職人技が光る日本製。おしゃれな木製の高級靴べらおすすめ

職人技が光る日本製。おしゃれな木製の高級靴べらおすすめ

日本の職人が作る、おしゃれな木製の高級靴べらをご紹介します。確かな素材を使い伝統の技で作った靴べらは、高級感があるだけでなく使いやすさも抜群です。天然木のあたたかみにあふれた、長く使っていける高級靴べらの魅力にふれてみてください。
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今回セレクトした10商品
kime(キメ)LONG SHOEHORN
kime(キメ)LONG SHOEHORN
maruni 361°(マルニ イチド)shoe-horn(シューホーン)
maruni 361°(マルニ イチド)shoe-horn(シューホーン)
伊川彫刻店 靴べらロング 台形スタンド付き
伊川彫刻店 靴べらロング 台形スタンド付き
旭川クラフト ササキ工芸 Comfy shoehorn(コンフィシューホーン)
旭川クラフト ササキ工芸 Comfy shoehorn(コンフィシューホーン)
cosine(コサイン)靴べら SH-01N
cosine(コサイン)靴べら SH-01N
旭川クラフト SASAHARA(ササハラ)靴べら エッジ
旭川クラフト SASAHARA(ササハラ)靴べら エッジ
伊川彫刻店 ふくろうの靴べらロング
伊川彫刻店 ふくろうの靴べらロング
森田清照 和紙アート靴べら
森田清照 和紙アート靴べら
63(ロクサン)シューホーン スタンド付き
63(ロクサン)シューホーン スタンド付き
Hacoa(ハコア)Shoehorn
Hacoa(ハコア)Shoehorn
更新情報
  • 2024/12/27「旭川クラフト SASAHARA 靴べら エッジ」追加
  • 2024/12/27「旭川クラフト ササキ工芸 Comfy shoehorn」追加
  • 2024/12/27 2024年版ラインアップに更新

木製のおしゃれな高級靴べら10選

立ったまま使える。kime(キメ)LONG SHOEHORN

立ったまま使える。kime(キメ)LONG SHOEHORN 立ったまま使える。kime(キメ)LONG SHOEHORNのイメージ画像

出典元:amazon.co.jp

北海道・旭川の木製品ブランド『Dreamy Person(ドリーミィーパーソン)』と、デザイナーの小林幹也が生んだブランド『kime(キメ)』。肌理(きめ)の細かいプロダクトを手がけるブランドコンセプトをそのままに、職人の手によって木目・質感・手ざわりなど一切妥協することなく製作しています。『LONG SHOEHORN』は、立ったままでも使える差しこみ式のベースが付いた靴べら。無垢材の削りだしで、美しく高級感のあるフォルムが魅力です。サイズは靴べらが幅3.2㎝×奥行2.4㎝×高さ70㎝で、ベースが幅12㎝×奥行12㎝×高さ2.8㎝。さまざまなインテリアになじみやすいシンプルなデザインで、凛とした佇まいの高級靴べらです。
高級感があってとても素敵です。細長い形が使いやすく、毎日の靴を履くことが楽しくなりました。

出典元:楽天市場

原点に立ちかえったデザイン。maruni 361°(マルニ イチド)shoe-horn(シューホーン)

原点に立ちかえったデザイン。maruni 361°(マルニ イチド)shoe-horn(シューホーン) 原点に立ちかえったデザイン。maruni 361°(マルニ イチド)shoe-horn(シューホーン)のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

1928年に生まれた広島の家具メーカー『マルニ木工』と、佐藤オオキ率いるデザインオフィス『nendo(ネンド)』との共同プロジェクト『maruni 361°(マルニ イチド)』。「360°」を終わりではなく新たな始まりと位置づけ、新たな価値をもったプロダクトを作っています。このアイテムは削りだした一本の木材を斜めにすぱっと切り、それぞれを台座と靴べらにした独特なデザイン。永久磁石のなかでは最も強力とされるネオジウム磁石で固定・取り外しができます。継ぎ目部分の木目も限りなく揃い、くっついた収納時の姿はまるで一本の角。円錐の上部をもって片手で簡単に取りはずせるように、台座にはスチール製の重しを内蔵して安定させています。カラーはナチュラルブラックとナチュラルホワイトの2色。圧迫感のないシンプルなフォルムで、さまざまな玄関インテリアに溶けこむ高級靴べらです。

