inzak編集部高級感を醸し出している、陶器製のおろし器をご紹介します。日本の伝統技術によって作られているものや海外のデザイナーが手がけたモダンなものまで、さまざまな種類のおろし器をセレクトしました。陶器製ならではの質感が活かされたおろし器を使って、一味違ったおいしさを食卓で堪能してみませんか。
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KIHARA（キハラ）SITAKU（支度）おろし器（大根）9656
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KIHARA（キハラ）SITAKU（支度）おろし器（しょうが）9650
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ジャパンポーレックス ポーレックス おろし
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2016/（ニイゼロイチロク）Stefan Diez（ステファン・ディーツ）Grater（グレーター）
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山口陶器 かもしか道具店 しょうがのおろし器
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KINTO（キントー）TAKU（タク）ショウガおろし 27730 27731
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カネコ小兵製陶所 富士山おろし
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山只陶華苑 ハタラクウツワ おろし器 HM47043
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カネコ小兵製陶所 小兵のキッチン 薬味おろし
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ハリネズミ おろし器
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更新情報
- 2018/10/30 「KINTO TAKU ショウガおろし」追加
- 2018/10/30 「カネコ小兵製陶所 富士山おろし」追加
- 2018/10/30 「山只陶華苑 ハタラクウツワ おろし器」追加
- 2018/10/30 「カネコ小兵製陶所 小兵のキッチン 薬味おろし」追加
- 2018/10/30 「ハリネズミ おろし器」追加
有田焼など陶器や磁器のおろし器おすすめ10選
テーブルにもしっくりなじむ。KIHARA（キハラ）SITAKU（支度）おろし器（大根）9656
出典元：rakuten.co.jp
有田焼・波佐見焼のメーカー『KIHARA（キハラ）』が手がける『SITAKU（支度）』は、小泉誠がデザインした食卓で使いやすいキッチンツールを展開するシリーズ。こちらは、計算された陶器の凹凸で快適にすりおろせるおろし器です。すりおろす面には鋭い三角錐が乱れ菊のような文様に配置され、大根など大きな食材をおろすのに適しています。表面に釉薬がかけられ、汚れが落ちやすくなっているのもポイント。上品な印象を醸し出しているので、そのままテーブルに並べるのもおすすめ。器のような感覚で使うことができます。調理や食事で、会話を楽しくできる空間を演出してくれるおろし器です。
さっと使いたいときに。KIHARA（キハラ）SITAKU（支度）おろし器（しょうが）9650
出典元：amazon.co.jp
SITAKUシリーズのおろし器は、鮫肌のすり面が特徴です。生姜・にんにく・わさびなどの筋が残りにくく、きめ細かにすりおろすことができます。少しだけ必要なときにささっと出せるコンパクトなサイズで、安定感があるフォルムも魅力。毎日の食卓はもちろん、離乳食を作るのにも適しています。職人によってひとつひとつ丁寧に仕上げられ、手仕事ならではの豊かな表情を楽しめるおろし器です。
シリコンの滑り止め付き。ジャパンポーレックス ポーレックス おろし
出典元：amazon.co.jp
特殊な成形方法によって、精巧なセラミック製の家庭用品などを作る大阪のメーカー『ジャパンポーレックス』のおろし器です。1993年度のグッドデザイン賞を受賞しています。シリコンを高精度に密着させた底面で滑りにくく作られ、片手で簡単におろせるのが特徴。食材が刃と刃の間に目詰まりしないように釉薬が塗られています。サイズは大・中・小の3種類がラインアップ。大と中は、大根・人参・チーズなどの食材にぴったりです。小は生姜やわさびなど、薬味など少し欲しいときに役立ちます。調理から後片付けまで、心地よく使えるおろし器です。
モダンでエレガント。2016/（ニイゼロイチロク）Stefan Diez（ステファン・ディーツ）Grater（グレーター）
出典元：rakuten.co.jp
