷やかなカラー入り。色辞典 第三集 30色 CI-RTC
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艶やかな蛍光色がセレクトされている『第三集』です。サンセットオレンジやビガラスグリーンなど光のかけらから生まれたような蛍光色10色、桜色や一斤染(いっこんぞめ)などのベリーペールトーン10色、雀茶(すずめちゃ)や肉桂色(にっけいいろ)などのダルトーン10色が収録されています。自然な輝きを放つ美しい蛍光色が魅力的なセットです。
淡い色合いは持っていなかったのでとても気に入りました。
蛍光色も綺麗です(*^^*)
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トンボ鉛筆の色鉛筆を楽しもう!
色鉛筆ならではやさしい風合いを味わおう!
色鉛筆の特徴は、心を穏やかにしてくれるやさしい風合い。絵具やプリントでは難しい繊細な表現ができ、味わい深い絵を描けるのが魅力です。色を塗るときは、薄い塗りを何度も重ねて濃さを出していくのがポイント。同系色の濃い色や少し色相をずらした色で重ね塗りしていけば、立体感や深みを出すことができます。色鉛筆を傾けながら、力を抜いて細かい線を何本も引くように塗るのもコツです。
屋外でのスケッチならロールケース入色鉛筆!
色彩豊かな色鉛筆を持っていると、外出先で見た色々な風景や物をスケッチしたくなりますよね。自宅で使うだけでなく、屋外で描きたいときにぴったりなのがロールケースに入った色鉛筆のセット。必要な色鉛筆をくるくるっとコンパクトにまとめてくれるので、カバンの中でバラバラになったり邪魔になることもありません。手頃な大きさのメモ帳と持ち歩いて、素敵なスケッチライフを楽しんでみませんか。
手帳用としても便利な赤青鉛筆
トンボ鉛筆の赤青鉛筆は、手帳用として使うのにも適しています。おすすめの使い方は重要な内容は赤、ちょっと覚えておくと役立つメモは青を使うなどルールを決めること。スケジュールをたくさん書き込んでいても、大切な予定を見落とすことがなくなります。黒のボールペンやシャープペンだけを使っていた人も、一度試してみてはいかがでしょうか。
絵を描く楽しみを教えてくれる妥協のない作りの色鉛筆
今回ご紹介したのは、老舗ならではの優れた技術によって妥協なく作られている色鉛筆。色が美しいのはもちろん、握りやすさや折れにくさが追求されているのが特徴です。カラーが豊富に揃っているものや持ち運びやすいものなどをチョイスしたので、自分にぴったりな色鉛筆を選んで描く楽しみをどんどん見つけてくださいね。
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