伝統技術のぬくもりを。伊川彫刻店 靴べらロング 台形スタンド付き

伝統技術のぬくもりを。伊川彫刻店 靴べらロング 台形スタンド付き 伝統技術のぬくもりを。伊川彫刻店 靴べらロング 台形スタンド付きのイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

1932年創業の『伊川彫刻店』は、数多くの社寺彫刻や仏壇彫刻などを手がけるメーカーです。現在は三代目彫昌が、受け継いできた伝統の技術でひとつひとつ丁寧に彫り、ぬくもりあふれる作品を作っています。こちらは長めにとった柄で、かがまずに使うことができる靴べら。無垢材を張りあわせて削り出したベースは重厚感たっぷりです。すっきりとした印象になるよう、コーナーにおさまりやすい台形になっています。ひっかけられる革ひももついているので、インテリアに合わせて使い分けるのもいいでしょう。素材はケヤキとウォールナットの2種類で、どちらも経年変化が期待できるオイル仕上げを施しています。サイズは70㎝と77㎝の2種類。シンプルながら確かな品質を感じさせてくれるハンドメイド靴べらです。

凛とした佇まい。旭川クラフト ササキ工芸 Comfy shoehorn(コンフィシューホーン)

凛とした佇まい。旭川クラフト ササキ工芸 Comfy shoehorn(コンフィシューホーン) 凛とした佇まい。旭川クラフト ササキ工芸 Comfy shoehorn(コンフィシューホーン)のイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

『ササキ工芸』は、北海道の『旭川クラフト』に参加している工房のひとつ。1976年の創業以来、木製の家具や小物を数多く製造しているメーカーです。こちらは、「Comfy(快適な、心地よい)」という名前を持った靴べら。美しい立ち姿だけでなく、手になじみスムーズに靴を履くことができます。溝を狙って入れなくても、吸い込むようにヘラを収める台座も名前通りの快適な作りです。レギュラータイプとショートタイプがあり、それぞれ素材はウォルナットとバーチ材(カバ)があるので4つの選択肢があります(ショートは台座なし)。高級感と機能性を併せもった靴べらです。

経年変化を楽しむ。cosine(コサイン)靴べら SH-01N

経年変化を楽しむ。cosine(コサイン)靴べら SH-01N 経年変化を楽しむ。cosine(コサイン)靴べら SH-01Nのイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

1988年にスタートした『cosine(コサイン)』は、旭川家具を代表するブランドのひとつです。こちらはデザイナーの塚田 堂鬼が手がけた、無垢材から削り出した靴べら。2005年のデビュー直後からの、コサインのヒット作です。踵への当たりや滑り具合・持ち手の握り心地などを考え抜いた結果、彫刻を思わせるなめらかなフォルムになっています。持ち手部分には牛革の革紐が付いていて、フックなどにかけておくことも。LとSがあり、Lは屈まずに使える長さになっています。材質はメープルとウォルナットから選択可能(ナラは販売終了した模様)です。台座は別売りなので注意してください。木材も革紐も、使い込むことで表情を変える経年変化も楽しめますよ。
長めの靴べらを探してこちらの商品にたどり着きました。
腰をかがめずに使えて便利です!
ステキな台とセットで購入。
ラインに見惚れるほど美しいです。
家族も喜んでいます。

出典元:楽天市場

木の良さを感じる。旭川クラフト SASAHARA(ササハラ)靴べら エッジ

木の良さを感じる。旭川クラフト SASAHARA(ササハラ)靴べら エッジ 木の良さを感じる。旭川クラフト SASAHARA(ササハラ)靴べら エッジのイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

『旭川クラフト』の工房のひとつ『SASAHARA(ササハラ)』。旭川の木製品店「ウッド&ライフ」のオリジナルブランドとして誕生し、1970年創業の工房「木工芸笹原」の代表を務める笹原竹一氏がデザインを手がけています。こちらは、シンプルで美しいフォルムの靴べら。木そのものの良さを巧みに表現し、エッジの効いたカーブが優雅なイメージを醸し出しています。素材はウォールナットで、落ち着きのある佇まいながら静かな存在感。木の温かみが感じられ、滑らかで手にフィットする握りやすさからも良さを感じることができる靴べらです。コンパクトながら安定感のあるスタンドも付属しています。