2016年に設立した『2016/（ニイゼロイチロク）』。伝統の技術と各国のデザイナーの優れた感性を融合させ、さまざまなライフスタイルにマッチする有田焼を作るブランドです。このおろし器のデザインは、ドイツ人デザイナーStefan Diez（ステファン・ディーツ）。側面から裏面まで美しく仕上げられ、裏には滑り止めが付けられています。キッチンや食卓がワンランクアップするような高級感を感じさせる、シンプルでモダンなおろし器です。
まろやかな生姜を楽しめる。山口陶器 かもしか道具店 しょうがのおろし器
出典元：rakuten.co.jp
食器や食に関わる道具を作る『かもしか道具店』は、三重・菰野に釜を持つ『山口陶器』のオリジナルブランド。この『しょうがのおろし器』は、丸みのある目立てが特徴のおろし器です。繊維をちぎらずに生姜の身だけをすりおろすことができ、本来の風味やまろやかな口当たりを楽しむことができます。楕円形で縁が立ち上がっているため、しっかりと器を抑えながら食材をすれるのもポイントのひとつ。おろし汁がこぼれにくく、食器としても使いやすいデザインです。おろした生姜に他の薬味や調味料を足して、オリジナルのタレを作るのもいいですね。カラーは茶や黒などがラインアップされています。女性の手にもしっくりと収まるサイズ感など、細かなところまで気が配られているおろし器です。
掴みやすい縁。KINTO（キントー）TAKU（タク）ショウガおろし 27730 27731
出典元：rakuten.co.jp
『KINTO（キントー）』が展開する『TAKU（タク）』シリーズの『ショウガおろし』。すりおろし面に付いた傾斜で、上から下に力を加えやすいおろし器です。しっかり掴める縁で、安定かつスムーズに食材をおろせます。手のひらに収まる大きさのため、使うときも収納するときも邪魔になりにくいのもメリットです。素材は磁器で、電子レンジと食洗機に対応。カラーは、ホワイトとブラックの2種類が用意されています。細部にまで行き届いた配慮で、ストレスフリーで使えるおろし器です。
ちょこっと富士。カネコ小兵製陶所 富士山おろし
出典元：rakuten.co.jp
『カネコ小兵製陶所』の『富士山おろし』は、名前の通り世界遺産の富士山をモチーフにしたおろし器。山頂部分でおろした食材が、山肌を伝って下に落ちていくユニークなデザインの美濃焼です。すり目が小さいため生姜やにんにくをおろしたり、ほんの少しおろしたいときにもぴったり。すりかけを置いておけるスペースが用意されているなど、シンプルながら使いやすさへの工夫が感じられます。素材は磁器で、カラーバリエーションは青や緑など5種類展開です。わさびは緑、生姜は黄など食材によって色分けするのもおすすめですよ。
確かなモノづくりの技術。山只陶華苑 ハタラクウツワ おろし器 HM47043
出典元：rakuten.co.jp
『山只陶華苑』が展開する『ハタラクウツワ』シリーズのおろし器です。素材に焼物の里と呼ばれている岐阜・高田で採れる青土と、高田のみに古くから伝わる釉薬を採用。光の当たり具合で素地の色合いと釉薬のコントラストがさまざまな表情を浮かべ、奥深さがあり飽きの来ないデザインです。目立てをはじめ、高田の土が持つ特性を活かしながらハンドメイドで作られています。斜めに傾いたフォルムでおろしやすいのも特徴のひとつ。手になじみやすいサイズと重さで、キッチンはもちろん食卓での使い勝手も考えられています。質の良い素材と高い技術力の融合によって作られた、確かな品質を持つおろし器です。
左右に注ぎ口。カネコ小兵製陶所 小兵のキッチン 薬味おろし
出典元：amazon.co.jp
カネコ小兵製陶所が展開する『小兵のキッチン』の薬味おろしは、レンゲに目立てが付いたようなデザインが印象的なおろし器です。左右に注ぎ口が付いていて、右利き・左利き問わず使えます。繊維がからまず楽におろすことができ食材のニオイや色が付きにくいのは、セラミックならではのメリット。食洗機に対応しているので、お手入れも簡単です。カラーは、ホワイトとブラックの2種類がラインアップされています。完成した料理のアクセントとして、薬味を添えたいときにもおすすめな手軽に使えるおろし器です。
デザインだけでなく、少量でもしっかりすりおろすことができ、重宝してます！出典元：楽天市場
チャーミングな姿。ハリネズミ おろし器
出典元：rakuten.co.jp
こちらは、ハリネズミをモチーフにしたおろし器です。やや広めのおろし面で、大根や山芋など少し大きい食材にも対応しています。他にしっぽからすった汁を注げるなど、可愛らしさと使いやすさを両立。滑り止め付きの底面によって安定感があり、キッチントップやテーブルの傷つきを抑えながら使えるのも特徴です。カラーには、食材を引き立ててくれる赤が採用されています。立てかけて置いておいても絵になる、チャーミングなデザインのおろし器です。
デザイン性にも優れた陶器製のおろし器
今回ご紹介した陶器製のおろし器は、デザインがおしゃれで美しくキッチンや食卓に映えます。ニオイ移りがしにくく、衛生的に使えるのも特徴。料理を食べる直前にダイニングで使うのもおすすめですよ。
TOP画像：amazon.co.jp
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