持ちやすいふくろうグリップ。伊川彫刻店 ふくろうの靴べらロング

持ちやすいふくろうグリップ。伊川彫刻店 ふくろうの靴べらロング 持ちやすいふくろうグリップ。伊川彫刻店 ふくろうの靴べらロングのイメージ画像

出典元:amazon.co.jp

『伊川彫刻店』の『ふくろうの靴べらロング』は、高級感あふれるケヤキの無垢材を使ったシンプルな作りが特徴です。ひとつひとつ手彫りで彫り上げた、ふくろうモチーフのグリップもポイント。個性的で、手作りの温もりが感じられますね。デザインだけでなく、持ちやすさを考慮した大きさと形で実用性にも優れています。オイル仕上げを施し、使い込むほどに味わいが出てくるのも魅力です。同じ素材の角形スタンドも付いています。木の質感を活かしたミニマルなデザインで、さまざまな玄関にフィットする可愛い靴べらです。

宮内庁御用達。森田清照 和紙アート靴べら

宮内庁御用達。森田清照 和紙アート靴べら 宮内庁御用達。森田清照 和紙アート靴べらのイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

日展(日本美術展覧会)作家である森田清照の手による、オリジナルの靴べらです。最高級の越前漆器で、持ち手を和紙で加工しているのが特徴。漆塗りの靴べらは、上品なデザインで玄関のワンポイントになります。職人の手による丁寧な仕事により、シンプルながら上品さと気品があふれる仕上がりの靴べらです。

天然木のあたたかみ。63(ロクサン)シューホーン スタンド付き

天然木のあたたかみ。63(ロクサン)シューホーン スタンド付き 天然木のあたたかみ。63(ロクサン)シューホーン スタンド付きのイメージ画像

出典元:amazon.co.jp

1966年に創業した東京・目黒の「南海通商」が展開する『63(ロクサン)』。自然素材と高いデザイン性にこだわった、ユニセックスで使える雑貨の「新定番」を目指すオリジナルブランドです。こちらは天然木のブナを使った、シンプルでおしゃれな靴べらと専用スタンドのセット。立ったまま腰や膝を曲げず靴を履くことができるので、お年寄りや足腰に不安のある人でも楽に使えます。スタンドに収納したときの立ち姿も美しいフォルムで、玄関のオブジェとしても十分に機能。湾曲した靴べらの先端は薄い仕上げで足と靴の間にスッと収まり、かかとに滑らせた時もストレスなく靴を履くことができます。天然木の優しい木目と、手に馴染む握りやすい滑らかな手ざわりが特徴の靴べらです。

エッジの効いたデザイン。Hacoa(ハコア)Shoehorn

エッジの効いたデザイン。Hacoa(ハコア)Shoehorn エッジの効いたデザイン。Hacoa(ハコア)Shoehornのイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

2001年に生まれた福井県・鯖江市の『Hacoa(ハコア)』は、伝統工芸士の山口怜示が1962年に創業した「山口工芸」が母体となっている木製雑貨ブランドです。こちらは職人が無垢の木材から一本づつ丁寧に削り出して作った靴べら。丸みを帯びた形状から改良し、エッジの効いたデザインになっています。多面的に削った持ち手は握りやすく、人肌に馴染みやすい感触と温度に。先端は極力薄く仕上げ、靴とかかとの間に違和感なく滑り込みます。ひも付きで、引っ掛けておけるのもポイント。60㎝のSサイズと80㎝のLサイズがありますが、立ったまま使うならLサイズの方がいいでしょう。それぞれチェリーとウォルナットの2種類から選べます。スタンドは別売りです。
スリムでスタイリッシュな靴ベラです。
長いので、169センチの私でもそれほど屈まずに使えるのもいいです。
使い心地もよく、とても満足です。

出典元:楽天市場

靴をはくのが楽しみになる高級靴べら

靴をはくのが楽しみになる高級靴べらのイメージ画像

出典元:rakuten.co.jp

今回はおしゃれな木製の高級靴べらを紹介しました。高クオリティな靴べらは、腰への負担も少なく靴をはくのが楽しみになってしまうほどです。もちろん使いやすさは、日本の職人がもつ伝統の技術があってこそ。玄関のインテリアをワンランクアップさせる、高級感ただよう靴べらで毎日のお出かけを気持ちのいいものにしてみませんか。

TOP画像:rakuten.co.jp

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